K's factory

まぁ、のんびりと。

祝・・・ということですな。

2006年09月19日 | 水族館・動物園等々
今日は予定外の行動で水族館へ。

水族館入り口には写真のような水槽がありました。
紅白の金魚が入っており、風水では金魚はめでたいものということである。

ちなみに偶然だが、水槽の後ろに写っている人の服まで紅白になってます。

しかし、この水族館・・・水槽を置く位置というかレイアウトのセンスないわ。(^^;
まぁ、ここはセンスのなさが他にも満載だから・・・。
Cに近いB級水族館という印象やねぇ。

でも年間パスを持って通ってます。(^^;
さて、ここはどこでしょう?

住宅街に突如現る・・・大仏?

2006年09月19日 | お出かけ
古いカーナビを頼りに車を走らせていると入る道を1本スルーしてしまった。
ナビは必死にリルートするのだが、ナビの地図を目視して判断したほうが実は早かったりする。(^^;

そして住宅街を抜けていくとなにやら数台の車が止まっているのが目に入る。
「なにしとんねん?」と思いつつ目をやると・・・。

だ・・・大仏ですか?

本当にいきなりである。

走りながらの車からはしっかり見えなかったので、とりあえず車を停められる場所を探し、デジカメを持って近づく。

材質はコンクリートのようである。
写真を撮り、周りを見渡すが寺院のようなものが見当たらない。
説明書きを見ると鍼灸院のおっちゃんが自分で作ったのだとか。
細かいことは他のページに譲るとして、このおっちゃんが40過ぎのときに夢でお告げがありせっせと作ったらしい。

なんでも奈良の大仏より2メートル高く、日本一だと書いてあった。

さて、この大仏、愛知県江南市にあり、布袋の大仏と呼ばれているらしい。

実は以前に愛知県東海市でも「いきなり大仏ですか?」攻撃にあったことがある。
ちなみにこの大仏についてネットで調べてみると世の中には大仏マニアの方々がいるらしく変わった大仏を好む「珍大仏」マニアの方もいるようである。

自分で大仏を作っちゃう人もいれば変わった大仏マニアの人もいる。
まぁ、いろんな人がいるものです。

モノには限度が

2006年09月17日 | Weblog
我が阪神タイガース、奇跡の逆転優勝への第一歩。
中日三連戦の幕開けである。

第一戦。
仕事が終わり帰るときに職場の中日ファンに携帯で試合経過を見てもらう。
わたしは誰もが予想している下柳投手は絶対投げてはいけないと言っていた。
だが、先発は周りの予想通り下柳投手。
試合経過は1回を終わって2点のビハインド。
これで第一戦は終わったと感じた。
結果は予想通りどころか7点を取られた上に完封負けであった。

まぁ、本気で逆転優勝などあるとは思っていなかったが、この試合を最後にその夢は全くなくなった。

翌日の土曜、職場は閑散としていた。
昨日の中日ファンは夕方まで外に出ている。
もうひとり中日ファンがいるのだが、ここのところタイガースがじわじわとゲーム差を詰めてきているのをひとりであたふた心配していた。(^^;
誰も本気で逆転優勝などないと思っているのにただひとりで・・・・・。
その中日ファンは本日は午前中で勤務終了。
帰り際にわざわざわたしのところに来てニコニコしながらポンと肩を叩いて帰る。

ケンカ売ってますか?

夕方、外からもうひとりの中日ファンが戻ってきた。
「いやぁ、Keiちゃん悪かったねー」
「いやいや、もう初回でダメだと思ってましたよ」
「俺さぁ、車でラジオ聴きながら感動しちゃったよ」
「盛り上げるどころか終わっちゃいましたね」
などと話しているうちになんとなく話がかみ合ってこなくなった。

「Keiちゃん、知らないの?」
「えっ?なに?」
「昌(中日・山本昌投手)がノーヒットノーランやったの」
「えっ?」
「いや、今日の試合でノーヒットノーランの最年長記録やったの」

・・・・・

「どこのチーム相手に?」
「だから、阪神だって」

なんですとぉ~!

負けるのは仕方がないが負け方ってもんがあるやろ。

しかし、敵とはいえ山本昌投手には拍手を送るよ。
この大事な一戦で大きなことをやるってのはやはり素晴らしいです。
もう素直に野球ファンとして拍手を送ります。

だが・・・大阪の夜は荒れてるだろうな。
甲子園じゃなくてよかったよ。

ホワイトアイ

2006年09月16日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
我が家のホワイトアイオオクワガタ。

やっと熟してきたので先日から何度かペアリングしております。
しかし、なかなか上手くいかないものでございます。

わたしはPCで作業している横に洗面器を置き、そこにペアを放り込んで様子を見ています。
ケンカがひどいときにはすぐに引き離すためです。
また、飼育ケースで同居させる方法はあまり取りません。
これはケンカということもありますが、交尾したかどうか確証が得られないからです。

