岐阜県郡上市白鳥町・カタギリテック様からの依頼で大径木を彫刻
この木は樹齢300年を越える神社の御神木でした。
直径も120センチ以上ある部分もあり、たいへん大きな杉の木です。
これだけ年月がたち、大きな木になると水割れ、目間割れ、腐れなどがあり、一般的に用途が少なく、チップになってしまうことが多いことが知られています。
今回はこの大きさを活かした作品や、水割れ、目間割れなどを逆に活かした作品づくりを行いました。
期間:2020年(令和2年)1月20~25日(月~土) 6日間
最期はサツキマスです。大きさはキングサーモンサイズ!