[写真：C-JeSエンターテイメント]
JYJのジェジュン(キム・ジェジュン)とユチョン(パク・ユチョン)が軍服務中にもかかわらず変わらぬ人気を誇示した。
ジェジュンとユチョンは15日、アルバムセールス集計サイトのハントチャートのリアルタイムチャートでそれぞれ1位と2位に入った。軍服務中にもかかわらずジェジュンとユチョンに対する国内外ファンの反響がアルバムセールスに反映されたよう。今月12日にリリースされたジェジュンのアルバム『NO.X』は全12曲が収録されたフルアルバムで、様々なジャンル、ジェジュン特有の魅力的なボイスと感覚的な雰囲気が収められている。リリースされるなり国内外のオン、オフラインを占領して全世界ファンから反響を呼んでいる。
先月18日にリリースされたユチョンの1stソロアルバム『あなたの財布にはいくらの愛がありますか』はリリースされてから1か月近く経ったにもかかわらずリアルタイムチャートで2位に入り、人気が続いている。アルバム関係者は「軍服務という不在状況にもかかわらずジェジュンとユチョンのアルバムに対するファンの愛がいつよりも爆発的で驚いた。ファンのためにアルバムという贈り物を残した彼らと、その音楽に熱く肯定的に回答してくれたファンにとって意味のあるアルバムになった」と伝えた。
2016/02/15(Mon) 21:00 © Innolife & Joynews24 & inews24 & NEWSIS
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キム・ジュンスが今後の夢やミュージカルに対する愛情を打ち明けた。
ジュンスは6日午後に韓国で放送されたYTN『キム・ソニョンのニュースナイト』の「共感トーク」コーナーに出演し、様々な質問に答える時間を持った。ジュンスはミュージカルと歌手のステージの違いについて「異なる点が多い。歌手として舞台に立てば自分自身を表現すればいい。僕のボーカルとパフォーマンスを表現すればいい」とし「ミュージカルはキャラクターとして納得させることである。それが難しい」と明らかにした。
続いて、音楽番組出演の制約について尋ねられたジュンスは「放送活動ができなくて失ったことはある。放送活動ができず、他の方面である公演やミュージカルにオールインすることができた」と述べた。
ジュンスは「他の方に力を入れて本気で成し遂げることができ、それを良く見てくださったようだ。失ったものに落胆するよりも、得られたものに感謝して、幸せだと考えている」と語った。
また、今後の夢についてジュンスは「様々な創作物を生み出すことができる柔軟さを持つアーティストになりたい」とし「今後どんな活動をするか確実に申し上げることはできないが、ミュージカルを本当に愛しているので、1年に少なくとも1作品はするだろう」とミュージカルに対する情熱を語った。
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JYJのユチョンが、入隊を控えているジェジュンにエールを送った。
ユチョンは30日、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBSで開かれたSBS新水木ドラマ「匂いを見る少女」(脚本：イ・ヒミョン、演出：ペク・スチャン)の制作発表会で、明日(31日)入隊するジェジュンについて「ジェジュン兄さんとは昨日送別会をした」と話した。
彼は「たぶんジェジュン兄さんは『匂いを見る少女』にコメントする暇はないと思う。明日入隊するので眠れないだろうと思うし」と語った。
続いて「本当に怪我せずに帰ってきたらいいなと思う。JYJのメンバーたちは全員忙しい。コンサートだったり、僕はドラマの撮影だったりして会うことができず、連絡を取り合いながら仲良く過ごしている」と伝えた。
「匂いを見る少女」は同名の人気ウェブ漫画を原作にした作品で、匂いが見える超感覚の少女オ・チョリム(シン・セギョン)とどんな感覚も感じられない無感覚刑事チェ・ムガク(ユチョン)が主人公のミステリーラブコメドラマで、4月1日に韓国で放送スタートする。
元記事配信日時 : 2015年03月30日15時49分記者 : ホ・ソルヒ、写真 : クァク・ギョンフン
キム・ジェジュンが出演したドラマの打ち上げパーティーに、同じグループのパク・ユチョンが参加し熱い友情をみせた。
