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MY BOYFRIENDS JYJ ~come closer to me~

JYJが大好きな道産子です。17年夏からは思った事をちょっぴり呟く形にして、記事はツィッターで紹介しています。

“入隊中”ユチョンからの手紙に止まらない涙…弟ユファン「兄は父親のような存在」

2016-02-27 12:50:40 | ユファン

 

写真=「ジャングルの法則」スクリーンショット

 

俳優パク・ユファンが、実の兄であるJYJのユチョンからの手紙に涙を見せた。

韓国で26日午後に放送されたSBSバラエティ番組「ジャングルの法則 in パナマ」では、パナマでの最後の物語が放送された。

同日の放送で、制作陣はパナマでの最後の夜を過ごしているビョンマン族にプレゼントを渡した。それは家族からの手紙だった。パク・ユファンはユチョンからの手紙に目を潤ませた。

ユチョンは、手紙を通じて「まず、バラエティ番組への初出演おめでとう。僕が好きな『ジャングルの法則』だなんて。初めての手紙でちょっと恥ずかしいけど、この手紙を通じて君の辛い一日を癒すことができたらと思う。僕も今の場所で頑張るから、君も頑張ってね。君のことを応援している家族を思い出して元気を出してよ」と伝えた。

 

 

またパク・ユファンは、弟からの手紙を呼んで、母親を2年前に癌で亡くしたと告白し涙を流すファンウ・スレを見て、「僕も3年前に父を亡くした」と明かした。

続いて、パク・ユファンは「父と仲が良かったけど、アメリカで両親が離婚して父とは一緒にいる時間が少なかった。兄は父のような存在だった。本当に申し訳ない。そしてありがたく思っている」と言って、ユチョンへの感謝の気持ちを伝え、涙を流し続けた。

「ジャングルの法則 in パナマ」の後発隊としてはキム・ビョンマン、イ・ジョンウォン、Fly To The Skyのファニ、イ・ジャンウ、パク・ユファン、INFINITEのソンヨル、ファンウ・スレ、SISTARのボラが活躍している。

元記事配信日時 : 2016年02月26日23時03分記者 : パク・ジニョン


俳優パク・ユファン、「兄ユチョン(JYJ)は父親のような存在」番組で涙の告白

2016-02-27 09:57:19 | ユファン

 

俳優パク・ユファン、「兄ユチョン(JYJ)は父親のような存在」番組で涙の告白

2016年2月26日23時25分配信 (C)WoW!Korea

 俳優パク・ユファンが番組で兄のユチョン(JYJ)について語った。

 26日、SBSのバラエティー番組「ジャングルの法則 in パナマ」では、パナマでの最後の様子が放送された。

 番組制作陣は最後の夜、出演者にプレゼントを渡した。それは家族からの手紙だった。パク・ユファンは兄ユチョンからの直筆の手紙を読みながら大泣きし、女優ファンウ・スルヘに「僕も父が3年前になくなった」と明かした。

 続けてパク・ユファンは「アメリカで両親が離婚して、父とはあまり一緒に過ごせなかった。兄さんは父親のような存在だった。本当に申し訳ないし、ありがたい」と涙を流しながらユチョンに対する感謝の気持ちを伝えた。

2016年2月26日23時25分配信 (C)WoW!Korea

俳優パク・ユファン、実兄ユチョン(JYJ)からの手紙に号泣

2016-02-26 19:46:18 | ユファン

 

俳優パク・ユファン、実兄ユチョン(JYJ)からの手紙に号泣

2016年2月26日15時12分配信 (C)WoW!Korea

 韓国バラエティ番組「ジャングルの法則」に出演中の俳優パク・ユファンが、実兄ユチョン(JYJ)からの手紙に涙を流した。

 先ごろおこなわれたSBS「ジャングルの法則 in パナマ」の収録で、制作陣は苦労した出演者たちへ家族からの直筆手紙を手渡した。

 これまで、生き残るために家作りから釣りまで、辛さも忘れて没頭していた出演者たちは、家族からの手紙に驚き、目を赤くした。

 特に、兄ユチョンからの手紙を手にしたユチョンは、思わず号泣した。

 一方、SBS「ジャングルの法則 in パナマ」は26日夜10時、韓国にて放送される。

2016年2月26日15時3分配信 (C)WoW!Korea

パク・ユファン 負傷は平気だけど...兄ユチョンを思い、涙(韓国語記事訳)

