JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

皐月賞サイン読み反省便り

2008年04月26日 | 皐月賞 2015~08
その1 
2008年サイン暗号 年間テーマ「○○○」


皐月賞から、とうとう年間テーマサインの変化球が投じられました。

事前にブログで書いた通りに、JRAからの変化球です。

今回はそのサイン変化球に相当注意をしていたつもりでしたが

囮サインにハマってしまいました。

囮サインは2か所に配置されていました。

ひとつは、解読レポートで紹介した通りの「露骨な」囮サイン。

そしてもう一方は、相対的に目立たないサインであっため

こちら優先したのですが。。。

ゴール後のキャプテントゥーレの1着に???

ジィーと枠順を眺めハッと気付きました。

そうか、こういうことかと納得!!!

年間テーマは活きています。これは変えようがありません。

これは彼ら(JRA)にとっても生業であり仕事なのです。

年間の事業計画を立案実行しているわけです。

年間テーマを事業戦略とすれば、

個々のレースは事業戦術として構築されています。

途中で大きく年間テーマを変更することは、事業の根幹を揺るがすことであり

我々サイン読みへの敗北を意味します。

JRAがいつまでも同じ領域で同じパターンでサインを発信する筈がありません。

これまでの経験からサインの変化球は必須です。

それまでの的中者をJRAは変化球によりドンドン落していきます。

そうすることによりサイン解読追従者が極端に減少していきます。

先ずこの「2008年 JRAサイン年間テーマ」を理解していなければ

天皇賞・春以降のサイン解読は単発的なものになるでしょう。

JRAのサインは縦横無尽に展開されています。

時間軸でいうならば、

来週のレーシングダイアリーではありませんが長編物語なのです。

今日はGIレースだから、ポスターからこうだなというのは非常にリスキーです。

勝者になるためには、

先ずは、

有馬記念から桜花賞まで一貫した

2008年の年間テーマの解読ができているかにかかっています。



その2 
桜花賞と皐月賞はサイン兄弟


桜花賞と皐月賞は同じクラシック第一弾ということで

サイン・暗号的にも対になっています。

これも僅かなサイン形態の変化はありますが、「その1」程ではありません。

事前に十分予測できる範囲です。

皐月賞は、そのまま桜花賞と同等のサインを使用していました。

⇒ JRAサイン暗号解読レポートはこちらです。

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