6日、JYJのオフィシャルフェイスブックは「ヒョン！！（男性が親しい男性を呼ぶときの愛称）お疲れ～！今日スパイ最終回打ち上げ！チャンネル固定しているでしょ！」というユチョンのコメントと共に2枚の写真を公開した。
公開された写真は、6日最終回を迎えたKBS金曜ドラマ「スパイ」の打ち上げパーティーが行われた焼肉屋の店内でジェジュンとユチョンが友情のハグを交わしている写真だ。
この写真を見たネットユーザーたちは、「ユチョンが来てくれてジェジュンが嬉しそう」「本当に仲がいいですね！二人とも大好きです！」「ジェジュンお疲れ様。ユチョンが来てくれてよかったね」など2人の友情に嬉しさを表すコメントが多く日本語や英語、韓国語で送られている。
ジェジュンは15日、イベント「ジェジュンの全て」、28日と29日の両日は高麗（コリョ）大学ファジョン体育館でファンミーティングコンサート「2015 KIM JAE JOONG CONCERT IN SEOUL“The Beginning of The End”」の開催を予定している。また先日、ジェジュンの所属事務所C-JeSエンターテインメントが、ジェジュンが31日に現役で入隊することを発表した。
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アイドルグループJYJのユチョンとジェジュンがそれぞれ出演した韓国ドラマ「会いたい」と「Dr.JIN」が日本で同じ日に発売され、オリコンで3位と5位、6位にランクインした。
5日、オリコンランキングによると「会いたいDVD SET1」はリリース初日にDVD総合デイリーランキング3位を獲得した。
また、同じ日にリリースされた「Dr.JIN 完全版 メイキング1」と「Dr.JIN 完全版 DVD BOX1」は、同ランキングでそれぞれ5位と6位にランクインした。
ユチョン、ユン・ウネ、ユ・スンホらが出演した「会いたい」は、2012年11月から2013年1月まで韓国のMBCで放送されたドラマで、日本でDVD発売前から予約ランキング1位を記録するなど大きな反響を呼んだ。
「Dr.JIN」は、俳優ソン・スンホン、パク・ミニョン、ジェジュン、イ・ボムス、イ・ソヨンなどが出演したタイムスリップドラマで、日本の原作をリメイクして2012年5月～8月にMBCで放送された。また今月26日からはテレビ東京での放送が予定されている。
また、DVD総合デイリーランキングには「会いたい」「Dr.JIN」のDVDに続き、29日にリリースされたSUPER JUNIORのワールドツアーDVD「SUPER JUNIOR WORLD TOUR SUPER SHOW 5 IN JAPAN」が7位に入った。
元記事配信日時 : 2014年02月05日08時36分記者 : パク・ヒョンミン
キム・ジェジュンの姉キム・ミンギョンが娘と一緒に写っているキム・ジェジュンとパク・ユチョンの写真を掲載した。
18日、キム・ミンギョンはインスタグラム（写真動画共有用SNS）にJYJのジェジュンとユチョンの写真をそれぞれ1枚ずつ公開した。
「33ヶ月ソヒョン～～^^叔父と日本コンサートが終わって」という文と共に公開された写真は4枚写真を1枚に加工されクリスマス風なフレームで囲まれており、キム・ミンギョンの娘ソヒョンをジェジュンが抱っこをしている。中にはソヒョンの頬にキスをしている写真もあり仲の良さが伝わってくる。
また「ユチョンおじさんとも～～」という文と共に公開された写真は、『アナと雪の女王』に登場するオラフのむいぐるみを抱えながら立っているソヒョンと、しゃがんでいるユチョンが写っている。2人はおそろいのピースサインでポーズを決めている。
一方、JYJは1月21日待望のニューシングル「WAKE ME TONIGHT」が発売される。それに合わせ17日から23日まで渋谷、東京、原宿などでアドトラックが運行している。
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JYJ ユチョンとジェジュンは、名実共に演技アイドルだ。ジュンスもまた、ミュージカルに続けて出演しながら、彼ならではの強みであるボーカルに演技の実力まで組み合わせた、一風変わった魅力をアピールしている。