2016-02-18 21:41:29 | ユファン

 

기사이미지

パク・ユファン/写真=SBS提供

 

[スポーツトゥデイ ] パク・ユファンがジャングルで実兄パク・ユチョンに会いたいと涙を浮かべた。

キム・ビョンマン、イ・ジョンウォン、ファニ、イ・ジャンウ、パク・ユファン、ソンヨル、ファンウスレ、ボラが出演したSBS 'ジャングルの法則inパナマ'後発隊の本格撮影が今週から電波に乗る中で、ビョンマン族は村を離れて深い密林に向かった。

ジャングルで家を作る途中パク・ユファンは村で見た伝統丸太階段を作るの事に挑戦した。 パク・ユファンは丸太一つ一つを自ら削った。 この過程で手をケガしてのこクズが目に入る負傷も耐え抜く強い姿を見せた。

だが見慣れないジャングルで押し寄せる家族に対する懐かしさは簡単に追い払えなかった。 結局パク・ユファンは母と兄パク・ユチョンに会いたいと涙を浮かべ、視聴者を切なくさせた。

俳優パク・ユファンの多事多難だったジャングルは来る19日金曜日夜10時'ジャングルの法則inパナマ'で確認することができる。


ソ・ヒョンジン記者ent@stoo.com


“入隊中”JYJ ユチョン、人気番組「ジャングルの法則」に電話で登場!弟パク・ユファンを応援

2016-02-06 17:31:39 | ユファン

 

写真=「ジャングルの法則」放送画面キャプチャー

 

JYJのユチョンが実の弟である俳優パク・ユファンを応援した。

韓国で5日に放送されたSBSの人気バラエティ番組「ジャングルの法則 in パナマ」では、ジャングルの宝物を探しに行ったキム・ビョンマン、俳優オ・ジホ、イ・ジャンウ、アン・セハ、パク・ユファンの姿が公開された。

この日の放送でビョンマン族に合流したパク・ユファンは「実の兄が有名人だって?」という制作陣の質問に「はい、ユチョンが兄です」と答え、JYJのユチョンが自分の兄だと明かした。

続いて「兄も(ジャングルに)行きたいと言っていたんですが(公益勤務中の関係で)。だから『お前も行って苦労しなさい。お前はちょっと苦労しなくちゃダメだ。肌も少し焼いて」と言ってました」と打ち明け、笑顔を見せた。

また、ジャングルに行くために一人で空港に来たパク・ユファンは、ユチョンに電話をかけた。ユチョンから「出発したの?」と聞かれると、パク・ユファンは「うん、今空港」と伝えた。

するとユチョンは「ああ~ 体に気をつけて無事に行ってこいよ!怪我をしないようにな。写真もちょっと撮って送ってくれ! ジャングルが気になる。気をつけて行ってきて~」と優しく言い、温かい兄弟愛を見せた。

元記事配信日時 : 2016年02月06日07時28分 記者 : コ・ヒャンミ

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2038417


「ジャングルの法則」に出撃するパク・ユファン、兄ユチョンの応援が話題!

