冗談倶楽部

漫画好き主婦「けい」の徒然日記♪

無限の住人

2009年06月02日 18時11分30秒 | 漫画紹介

「無限の住人」著、沙村広明 月刊アフタヌ~ン1994~現在連載中

コミックスは、現在24巻まで発売されてるそうです(けいさんは23巻まで既読)



いや~久々の漫画紹介記事です^^あ、皆さん忘れてました?(笑)

けいさん実は、漫画読みだったんですね~ハハハハハハハハ

漫画の感想って、実はなかなか難しい、、、いつもいつも途中半ばで挫折しておりまして、

ほんと久々ですが、今回一気読みして、ひっじょ~~~~!!!!に、おもしろかったので、

ツタナイ文ですが、ちょろっと感想UPしま~す^^



まずは、スト~リィのご紹介^^

江戸時代、剣客集団「逸刀流」に両親を殺された少女「凛」は、両親の敵を討つ為、不死の肉体を持つ男「万次」に、用心棒を依頼する。

短くてあい、すみません実は、ストーリー説明文考えただけで、1週間程かかってましてなので助け船(笑)

詳しくはこちらをどうぞ→ アニメ版ですが、ストーリー載ってます^^


へ?剣客アクションもの?活劇時代劇????

こ~ゆうのって、けいさんの趣味じゃないんじゃない???と、不思議に思われた方います?

そおなんです!しかもね、、、ものすんご~~~~ぐバッサバサ!ばらっばら!

男性漫画家が描く、本格的殺陣が繰り広げられるのですから、まぁまぁ、これでもか~~~~~~っ!!!と、ばらっばらでありんす。。。

けいさんグロイの苦手。。。しかも、一番苦手なのが、この人体バラバラ(はぁぁ~、まぁワンピのバギ~なら許せるが←比べるな、次元が違いすぎる(苦笑))

物語の始まりは、主人公万次と、逸刀流の面々との戦いから始まるのですが、

正直言ってこの時は、あまし物語に嵌っておらず、ただただこの人体ばらばらに、

うなだれ、、、本を閉じ~両手を合わせ~ムリ~けいさんにこれはムリ~~勘弁しておくんなませ~~~~~と、しばら~~く読まずにいたのでありんすが、

ちょっと意を決して再読始めたところ、物語が進むにつれ、

登場人物が増えると共に、物語が複雑化し、ん?ん?ん?

と、嵌り始め、えええ~続きど~なるのぉ!ねぇねぇこれど~なるのぉ!

と、気がつけば明け方~~~つ~嵌り具合でござんす!!!!

実は、どんどんグロイ描写も多大になってゆくんですが(万次が不老不死な為、人体実験されるとか~ひょえ~人格破壊された殺人者が現れたりとか~(おなごにはマジキツイっす、ひょえひょえ~))

でもね、そんなの気にならなくなるくらい、嵌りますこれ~!!!

ヒロイン凛ちゃんの、復讐劇が本筋なのかと思いきや、それだけではないのですなぁ~!

復讐されるべき逸刀流の面々にも、色々と複雑な思いがあったり、公儀が絡んで来たり、ともかく複雑。

う~、悲しいかな、おもしろさの1/4も表現でけない、自分の文才のナサが。。

と、この記事書くのに、一体何日かかっとるんじゃ~~~><

と、うなだれてもしゃ~ないので、お得意のキャラ紹介しますです、おほほ^^




↑の画像は、個性溢るる面々の中でも、けいさんお気に入りキャラの載った巻載せてみました^^

うしし、いつも通り、主人公「万次」ヒロイン「凛」ちゃんは載ってません(笑)

見たい方は、是非お読みくだされ^^

けいさんやっぱ、脇キャラ好きなんですなぁ~。(脇でも主要キャラですがね)

画像左上から^^「天津影久」

ヒロイン「凛」ちゃんの、仇敵である「逸刀流」の統主。敵役として登場する彼だが、祖父の悲願を叶えるという、思いに縛られた彼も、なかなか刹那的で素敵だす。それに唯一のイケメンでせう(笑)

右上^^「乙橘槇絵」

幼少の頃、野犬に襲われた天津を救った、天才的な女剣士。が、その才能も女が為、悲しい末路に。。ともかくピンチな時に颯爽と現れる彼女。かっちょいい~~~♪実は、ごろごろ出てくる男剣士より、一番つおいのではなかろうか?

左下^^「凶戴斗」

逸刀流、一時離れるけど、最終的には天津についてゆきますね^^
300年後に流行る髪形を持つ彼(笑)も、ちょろっとイケメンかも知れない(笑)
彼の良さは硬派なとこですね~^^妹のようにかわいがってた遊女を、殺されてからの彼は・・・いかった・・・うううっ

右下^^「百琳ねぇ」
大好きだぁぁぁぁ!←紹介先にせんかっ!すいません><
とっても悲しい過去を持つ、姐さんだす。罪人だったのですが、公儀に寄って、
「無骸流」として活躍させられます。困ってる人をほっとけない、とってもあったかい姐さんだす。



