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MY BOYFRIENDS JYJ ~come closer to me~

JYJが大好きな道産子です。17年夏からは思った事をちょっぴり呟く形にして、記事はツィッターで紹介しています。

「海霧~ヘム」パク・ユチョンにかける期待感 ポン・ジュノ、キム・ユンソク絶賛(韓国記事訳)

2014-07-02 11:24:43 | 海霧-ヘム

 

 

映画「海霧」でスクリーンにデビューしたパク·ユチョンに関心が集中している。

「海霧」は、大漁の夢を抱いて出発した六人の船員が一寸先も見えない海霧の中密航者を乗船させながら止められない事件に巻き込まれる物語を扱った作品。「海霧」を通じて演技力とスター性を兼ね備えたパク·ユチョンは消息を絶った兄を見つけるために密航する朝鮮族の娘「紅梅」を見て一目惚れした純朴なマンネ船員ドンシク役でスクリーンデビューする。 

ドラマ「成均館スキャンダル」の主演イ·ソンジュン役で俳優としてデビューし、俳優としての歩みを注目され始めたパク·ユチョンは以後、「ミス·リプリー」、「屋根部屋の皇太子」、「会いたい」そして、最近の「スリーデイズ」まで様々なキャラクターを消化して大衆の愛はもちろん、放送界の賞をさらって演技力を認められてきた。 

特に映画 「追撃者」を通じて刑事と犯罪者の不気味な対決を広げたハ·ジョンウ、「ワンドゥギ」でお互いの人生に変化をもたらしてくれるメンターとメンティーに熱演したユ·アイン、 「ホワイト」で父と息子が互角の対立を披露したヨ·ジングまで既存のキム·ユンソクと一緒に呼吸を合わせた俳優たちが間違いなく最高の俳優に生まれかわった中で、映画「ヘム」を通じて船長と末っ子船員の関係で会ったキム·ユンソクとパク·ユチョンが発散する完璧なアンサンブルが注目されている。

「海霧」を通じて大韓民国を代表する演技派俳優たちと共演したパク·ユチョンは「現場で見た先輩俳優たちはシナリオ外でもキャラクターの研究に没頭していた。撮影中はすべての「海霧」の中の人物そのものになっていた」と所感を伝えた。また「海霧」の演出を引き受けたシム・ソンボ監督は俳優パク・ユチョンに対して「パク・ユチョンに会った瞬間、彼ではない俳優は想像することもできなかった」として「海霧」で今しがたペシルを始めた素朴な末っ子船員ドンシク のキャラクターで初めてのスクリーン デビューした彼が真の俳優に新たに出ることだと期待感を表わし、製作者ポン・ジュノは「優れた映画俳優を私たちの映画界が得ることになったという事実がうれしい」と絶賛を惜しまなかった。

それだけでなく、ユチョンと初呼吸を合わせたキム·ユンソクも「「海霧」を撮影しながら、5人の乗組員との呼吸がとても重要だった。初めて会ったパク·ユチョンとも水が染み込むように呼吸がとてもよく合ったし、まるで家族の一員のように楽しく撮影を終えることができた」と伝えた。 

ブラウン管に続いてスクリーンを捕らえるパク·ユチョンの歩みが期待される映画「海霧」は、一時も目を離すことができない緊張感と強烈なサスペンスをプレゼントする線の太いドラマで来る8月13日、国内映画館を強打する予定だ。

 



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