2016-02-05 13:51:38 | ユファン

 

俳優パク・ユファンがバラエティ番組「ジャングルの法則」に出演する。|(C)SBS

俳優パク・ユファンがバラエティ番組「ジャングルの法則」に出演する。|(C)SBS

 

俳優パク・ユファンがバラエティ番組「ジャングルの法則」に出演する。最近、ドラマ「彼女はキレイだった」「抱きしめたい~ロマンスが必要~」などに出演し、優しくて繊細な魅力で女性層の厚い支持を受けているパク・ユファンは、JYJユチョンの弟でもある。彼は出演する感想を語る際に、「兄が『ジャングルの法則』のファンなので、一緒に行きたがっていた。今度は必ず一緒に出演したい」と兄のことを言及した。パナマのジャングルに向かう空港では、ユチョンに電話で出発することを報告し、二人の深い兄弟愛も見せた。一方、新メンバーとしてパク・ユファンが合流した「ジャングルの法則inパナマ」編では、タフな男性たちのサバイバルが繰り広げられる。隊長のキム・ビョンマンをはじめ、オ・ジホイ・ジャンウ、アン・セハ、パク・ユファンはパナマのジャングルの奥深くに隠された宝を探すため、「黄金遠征隊」を組み、冒険に乗り出す。放送は5日夜10時、韓国SBSチャンネルから。

THE FACT JAPAN


JYJ ユチョンの近況を弟パク・ユファンが明かす「今朝、家を出るときも見た」

2015-11-18 18:32:07 | ユファン

 

写真=NAVERライブ映像配信アプリ「V」放送画面キャプチャー

俳優パク・ユファンが実兄であるJYJのユチョンの近況を伝えた。

パク・ユファンは17日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて個人放送「パク・ユファンのジュヌタイム、質問を受けます!」を行った。彼は11日に放送終了となったMBC水木ドラマ「彼女は綺麗だった」でファッション雑誌チームのアシスタント、キム・ジュヌ役を熱演した。

この日「ユチョンさんはどう過ごしているの?」という質問に、パク・ユファンは「毎日出勤している。今朝、家を出るときも見た」と答えた。ユチョンは現在社会服務要員(旧公益勤務要員、現役兵ではなく公的機関などで行政業務の支援等を行うもの)として服務中だ。

続いてパク・ユファンは「たぶん、今は僕が進行中の生放送を見ていると思う」と付け加えた。

元記事配信日時 : 2015年11月17日20時19分記者 : イ・スンギル

 

 


パク・ユファン、「初めて持った夢が演技者、兄ユチョン(JYJ)が応援してくれた」

2015-11-13 21:30:35 | ユファン

 

パク・ユファン、「初めて持った夢が演技者、兄ユチョン(JYJ)が応援してくれた」

 

韓国俳優パク・ユファン(24)がラジオで愉快な魅力と話術を披露した。

 C-JeSエンターテインメントは11日「パク・ユファンが11日午後、MBC FM4U見えるラジオ『正午の希望曲 キム・シニョンです』にゲストで出演し、愉快な魅力とユーモアあふれる話術を誇示した」と伝えた。

 この日、パク・ユファンは「初めて持った夢が演技者だった。7年前から夢見てきて、ヒョン(ヒョン=親しい年上男性に対して使う言葉、ここでは実兄である「JYJ」ユチョンのことを指す)に初めて話した。ヒョンが熱心にサポートすると応援してくれた」と話し、演技への愛情と兄弟の格別な友愛を示した。

 またパク・ユファンはMBC水木ドラマ「彼女は綺麗だった」で幻想のコンビを誇るシン・ヘソンと共に出演し、この日放送される最終回への期待感を高めた。

 一方、ドラマ「彼女は綺麗だった」最終回はきょう(11日)夜10時より韓国で放送される。

2015年11月11日15時54分配信 (C)WoW!Korea

JYJユチョンの弟パク・ユファン、ドラマ『彼女は綺麗だった』に合流

2015-08-01 07:22:57 | ユファン

 

 

JYJパク・ユチョンの弟、俳優のパク・ユファンが、MBCドラマ『彼女は綺麗だった』に合流する。

所属事務所C-JeSエンターテイメントは30日「パク・ユファンがMBCドラマ『彼女は綺麗だった』にキム・ジュヌ役を引き受けて合流する」と伝えた。『彼女は綺麗だった』は、富裕層の子女が家の事業失敗によって普通の人になってしまった女と、幼い頃デブだった子がパーフェクトな人になった男の物語が描かれる。パク・ユファンはグローバルファッションマガジンのアシスタント、キム・ジュヌ役を演じる。

