考えもせず
話した結果だった・・・
バカなアタシ・・・・
あの晩は 確かにこの腕の中にいた
心から愛しいと思う気持ちで抱き締めた
でも もう この腕の中にはいない
アタシのサプライズは 自己満でしかなかった
話し合いの末
謝り許してもらった
ただ アタシの心は整理できていなくて
あの晩 愛しいと思った彼女はいなくなった・・・
立場が逆転し
強い口調で 諭され
目の前にいる彼女はあの晩の彼女ではなかった
でも 悪いのは自分
謝った
惚れた弱味か?(笑)
アタシを支えてくれているのは
なんだかんだ言っても彼女であることはよくわかっているから
女々しく弱い自分にへこんで
強いとは
力を見せるのではなく
優しさである
素直さである
と思ったから
弱い自分を認め
より強い自分になりたいと思った
アタシが表現した男は
強い男のすることではなかった
と気づいた
ホントの意味での強さを手に入れられるように 頑張る