2月24日（日）に津久見市四浦、高浜地区のエコツアーが行われました。福岡県から約200名の参加者がウミガメ産卵地・高浜海岸を訪れ、地域の人達と交流を楽しみました。
（景観の素晴らしい高浜海岸と大漁旗）
（歓迎イベントで砂浜を背にウミガメの講演）
（景観の素晴らしい高浜海岸と大漁旗）
（歓迎イベントで砂浜を背にウミガメの講演）
2月23日（土）田ノ浦ビーチで大分大学野外授業を実施しました。大学生他25名が参加しビーチクリーン、ウミガメをテーマにした環境授業その後田ノ浦公民館に移動し地域の人たちとの交流を行いました。
（まず参加者全員でビーチクリーン）
（集めたゴミを分別し計量。約30分の清掃で収集した海岸ゴミ総量8.65kgでした。）
（ビーチクリーンの後はウミガメと漂着ゴミ問題をテーマにした環境授業）
（まず参加者全員でビーチクリーン）
（集めたゴミを分別し計量。約30分の清掃で収集した海岸ゴミ総量8.65kgでした。）
（ビーチクリーンの後はウミガメと漂着ゴミ問題をテーマにした環境授業）
3月17日（日曜日）佐伯市蒲江・元猿海岸で海岸清掃を実施します。ウミガメの産卵シーズンが始まる前に砂浜をきれいにして上陸しやすい環境を整備することが目的です。是非多くの人たちの参加を待っています。
【去年7月ウミガメが産卵した元猿海岸】
【ビーチクリーンの案内と参加者募集チラシ】
【去年7月ウミガメが産卵した元猿海岸】
【ビーチクリーンの案内と参加者募集チラシ】
前日までの荒天が一転し晴天に恵まれ、第1回 自然環境フェアが大分市田ノ浦海浜公園レストハウスで始まりました。10日まで2日間の日程で開催されます。
本日は、午後１時からビーチクリーン、ビーチコーミング、ビーチサッカーなどのイベントをたくさんの子供たちが楽しみました。
参加団体の環境保全活動を紹介するパネル展示やチャリティーバザーで賑わう会場
本日は、午後１時からビーチクリーン、ビーチコーミング、ビーチサッカーなどのイベントをたくさんの子供たちが楽しみました。
参加団体の環境保全活動を紹介するパネル展示やチャリティーバザーで賑わう会場
今日は、アオウミガメの混獲調査のため佐伯市間越へ。入網したアオウミガメは直甲長47.5cm 直甲幅41.0cmの未成体で標識はなしでした。
健康状態は良好で元気に間越の海に帰って行きました。
健康状態は良好で元気に間越の海に帰って行きました。
国東市国見,竹田津の小さな漁港の入口にあるタブの大木（幹廻り約3m）の根元にひっそりと竚む自然石に字を彫っただけの石碑がありました。その云われは解りませんが、おそらく海岸に漂着した海亀を埋葬した場所ではないかと思います。時代は、彫り字から推測して明治から大正時代のものではないかと？いずれにしても、海亀神社と刻まれた供養塔は大分県のみならず日本中でここだけではないかと思います。
＜※この様な海亀を祀った石碑をご存知の方がおられましたらご一報下さい。＞
＜※この様な海亀を祀った石碑をご存知の方がおられましたらご一報下さい。＞
今日は、海岸利用と海岸管理に沢山の課題がある餅ケ浜海岸でビーチクリーン活動に参加しました。これから行政と協働で地域住民を巻き込んだ適正な海岸管理の在り方を模索していきたいと考えています。