一方、パク・ユファンはパク・ユチョンの弟で、兄と同じ事務所に所属している。2014年に放送されたtvN『ロマンスが必要シーズン3』で洗練されたファッションMDイ・ウヨン役でトレンディな20代を演じたことがある。『彼女は綺麗だった』は9月にスタートする予定。

 


“JYJユチョンの弟”パク・ユファン「ムスダン」で映画デビュー!

2015-07-01 18:09:17 | ユファン

 

 

俳優パク・ユファンが映画「ムスダン」(監督ク・モ)で映画デビューする。

パク・ユファンの所属事務所であるC-JeSエンターテインメントは1日、「パク・ユファンが映画『ムスダン』に出演することになった。映画デビュー作であるだけに最善を尽くして新しい姿をお見せする予定だ」と伝えた。

「ムスダン」はGOP(一般前哨)を舞台に繰り広げられるミステリースリラー映画で、パク・ユファンはGOPに務める陸軍下士官役を演じる。現在クランクインを控えている。

JYJ ユチョンの弟としても知られているパク・ユファンは2011年にMBC週末ドラマ「きらきら光る」でドラマデビューした。SBSドラマ「千日の約束」、tvN 「抱きしめたい~ロマンスが必要~」などに出演し、注目を浴びた。2013年、チャンネルA「K-POP最強サバイバル」が日本で放送されると大きな反響を呼び、東京でファンミーティングを開催した。

元記事配信日時 : 2015年07月01日11時39分記者 : キム・ポラ


パク・ユファン「海霧」VIP試写会に出席“兄の映画に声援お願いします”

2014-07-29 22:31:35 | ユファン

 

 

パク・ユファンが28日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)にあるMEGABOXCOEXにて行われた映画「海霧」のVIP試写会に出席してポーズをとっている。

ポン・ジュノ監督が企画及び制作を手がけた「海霧」は、満船の夢を抱いて出航した6人の船員たちが一寸先も見えない海霧の中、密航者を運ぶことになり、収拾のつかない事件に巻き込まれるストーリーを描いた作品だ。韓国で来月13日に公開される。

 

 


パク・ユファン出演、恋愛ドラマ 「ロマンスが必要3(原題)」 この秋Mnet Japan で日本初放送決定!

2014-06-19 16:38:31 | ユファン

 

 

Mnet では、働く女性を中心に多数のファンを獲得しているドラマ「ロマンスが
必要」のシーズン3 となる「ロマンスが必要3(原題)」を今秋より、日本初放送することを決定!

「ロマンスが必要3(原題)」は、CJ グループのケーブルテレビ局tvN が2011 年制作Mnet Japan で日本初放送し
た「ロマンスが必要」、同じく2012 年の「ロマンスが必要2」に続く、働く女性たちのリアルな姿と繊細な感情描写、
映像美で大人気を集めたドラマの第3 弾。

恋愛のロマンスも仕事の成功もあきらめない30 代女性たちの、母のようにパワフルで、時に少女のような純粋な姿が視聴者の憧れと共感を呼んだ。
また、主人公を一途に思いながらも恋愛マスターのツンデレ年下男性を演じた、若手注目俳優ソンジュンの繊細な演技も注目を集め、最強の年下男子として話題を呼んだ作品。

恋愛も仕事もあきらめない現代女性に送る、共感必至のラブストーリー「ロマンスが必要3(原題)」は、今秋Mnet
にて日本初放送決定。秋にぴったりのドラマをぜひお楽しみに!

