10月27日(日)宮崎県で壮年会の九州大会が行われました。26日の午後出発で、バスにゆられて約5時間。昨夜は宮崎市内で宿泊でした。
会場のホテルサンフェニックス。かの有名なフェニックスリゾートの中の施設です。早速記念撮影をなさっている団体がありました。
会場を埋め尽くす2000人を超える仏教壮年の皆様。九州各地からお念仏の仲間が集まりました。わが東筑組からは31名の参加です。(ごいんげ含む)
ステージにはもちろんご本尊様。一貫代のご絵像さまですね。南無阿弥陀仏。
喚鐘が鳴ります。僧侶ではなく、会員さんが叩いています。開会式は、お正信偈六首引のお勤め、調声人をはじめ、巡讃も壮年会の会員さんです。担当の宮崎教区壮年会連盟の理事長さんのご挨拶もすばらしい。
開会式に続いては、記念法話。大分の藤井邦麿先生でした。
余興のフラメンコショー。いきなりでビックリしましたが、すばらしい情熱の舞いでした。
ロビーにはお土産販売コーナーもありました。行き届きますね。受付や運営、司会、会員さん主体で行われていました。お坊さんたちはお手伝い。
午後は龍谷大学教授の鍋島直樹先生の講話があり、感激のうちに閉会となりました。次回の九州大会は3年後の熊本での開催。その前に、来年10月25日(土)には、福岡で全国大会が行われるそうです。
4時に宮崎を出発した東筑組一行31名は、またまたバスに揺られて午後9時過ぎに北九州に到着しました。皆さま、お疲れ様でした。運転手の中村さんも大変お疲れ様でした。