大人しくケンカもしないペアだったのですが、そのかわりなかなか交尾にも至らない日々が続いていました。
♂も慣れていないせいか上手く交尾できない様子でじれったい日々でした。

そして今夜やっと上手く交尾できたようです。
しかし、すぐに身体を離し、十分ではなかった様子だったのでちょっと手伝って♀を交尾しやすいポジションに動かして♂のサポートをしたところ上手くいきました。
するとそのあとはもう種馬のごとくやったと思えばまたやり、終わったと思えばまた追い回す状態です。

まぁこれだけしっかり種付けしてくれればあとはしっかり産んでもらうだけです。
少々♀は小さめですが、どれだけ産んでくれるか楽しみです。

カブトムシ産卵報告

2006年09月13日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
えー、先日カブトムシの産卵セットをほじくり返しました。(^^;
♀だけを入れているケースでどーも産んでる様子がないのがありましたので掘り返してみました。

掘っても全然卵が出てこず♀も底の方に潜っている様子。
「あらぁ~、こりゃ産んでないわ」とガツガツ荒っぽく掘り返すと・・・ありゃ産んでるわ。
1つ・2つと少ないながら卵の姿が。
そして掘り返していると♀がゴロンと出て来た。(^^;

「なんかケツが白いな」と思ってよく見るといきなり卵が「ぴょ~ん」と飛び出してきた。
まるでウミガメの産卵のようである。

あちゃ~、産卵真っ只中でしたか (^^;

驚いて産卵をやめてしまうかもしれないなと思いつつケースを元に戻し、暗所に放り込んだ。

しかし、カブトムシの産卵の瞬間は始めて見ましたな。

郵便局はなぜ免許証番号を書き写すのか?

2006年09月13日 | Weblog
わたしは不在がちなため、ゆうぱっくや書留で届けられたものを郵便局に引き取りにいくことが多い。
そこでいつも疑問に感じることがある。

本人が確認出来るものを提示しろというので免許証を出すのだが、必ず「免許証番号を控えさせていただいてよろしいですか?」と訊かれる。
わたしは以前「それは任意か強制かどっち?」と確認したところ任意であるとのことであった。

個人情報云々といわれて久しい中でなぜ免許証番号を控える必要があるのか?
もちろんわたしは「拒否」している。

本人を確認するのが目的といいつつ、写真がついている免許証まで提示していながらその番号まで控える必要はあるのか?
宅配便などの引取りでは本人確認はあっても(ない場合もあるのだが)免許証番号を控えることなどしない。

実は郵便局の窓口でこのことについて一番最初の時に確認した。
免許証番号を書き写す理由は「何かあったとき」のためだという。
ということは郵便物を引き取りに行った時点で「なにかあるかもしれない人物」として郵便局はこちらを見ていると言っているのと同じである。

なかには「控えさせていただいていいですか?」とも訊かずにいきなり無断で書き写そうとする局員もいる。
当然その際にはわたしは「こら、なに勝手に書いとんねん!任意やろ!」と一喝する。
すると慌てて書き写するをやめて免許証を不満げな顔つきで返してくる。
本当ならここで「なんやそのツラは?ちょとえらいの呼んで来いや」と追い込んでもいいのだが、なにもわざわざ事を大きくすることもないだろう。
しかし、完全民営化になったらやるだろうね。

もうひとつ大きな疑問がある。
仮に何かがあった場合に免許証番号の控えを持っていてもそれをどう利用するのか?
単に警察にこの免許証番号の人に荷物を渡したと報告し警察がそれを照合するのだろうか?
不在通知には住所氏名が記載されており、そこに免許証番号を書き写している。
だが、この住所氏名は郵便局員が窓口で免許証と照合しているのであるからどこのだれかは確認済みのはずである。
免許証の偽造の可能性をいうのであれば免許証番号を控えることなどナンセンスである。
非常に不可解である。

まぁ、免許証を見せてくれといわれて易々と相手に渡さないことですな。

ちなみに窓口にはなぜ免許証番号を控えるのかという理由についての告知は一切ない。

下手なのよね・・・(^^;

2006年09月10日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
昨晩、国産ホワイトアイのペアリングを試みましたが上手くいきませんでした。
ケンカもせず♂♀ともに比較的おとなしいペアです。

わたしはPCで作業しながら横に洗面器を置いてそこで交尾をさせています。
じっと待っていてもすぐにその気になるのもいればなかなかその気にならないものもいます。
また、下手をするとケンカが始まり「本気モード」に入るときもありますので横に置いて監視しておく必要があります。

今回はなかなかその気にならずあきらめかけていた頃にゴソゴソと動きが出てきました。
しばらくすると♂がにょきっと「なに」を出して交尾を仕掛けるのですが、♀の方が後ろ足をバタつかせるためいいポジションを取れません。
♂も何度か試みましたが結局あきらめたようで、これ以上は無理と判断して飼育ケースに戻すこととなりました。