恋愛も仕事もあきらめない女性たちへ ソンジュン主演の恋愛ドラマ
「ロマンスが必要3(原題)」

【番組情報】
『ロマンスが必要3(原題)』
2013年 tvN / 全16話
出演者:ソンジュン、キム・ソヨン、ナムグン・ミン、ワン・ジウォン、パク・ユファン他
演出:ジャン・ヨンウ
脚本:チョン・ヒョンチョン
(c) CJ E&M CORPORATION, all rights reserved.

韓国100%エンターテインメントチャンネル【Mnet】
スカパーぱ、全国のケーブルテレビほかで視聴可能
Mnet カスタマー TEL:03-3502-3141 (Weekday 10:00-12:00/13:00-18:00)
Mnetホームページ jp.mnet.com/jtv/


パク・ユファン、清涼飲料水のように爽やかな俳優

2014-04-11 21:01:37 | ユファン

 

パク・ユファン、清涼飲料水のように爽やかな俳優

 

暑い日、冷たい清涼飲料水を一口飲んた時の爽快さだ。パク・ユファン(23)が登場すると、間違いなくそのような気持ちになる。彼の笑顔は相手の緊張をほぐす力を持っている。シーンスティラー(シーン泥棒:助演でありながらも出演シーンをものにする俳優のこと)と呼ばれる俳優たちが持つ重みのある存在感なしで、躍動感のある表情だけで見る側の気持ちをほぐしてくれるものが、パク・ユンファンが持つパワーだ。

tvNのドラマ「ロマンスが必要3」のイ・ウヨンは、登場だけでも相手を気分転換させるパク・ユファンの延長線に置かれたような人だった。丸々としながらも繊細で、優しいながらも堅固なウヨンは実際のパク・ユファンとのシンクロ率はほぼ90%、残りの10%の中の5%はパク・ユファンの中に隠れていた“男の中の男”の本能で、残りの5%は彼が打ち明けた過去の自分だった。

 

パク・ユファン、清涼飲料水のように爽やかな俳優

 

―ドラマが終了した後、どう過ごしていたのか?

パク・ユファン:これまで寝れなかった分ぐっすり寝た。1日に10時間も寝た。もともとよく寝るタイプだ。あ、そうだ。何日か前(3月9日)誕生日だったのに、午後7時に起きた。もともとそのようなことにあまり気を使わないタイプだから(笑) 特にやることもなく、テレビを見たり、映画を見て過ごした。

―「ロマンスが必要3」でイ・ウヨンはセンス溢れる男性だった。事務室の女性社員のために生理用品まで用意しておくそのような男性!

パク・ユファン:普段兄さん達と時間を過ごすから、姉さんたち(キム・ソヨン、パク・ヒョジュ、ユン・スンア)の間でどうすれば良いのかよく分からなかった。だけどイ・ウヨンが事務室で唯一の男性だったので、自分も知らないうちにする行動があった。例えば、姉さんたちがヒールを履く時に手を取ってあげるとか。

―いや、そういうことは女性のことを本当によく知っている男性だけにできる行動だ!

パク・ユファン:ハハ。姉さんたちからも「ユファン、一体どれだけたくさんの女性に会ったの?」と言われた。だけどそれよりは、普段から女性の気持ちを理解しようとするからだと思う。母とたくさん話す息子でもないにも関わらず、母の気分を早くキャッチする方ではある(―母にとって可愛い息子なのでは?パク・ユファン:そうではない。むしろその反対だ。無愛想になる)

―イ・ウヨンというキャラクターは、ひょっとしたら普通の男性には難しいキャラクターだったかもしれない。女性の気持ちをこれだけ理解する男性、別の言い方をすれば、女性に最適化された男性を違和感なく受け入れることができたのか。正直に打ち明けるが、最初イ・ウヨンを見た時はゲイだと信じて疑わなかった。

パク・ユファン:たくさん悩んだ。普段そのような性格ではないのでなおさら!だけど早くイ・ウヨンになれたのは、先輩たちと撮影に入る前に親しくなったからだ。負担がかなり少なかった。だけど、それにも関わらず、生理用品が登場するシーンはぎこちなかった。最初台本を見て「うわ、これはまずいぞ」と思った。でもそれは俳優が克服しなければならない課題だった。たとえ鳥肌が立つ状況だとしても画面上で見るドラマであり、僕はそれを完璧に表現しなければならない演技者にも関わらず、それを上手く乗り越えることができず、物足りなさを感じた。

