K's factory

まぁ、のんびりと。

最近の女優?の態度

2006年10月07日 | Weblog
わたしは新聞を取っていない。
民法のTVもあまり観ない。NHKは全く観ない。

ニュースはネットで見るし、TVは衛星ばかり観るからである。

最近ニュースの芸能記事で若い女優というかタレントの態度についてよく目にする。
取材していても記者を馬鹿にしたようなものの言い方をしたり気に入らない質問には無視をしたりするというものである。
また撮影現場で「何様なんだ?」といいたくなるような態度をするものもいるという。

まぁ、この手の記事がすべて真実かどうかはわからないが、その記事を読んでいてあながち誇張とも思えない。
最近の若い女(というよりガキ)の態度は目に余るものがある。

記事にもあるが都合が悪くなると「言ってる意味がわからないんですが?」というようなことを言い、「はぁ?」と斜めから視線を送ったりする者をわたしもよく見る。

「言っている意味がわからないんですが」というのは彼女らにとっては相手を馬鹿にした表現である。

わたしにこういう態度をすれば「言ってる意味わかんないの?」とふっと笑いながら相手をする。
相手は馬鹿にしたつもりが逆に馬鹿にされて「なに、この人」とか言いながら周りを見回し助けを求めるのが普通だ。
「なにその態度!」などといえば「わたしは礼儀を知らない者に対しては同じように接する」と答える。

まぁ、記者さんは商売相手だからなかなかこうはいかないのだろうが・・・。

しかし、わたしは相手が客でも容赦しない。(^^;
どうせそんな客はうちにとって「いい客」にはならない。
そんな客に外で悪口を言われたところで良識があるならそんな者を信用しないだろうし、そんなものの周りに良識がある者が集まってもないだろう。
ということは「いい客」にはつながらないし、その場を上手くまとめて引き止めたところで後々余計なトラブルを持ち込む可能性を残すだけだ。
よってうちにとって影響はないどころか切ることの方がのちの利益を生む。
目先の利益よりのちの利益である。

さて、どうして生意気なガキが多いか。
答えは簡単である。
相手が反撃してこないとわかっているからである。

反撃してこないならミルコもシウバも朝青龍もアントニオ猪木も怖くないわな。
どつけるだけどつくやろ?
けど、反撃してくるとわかってたら手は出さんやろ。
(ミルコさん達をどつきたいというわけじゃないからね。強さの象徴として出しただけよ。(^^;)

怖い目にあっていないから怖さを知らない。
だから生意気な態度が通用すると思っている。
自己中心的な考えや態度が通用すると思っている。
要は薄汚い考え方を持ったガキどもをこの国は作ったってわけだ。

わたしは見た目は温和そうに見えるらしい。(笑)
それだけに先ほどのように反撃したときのギャップとそのときに身体から発しているオーラ?がすごいらしい。(笑)

わたしはこんな世の中の修正にほんの少し貢献しているだけである。

さて、「美しい国、日本」どうやって作るのかね?
これ以上ぬるま湯につかったような国にするなよ。
とメッセージを送ってみる。

まぁ「ニート対策」なんていってるようじゃダメだな。
働かんやつに働いた者が払った税金を使うようじゃな。
ニートなんていってる連中もその親も働かない理由を言うんだろうが、理由があれば働かなくていいなら誰も働くか。




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