JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

第27回フェブラリーS回顧(中の巻)

2010年03月01日 | フェブラリーS 2015~08
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⇒ 第27回フェブラリーS JRAサイン・暗号解読レポート



⇒ 2010年 JRAサイン・暗号解読レポート 年間テーマ編
   



⇒ 公開中!!! 2009春ポスター解読レポート



制作者JRA職員の思惑が白日の下に。。。






⇒ 第27回フェブラリーS回顧   2010. 2.23



この記事をアップしたのが、先週の火曜日。



えらく睡魔に襲われていた日であった。






気持ちの全てを綴ることなく、バタンキュ~の爆睡。



そして、その翌日水曜日から怒涛の飲み会が始まったのだ。



サラリーマン道、お酒の極致。






3日間連続想定外の飲み会、多士済々(?)のメンバーと盛り上がった。



久々の連チャンにも体は即効順応、益々アルコール依存症になってきているのだろうか。



コレデイイノダ!






さて、話はフェブラリーSの出走取消に舞い戻り、



取消有無におけるオペレーションへの影響度である。



取消とは、約束ごとの撤回を意味する。






従って、取消が有ろうが無かろうが



解読された結果は同じということはありえない。



又、取消後の枠順をそれ用に変換することも求められる。






他の事例に例えてみよう。



フェブラリーS、距離はダート1600m。



これが仮に倍の3200m、



はたまた半分の800mといきたいところだが実在しないので1200mとしても、



何らオペレーション、即ち勝ち馬(1~3着)に支障をきたさないとの解釈になってしまう。






もっと極端に牝馬限定と設計されていても、



取消が16頭中5頭発生しても、



ダートが芝に変更されても、



何ら勝ち馬検討に支障をきたさない解読とはどんなものだろうか。



制作者JRA職員は無駄なことは一切しない。した事には全て意味がある。






それを探究するのが我々のアプローチであり、基本スタンスなのではなかろうか。



細分化されたレース仕様の表記とは、意味無く掲げられている訳ではない。



恐らくレース名だけが、眼前を覆い尽くしフェブラリーSはフェブラリーSの思考でストップしているのか。






取消有無が与えるオペレーションの典型例を。



⇒ 公開中!!! 2009春ポスター解読レポート




先ずは、じっくり読んで頂きたい。



これは、昨年の春季GIポスターの解読レポートを公開したものである。



オークスで取消が発生し、オペレーションに変動をきたしていることが一目瞭然。



馬券でいえば、的中か外れの分水嶺となる。






間違ってもこれを置き去りにして、



ポスターの巫女がどうの、先週の1Rがどうの、天皇がどうのこうのというのは場外乱闘である。



解読の適度な距離間を失っている。






例えば、格闘技。



間合いの取り方が悪いと、相手から強烈な一発を食らう。



つまり、相手との適度な距離間が保たれていない。



間が悪い状態、即ち間抜けに繋がる。



コレデイイノダ!とはいかない。。。