―イ・ウヨンの名台詞には生理用品以外にも12ヶ月分割払いがあった。旅に出る彼女のために12ヶ月分割払いでスーツケースを買ってあげる男性、そうしながらも12ヶ月以内に帰って来るように話すそのような男性の甘い愛の告白!

パク・ユファン:第16話の台本を読んだ時は衝撃を受けた。12ヶ月分割払いもそうだが、突然チョン・ヒジェ(ユン・スンア)が旅に出るということにも驚いた。16話自体が驚きの連続だった。それに12ヶ月分割払いシーンには満足できなかった。僕の演技が未熟だった。だけど、女性たちの反応は違っていた。それも知らずに一人で鳥肌に負けてしまった。周りの人たちがみんな悪くなかったと話してくれても、僕には満足できないシーンとなった。

 

パク・ユファン、清涼飲料水のように爽やかな俳優

 

―聞けば聞くほど、パク・ユファンという男性はブラウン管での“可愛い”イメージとは違い、実際には男らしい男のようだ。

パク・ユファン:(突然目を大きく開けて)僕の中にそのような面が確かにある。それに僕は保守的な男だ。学生の時も彼女は僕が守らなければならない存在と思った。他の学生たちが喧嘩を売ったり、いじめたら僕が守らなければならないと思ったくらいだから。そのような考え方から“男らしい面”が出ていたのかもしれない。

―噂ではパク・ユファンが「ロマンスが必要3」の俳優たちの団体チャットルームで一番活発にトークをすると聞いた。一番年下として先に近づこうとする努力が感じられる部分だった。

パク・ユファン:そうだった。現場で僕が末っ子だったから先に何かしなければならなかった。会う約束をする時も先輩一人ひとりと時間と場所を決めて別々に伝える役割をした。もともとリードするのが苦手なので、このような役割をするのは初めてだった。だけど団体生活をしながら末っ子ということ?は悪くなかった。みんな僕のことを楽に思ってくれた。

―話だけ聞いていると、典型的な“リーダー”スタイルだけれども。

パク・ユファン:絶対ない。優しくされることに慣れていたけど、演技を始め、社会生活をしながらたくさん学んだ。アメリカで思春期を過ごしながら、性格も内気に変わった。とても内気で静かな男の子だったけど、演技を始めながら自分の性格を見つけている。「もともとパク・ユファンという人はこういう人だったんだな」と改めて感じている。

―改めて質問するが、演技を始めるようになったきっかけとなった作品や俳優には誰がいるのか。

パク・ユファン:ユチョン兄さんが「トキメキ☆成均館スキャンダル」で演技練習をしている姿を見たことがきっかけとなった。実はその前はやりたいことがなかった。いつも部屋に閉じこもり閉鎖的な男の子だった。演技を始める前には兄さんが「ユファン、一緒にご飯食べよう」と誘ってくれても10回誘われたら1回出かけるくらいだった。兄さんは「どうして僕が誘ったらいつも断るの」と悲しがっていた。その時は本当に出かけたくなかった。そんな僕がだんだん積極的な性格に変わっている。

―あ、兄さんは弟の演技をモニタリングしてくれる優しい兄さんなのか。

パク・ユファン:忙しいのにもかかわらず、合間合間にモニタリングして話してくれる。今回驚いたことが、イ・ウヨンが叫ぶシーンがあったけど、とても細やかに褒めてくれた。実は自分では満足できないシーンだったけど、兄さんが褒めてくれて力が湧いてきたし、ありがたかった。

 

パク・ユファン、清涼飲料水のように爽やかな俳優

 