さてさて、これだけだと、やっぱイマイチおもしろさ伝わらないので、コミックス15巻に載っていた説明文を引用させていただきます^^

「血仙蟲とは」

八百比丘尼の言によれば「人生の目的半ばで死ぬ人間たちを救う為に、喇嘛(ラマ)僧が生んだ究極の延命術。」
血仙蟲を身に宿すと、斬られようが突かれようが、体内に巣くう「蟲」が瞬時にして破壊された組織を修復・再生するため、「不死身」となる。
心臓や脳のような、中心的器官ですら急所ではなくなり、切断された部位も、切断面同士を合わせれば、容易に接合する。
とはいえ、腕や脚などの部位を失っても、生えてくるということではない。
また、万次の右目が潰れたままであり、体の傷もそのまま残っていることから、血仙蟲の働きとは、血仙蟲を埋め込まれた時点での肉体を、忠実に復元することだと言えるだろう。
作中で血仙蟲を身に宿している人物は、万次・八百比丘尼・閑馬永空の僅か3人、万次はもちろん、閑馬もおそらく、八百比丘尼の手により蟲を埋め込まれているので、八百比丘尼は国内で、不死の秘術を持った、ほぼ唯一の人物と思われる。
だ、どのような手段で、これを人間に施すことができるのかは、まったく不明。(以下省略)

「逸刀流とは」

約50年前、無天一流を破門になった天津三郎により興された流派。
「勝つことこそ剣の道である」と断ずる天津影久(三郎の孫)が二代目統主を継承するや、「国中の剣という剣を滅ぼし、あらゆる流儀の垣を取りのぞいてみせる」という悲願のもと、数年前から旺盛な活動を開始。
以来、近隣から遠方までの、あらゆる流派に「服従か死か」の選択を突きつけ、江戸だけで千人以上の門人を抱えるまでとなる。(以下省略)

「無骸流とは」

果し合いからだまし討ちまで、あらゆる手段を用いて、逸刀流剣士の首を狩る正体不明の流派。
その実体は、幕府の新番組頭「吐鉤群」によって作られた、反公儀的分子を抹殺するための地下組織である。
流派を名乗ってはいるが、当然道場も師範も門下人も持たない。構成員は総代吐を含め僅か8名。吐を除く7全員が死罪人である。(以下省略)

ご興味持たれた方は是非どうぞ~^^ツタナイ文でほんとごめんなさい、とほほ。




余談です、アニメ話(笑)

アニメ版、う~ん、見たいよ~な怖いよ~な(苦笑)

だって、ものすんごい豪華声優陣♪サイト覗いて驚愕~♪

けいさん大好きな関俊彦さんもご出演^^(宗理ですね~^^関さん、三ちゃん以外は多いですね~こ~ゆうキャラ^^実に聞いてみたい)

だけどさ~~~~~~><尸良が~~~~~~~~!!!ミキシンって~~~~~~!!!!!

ミキシンって、仕事選ばないのでしょうか?だってさ、大佐(はがれん)も大変でしょうに、、、(2代目はキツイよね。。)

うんにゃ~!こ~ゆう役こそ、役者魂が燃えるんでしょうか?

それと、けいさん大好きな戴兄ちゃん^^硬派なとこがゾロっぽい♪と、思ってたら~~~~~~中井さんだったのね^^なんか嬉しいですぅ(笑)


長い文、ここまでお読みくださった方いましたら、ありがと~ございますぅ!

漫画感想記事、なかなか進まないけいさんですが、またおもしろいの見つけましたらば、

時間はかかりますが、なんとか載せてゆきたいと思っておりますので、

これからもヨロチクお願いしま~す^^はぁぁ~文才が欲しい。。。

作者の沙村さん、ごめんなさい

花咲ける青少年アニメ 5/31放送^^

2009年06月02日 01時51分53秒 | ちと、アニメ話

またまたちょっくら潜ってました、お久しぶりです、皆様^^

え~~~もぅ何回目か?????になってしまったので、放送日で書きますね~

5/31放送「花咲ける青少年」アニメ^^皆様ご覧になりましたでしょうか?

いや~~~~~ア~ハハハハハハハハハ!!!

見てない方は、↑この画像、何?これ?って驚いてます?

いや~~~いや~~~~~ワハハハハハハハハ!

実はこの回、ユ~ジィンが来日して^^由依ちゃんのお家にゆく回だったのですね~

原作は割りと、短いとこですが、アニメでは1作まるごと作ってました^^

で、何故か浴衣着たユ~ジィンが、由依の部屋にいると・・・アハハハ(原作は洋服ですがね~)

車で由依ちゃんを、自宅に送ったユ~ジィンですが、雨に降られましてね、

濡れちゃった為、このシ~ンの前なんて、お風呂入ってますのよ(おいおいおい)

で、由依ちゃんのお父様の浴衣借りた訳ですが、まぁ短いですし(それにしてもはだけ過ぎじゃないのか?いいのか?N○K(爆))

が、ちと疑問???

雨に降られたのはわかるが、車だったのに何故にあんなに濡れるのか?

もっと家の近くに車止めれなかったのか?????

やっぱ、あれですかね?・・・・・、・・・・・皆さん(アニメスタッフさん、笑)やっぱ、ユ~ジィンの入浴シ~ン&はだけた(笑)浴衣姿が、見たかった!

が為だけに、これ作られた回ですかね?

ギャ~~~~ハハハハハ、え?正解っすか?やっぱり?(爆爆爆)

もし違うならば、そんな事はない!!!!と、弁解コメ^^無期限でお待ちしておりま~す(ガハハハハハ、ほんとに来たらど~しよう、アハハ

ともかく、嬉しかったです(のほほほほほほ、嬉しかったのなら、スタッフさんの趣味まで詮索するな、笑)



さてさて、次回はど~やら「マハティ編」やりそ~ですね^^

原作ならば、フレドに会いに行き、立人が、ハリーの正体を確信する場面ですが、

予告を見た限りでは、マハティもキャスリ~ンも出て来るよ~です。

回想として表現するのか?(フレドの夢の中として?)

実際やるのかは、まだわかりませんが、けいさんとしてはここ!!!

ゆっくり丁寧に表現して欲しい気持ち、今でも変わってません!

来週、少しだけ期待して見ますので、ど~か素敵な仕上がりになってますよう