人間万事塞翁が馬

~チケぞーのチラシの裏ブログ~

エリモプリンセス次走は小倉2歳S

2008年07月28日 13時30分09秒 | 競馬POG関連
小倉5Rのメイクデビュー小倉(芝1200m)は、道中2番手を進んだ3番人気エリモプリンセス(佐藤哲三騎手)が直線で抜け出し優勝した。勝ちタイム1分9秒8。2着には5番人気ジョーシンドバッドが入線。1番人気アグネスジェードは3着に敗れている。

エリモプリンセスは栗東・佐々木晶三厩舎の2歳牝馬で、父キングカメハメハ、母エリモルミナス(母の父タイキシャトル)。近親に04年カシオペアSなどを制したエリモマキシムがいる。


【レース後のコメント】

1着 2番エリモプリンセス(佐藤哲三騎手)
「コーナーごとに幼さを見せますが、いいスピードを持っています。次は小倉2歳Sと聞いていますが、このスピードがあれば好きな位置でレースを進められそうですね」
(佐々木晶三調教師)
「機敏な馬でセンスもあります。ただ、食いが細くてスタミナがどうかという懸念はありました。それにしても、男馬相手にこれだけ離して勝つとは思いませんでした。次は小倉2歳Sに直接向かいます」


新馬圧勝→小倉2歳Sってあんまり良いイメージがなかったから、昔の小倉2歳(3歳)を調べてみたら、アルーリングアクトあたりは新馬圧勝後に勝ってるし、全くないわけではなさそう。
最近は新馬惜敗→未勝利圧勝の馬が小倉2歳では好走しているみたいだけど、たぶん夏の暑い時期に2、3戦使って、体調が上向いている馬、調子の良い馬がきてるってことだよね。

やっぱり1ヶ月半近く間隔があくのはちょっと心配だなぁ。

中1週でフェニックス賞を使っても、小倉2歳へは中3週でいけるじゃん。

って、エリモプリンセスは416kgで出走したくらい体の小さな馬だから、そんなに間隔詰めて使えないのか…

いっそ放牧に出して、秋に牝馬限定の500万とかで復帰してもらった方が気が楽だわ。。


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