―演技のどのような面がパク・ユファンを生まれ変わらせたのか。

パク・ユファン:幼い頃から内気な性格だったので、自分が扮装して感情を噴出することから一種の代理満足を感じた。僕の中に隠れている性格を僕が演じるキャラクターを通じて表現しているけど、学ぶことが多い。もともと僕は辛いことがあっても誰にも話さずに我慢するタイプだ。他人に迷惑をかけることも嫌で、いつも良い姿だけを見せたい性格だから表現していなかったけど、演技をする時だけは自然に自由に表現できる。

―そういえば、デビュー作「きらきら輝く」での演技を見た時から演技の基本がしっかりしていると思った。興に乗っているようにも見えたし。だけど先ほど感情表現の噴出口になったと話したが、いざ演技と関係ない人が初めて演技指導を受けた時、対面する見慣れない状況……例えば、絶叫するハムレットを表現しなければならない時に逃げたい瞬間もあったと思うが。

パク・ユファン:ハハハ。その通り。確かに先生と2人きりで練習する時はぎこちない。だれもいないのに状況を決めて、表現するのが決して簡単ではなかった。だけど、カメラの前に立つと自由になれる。状況の中に入ることができるので、リアルに感じる。だから練習の時は上手くできなくても、監督のキューサインが入ると、自分も知らないうちにできる部分もある。

―演じるキャラクターと出会う前に、その人物になるためにどのような過程を経るのか。

パク・ユファン:最初は台本をもらった後、たくさん考える。キャラクターを分析する時間が一番難しい。たくさん悩んで、考えるからストレスもたくさん溜まる。キャラクターのことを考えるときは、一から十まで全てを考え、台詞も言ってみたり、キャラクターを一つの生命体と考える。自分がその人になるということは難しくて複雑なことだ。その人が普段何を飲んで、何を楽しんでいるのか、どんな服を着るのかなど、全て考える。今回のイ・ウヨンは、うん……ウヨンはコーヒーよりはジュースを好んで飲む方だった。こういうことまで全て考える。

―演技者パク・ユファンの今後の目標を話してほしい。

パク・ユファン:演技者は僕にとって初めての夢だったし、演技者以外にはやりたいこともない。一番大事なものは演技だ、いつか演劇にも必ず挑戦してみたいし、映画もやってみたい。それから今まで演じたことがない役も演じてみたい。そうしながら学んでいきたい。演技者というタイトルが似合うような人になりたい。それ以外には考えたことがない。

記者 : ペ・ソニョン、写真 : ク・ヘジョン、翻訳 : チェ・ユンジョン

 


パク・ユファン「パク・ユチョン、心強いヒョンであり、プロらしい先輩」

2014-03-15 19:49:46 | ユファン

 

 

スターの兄弟にはデビューと同時にスポットライトを受ける特典を得るほどに自分の役割をきちんとこなしてなかったときに従う、厳しい評価が彼らの足首をつかむ。良くない要素を最小化にしようという次元でスターたちは '慎重にまた見て'でブラウン管の前に立っている。2011年MBCドラマ 'きらきら光る'でデビューした俳優パク·ユファンも人気グループJYJのメンバーパク·ユチョンの弟という事実が知られて熱い関心の中、芸能界に入門した。

 歌手としてトップの座を味わった兄パク·ユチョンはKBS '成均館スキャンダル'で真っ直ぐな性格を持った名門家の一人息子イ·ソンジュン役を担って、安定した演技力で俳優としても認められ「ミス·リプリー」(2011)、「屋根部屋の皇太子」(2012) 、「会いたい」(2012年)に続き、現在放映中のSBS水木ドラマ「スリーデイズ」まで相次いで五作の主演を務め、「信じて見られる俳優 」というタイトルを証明して見せた。

 インタビューの時ごとに、すでにスターである兄に関する質問を受けたはずなのにパク·ユファンは嫌な顔をしたり、誠意のない返事をしなかった。10年以上も前に進む兄が誇らしげで満たされた表情を接し、「ヒョンはカッコいいです」と答えた。

