みなさまいかがお過ごしでしょうか。
法然聖人は、親鸞聖人の師であります。浄土真宗の寺院の左余間には七高僧のお姿がお荘厳されていますが、右下には法然聖人(圓光大師)が描かれています。

旧暦の1212年1月25日がご命日ですので、本年が810回忌となります。
10年前には親鸞聖人750回大遠忌法要が本願寺でも勤められましたが、同年浄土宗でも法然上人の800回忌が勤められました。
本願寺では新暦に合わせて3月7日に「円光大師会」が勤められており、毎月7日のお晨朝には「元祖御命日」として「奉讃早引和讃 源空章」が拝読されています。
敬行寺でも本日の朝のお勤めは、通常の三部経(繰読み)、正信念仏偈和讃に続いて、左余間で早引和讃をお勤めいたしました。

曠劫多生のあひだにも
出離の強縁しらざりき
本師源空いまさずは
このたびむなしくすぎなまし 『高僧和讃 源空聖人』
南無阿弥陀仏
法然聖人は、親鸞聖人の師であります。浄土真宗の寺院の左余間には七高僧のお姿がお荘厳されていますが、右下には法然聖人(圓光大師)が描かれています。

旧暦の1212年1月25日がご命日ですので、本年が810回忌となります。
10年前には親鸞聖人750回大遠忌法要が本願寺でも勤められましたが、同年浄土宗でも法然上人の800回忌が勤められました。
本願寺では新暦に合わせて3月7日に「円光大師会」が勤められており、毎月7日のお晨朝には「元祖御命日」として「奉讃早引和讃 源空章」が拝読されています。
敬行寺でも本日の朝のお勤めは、通常の三部経(繰読み)、正信念仏偈和讃に続いて、左余間で早引和讃をお勤めいたしました。

曠劫多生のあひだにも
出離の強縁しらざりき
本師源空いまさずは
このたびむなしくすぎなまし 『高僧和讃 源空聖人』
南無阿弥陀仏
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