3月25日、佐伯市蒲江、葛原海岸でウミガメ漂着の連絡があり調査に行ってきました。
漂着していたのはアカウミガメの未成体♀(直甲長714mm、直甲幅592mm)で死後2~3週間程度。
左後肢が欠損しているが(傷は既に完治)他に目立った外傷は無く混獲による溺死の可能性?が高い。
毎年この時期には、このサイズ(未成体)のアカウミガメの混獲、漂着が大分県沿岸域(豊後水道南岸)で多発します。
漂着していたのはアカウミガメの未成体♀(直甲長714mm、直甲幅592mm)で死後2~3週間程度。
左後肢が欠損しているが(傷は既に完治)他に目立った外傷は無く混獲による溺死の可能性?が高い。
毎年この時期には、このサイズ(未成体)のアカウミガメの混獲、漂着が大分県沿岸域(豊後水道南岸)で多発します。