 去る5日パク·ユチョン - ソン·ヒョンジュ主演のSBS水木ドラマ「スリーデイズ」が電波に乗った。パク·ユファンが出演したドラマ「ロマンスが必要3」は、兄のドラマの初放送前日の4日放映終了された。多忙なスケジュールを終えて兄の作品を本邦死守したのかという質問に、パク·ユファンは「見ましたよ。」と陽気な心を隠すことができなかった。

 

 

 

 

 

 

「スリーデイズ」1,2回の本邦死守した感想について尋ねると、「兄が役に入った時の目つきがカッコいいです。目つきが本当に気に入っています。劇中で父の病室に入ったときドアの前に立っているだけなのに、本当によいですよ。うちの兄だが、その部分は素敵なことだと思う」と愛情をたっぷり込めた所感を伝えた。

 

 パク·ユファンとパク·ユチョンは兄弟である前に、デビュー10年目のそうなりたい先輩でもある。「スリーデイズ」の製作発表会当時、ソン·ヒョンジュは、パク·ユチョンの「スタンバイも速く、痛がったりするところも見せない健康的なイメージの俳優」としながら「間違いなく長い友人になるだろう」と絶賛した。大先輩でも賞賛を惜しまないほど俳優として正しい行動を見せているパク·ユチョンはいつも弟パク·ユファンに欠かせない兄であり、先輩だ。

 

 彼は "兄に学びたい点は多いですね。兄をみると、社会生活を私よりも早く開始したためか、私は困難な部分があるとき、兄に話はしないのに、すでにすべてを知っているんですよ。事後に話してくれて処理してくれます。私も兄がどのようにしているのか分からない」と兄の切なさを現わした。

 

 パク·ユファンはまた、「兄のプロらしい姿がカッコいいです。私よりも大変なスケジュールを消化して、睡眠もあまりとれないのに寝むそうにしていることも少なくなり食べることは熱心にするのを見ると、本当にプロらしいという話にしかならないんです。そのような姿を見るとカッコいいと思う」と敬意を表わした。

 

 すでにパク·ユチョンの格別な兄弟愛は記事を通じて報道されたことがある。弟のデビュー作である「キラキラ輝く」の制作発表会をこっそり見に来て、先輩たちと取材陣に俳優としてデビューする弟をよろしくお願いするという挨拶と共に力を与えてくれたもの。これに「今度は弟が兄のドラマ撮影現場を訪問して応援するのはどうなのか」と提案したところ、「十分にその用意はできている」と力強く笑った。

 

 

 

 

 

 

パク·ユファンは「兄が映画「ヘム」の撮影を釜山でしたときに、私も終了近くで空き時間が生じ「兄を応援したい」気持ちで、撮影現場を訪れたことがありました。その時キム·ユンソク先輩が「君がユチョンの代わりをしたら」とおっしゃいました」と言いながら兄の映画の撮影現場を訪れたエピソードを公開した。

 

 「スリーデイズ」の撮影現場は、訪問する計画がないのかと問うと、パク·ユファンは「行きます」と1秒の迷いもなく答え「行って(先輩たちの愛を)たくさん奪って来るつもりです」とユーモラスな姿を見せて現場に笑いの海を作った。

 

 スタートは誰かの助けを借りてキラキラ輝くことができるかわからないが、前に進む道は自分で体得するしかない。パク·ユファンはこれをよく知っていた。自分に足りない点を既に把握して欠点を長所に変えるための努力に努力を重ねている。「パク·ユチョンの弟」という修飾語を離して「俳優パク·ユファン」として位置づけされるにはそんなに長い時間が必要ではないと思われる。

 

 一方、パク·ユファンは、tvN月火ドラマ「ロマンスが必要3」で、ショッピングニューブランドチームの入社1年目の新入社員イ·ウヨン役を演じて周りの人を楽にする友人と弟のようなキャラクターでチーム内の役割を正確にやり遂げた。