もう・・・
「ホワイトアイ、交尾できませ~ん!」
とレインボーブリッジ前の織田裕二くんばりにマイク片手に叫びたくなりました。(TT

早く交尾してもらって♀を産卵セットに移して安心したいです。
こうやって待っている間に突然ペアのうちのどちらかが☆になるということもありますからね。

さて、今夜こそがんばってもらいましょう。

机上の哀愁・・・

2006年09月08日 | Weblog
先日、とある書類が上司より手渡された。

予定より早く届いたその書類を手に内容を確認するといつもは添付されているはずの請求書がない。

わたし:「すみません。請求書入っていませんでしたか?」
上司 :「いや、届いたのはそれで全部なはずだけど」
わたし:「経理のほうで先に抜いたんですかね?」
上司 :「いや、○長から直接渡されたからあるとしたらそこじゃない?」

わたしは○長室の扉をノックし、中に入るとデスクの○長に「すみません。○○から来た封筒に請求書入って・・・」

・・・・・。

わたしは○長のデスクの上を見た瞬間、訊ねている言葉を途中から失った。

○長が哀愁を漂わせて見つめているデスクの上には細切れになった紙が積み上げられていた。

「あの・・・もしかして・・・」

○長:「いやぁー、悪い。封筒、空だと思って破ったら中に入ってたわ」

どうも封筒を破って細切れにしたあとになにやら中に何か入っていたことに気づいたらしい。
丁寧に細切れの封筒の中から請求書の破片だけを取り出して机上に積み上げていたのだ。(^^;

そして唖然とするわたしに

○長:「悪いけど、これテープで貼っといてくれや」

そういうとデスクの下に目をやり

○長:「あっ、まだこんなところにあったわ」
と足元から破片を取り上げる。

もうさすがに笑ってしまいましたわ。

ちなみに請求書は先方に頼んで再発行してもらいました。

後日、○長が「あの話、言うなよ」というので「忘年会までは大事にとっておきます」と答えた。
そしてこう付け加えた。
「まぁ、内緒にしておきたかったらガンガン飲ませて喋っちまう前に潰してください」(笑)

さて、年末までにいくつの小ネタが集まることやら。(笑)

風の香り

2006年09月06日 | Weblog
9月に入って風の香りが急に変わったと感じませんか?

わたしはこの季節の変わり目の風の香りが変わる瞬間が好きです。

以前は通勤にバイクを使っていたので、朝バイクを走らせていると「あっ、風の香りが変わった」とわかる瞬間があります。
また、わたしはタバコを吸いますのでタバコに火をつけて一服吸い込んだ瞬間に感じることもあります。

その感覚はある日突然やってきます。
まさに「あっ、変わった」とはっきりわかります。

そしてその感覚は身体が香りに慣れてしまうまでの数日は続きます。

春には春の香りが、夏には夏の香りが。
そして秋の香り、冬の香りと四季それぞれに香りがあります。

女性はタバコを吸うというと嫌がる人が多いですが、そういうときにはこの話をします。
すると「そんなこと言う人初めて」となります。
しかし、わたしが舘ひろしさんのようなダンディな風貌ならばこの言葉ももっと効果があるのでしょうが、残念ながらほんの少し舘さんには及ばないようです。
自宅で裸にバスローブから始めた方がいいのでしょうか。(笑)


早くも幼虫の姿が・・・

2006年09月05日 | 昆虫 (メインはクワガタです)
以前カブトムシの産卵について書きましたが、早くも卵から孵化したヤツが出始めました。
ケースを持ち上げて底にある卵を確認しようとしたらそこに卵はすでになく幼虫の姿を確認しました。

なお、別の産卵セットでも産卵を確認しました。

この2つの産卵セットは採集が同じ場所の2ペアであり、まだ別の産地のペアが残っています。
産卵前に☆になられてもいけませんので、そろそろこいつらもセットを組んでやらないといけないなと思っておりやす。

ちなみに岡山産のオオクワの♀が☆になってしまいました。(TT
期待して交尾もさせずに熟成させていただけに惜しいことをしました。

ホーペ寿山産の産卵セットからはわずかではありますが2匹の幼虫を回収しました。
回収した幼虫は即菌糸カップに投入です。
卵のまま割り出してしまったものはプリンカップに移し替えました。
しかし、プリンカップではここのところ孵化率が悪いんだな。(^^;

今回の寿山産については小プラケースで産卵セットを組みましたので産卵木も割と小さ目のものを1本入れてありました。
この♀はなかなかよく齧ってくれるのでケースを大きくして太い産卵木を2本以上投入してやれば爆産の可能性もあるかもしれません。
飼育スペースの兼ね合いもありますのでどうするか悩むところではあります。
菌床産卵にチャレンジしてみるにもいい素材かもしれません。