JYJは東方神起を離れた後、歌手業とともに演技の分野でも頭角を現している。特にユチョンとジェジュンの場合、それぞれ2010年と2011年からほぼ毎年ドラマや映画に出演してきた。ユチョンはドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」(2010)で、ジェジュンはドラマ「ボスを守れ」(2011)を通じて韓国の連続ドラマに初めて本格的に出演し、その後も精力的に役者としての活動を続けている。
BIGBANGのT.O.P(本名：チェ・スンヒョン)、ZE:A シワン、miss A スジ、少女時代 ユナ、MBLAQ イジュン、AFTERSCHOOL ユイなどが歌手業と共に俳優業を並行しているが、ユチョンとジェジュンは、彼らの中でも最も精力的な活動を行っていると言える。2人は放送局の年末の演技大賞で新人賞や人気賞を受賞するなど、印象的な足跡を残した。それでは、2人が数多くの演技アイドルの中でもトップになった理由はなんだろうか。
JYJとして韓国と日本などでアルバムをリリースし、ツアーコンサートを開催するなど、グループ活動をしながら役者としても存在感を確保することは簡単ではない。スケジュールがハードなだけでなく、基本的に演技の実力がなければ、これだけたくさんの作品に着実に出演することはできないためだ。さらに、2人は事実上デビュー作からメインキャストを務めたが、最初はJYJというアイドル歌手としての名声に頼っていたとしても、現在はそうではない。2人は作品の柱となり、興行と好評を牽引し、実力のある専業俳優ともスムーズに共演している。さらに、海外の版権市場でも良い成績を収めるため、放送局であれ、制作会社であれ、ユチョンとジェジュンはキャスティングを迷う必要のない魅力的な選択肢だ。
最近ユチョンはドラマ「Three Days」を終え、ポン・ジュノ監督が初めて制作に挑戦した映画「海霧」(監督：シム・ソンボ)の公開を準備している。一方、ジェジュンはMBC月火ドラマ「トライアングル」で熱演している。2人とも有名で実力のある制作スタッフ、先輩・後輩俳優と共に作品をリードしている。
JYJとして音楽番組やバラエティ番組に出演できない状況に対する打開策が演技だった。前所属事務所のSMエンターテインメントから独立した後、専属契約をめぐり長期化した訴訟の中で、彼らの芸能活動には色々な困難があった。歌手として音楽番組のステージに立ちたいのは当然のことだが、この普通のことを実現できない現実において、彼らがファンや大衆と疎通する道が“演技”だったのだ。ドラマや映画の場合、興行や海外販売などにおいてキャスティングの成敗が非常に重要なため、人気や興行、海外市場において影響力の強いJYJのキャスティングを躊躇うことはなかった。
このように、いざ“使ってみると”制作会社や放送局の立場から、ユチョンとジェジュンはやはり色々な部分で満足できる俳優だった。また、同じレベルの俳優の間で実力が優れているだけでなく、映画やドラマの成績を保障し、収益創出においても大いに役立ったのだ。まだ検証されてない、懸念の声のある演技アイドルが溢れている状況で、ユチョンやジェジュンの価値は誰よりも心強い。
レベルが違う。実力はもちろん、2人の影響力は圧倒的だ。JYJと俳優業は、両者にとって必要であり切実である。ユチョンとジェジュンにとっても、作品側にとっても、大衆にアピールできる最上の相乗効果を出しながら共に進んでいる。
元記事配信日時 : 2014年06月02日09時35分記者 : ユン・カイ
JYJのキム・ジェジュンとパク・ユチョンが、今年の下半期に予定されているJYJのニューアルバムリリース後、入隊する計画であることが明らかになった。
所属事務所C-JeSエンターテインメントの関係者は5日、あるメディアを通じて「JYJのニューアルバムが今年の後半にリリースされる予定だ。まだ具体的な時期は決まっておらず、現在メンバーたちがアルバムを作業中である」と明らかにした。
続いて「コンサートも計画しているが、まだ具体的なことについては話し合いの段階である」と付け加えた。
JYJは、2011年9月にリリースした2ndフルアルバム『IN HEAVEN』以降、約3年ぶりに完全体でカムバックする予定だ。メンバーたちは昨年ニューアルバムのリリースを計画していたが、俳優やミュージカルなどソロ活動に専念していたため発売日が延期されていた。
また、4月30日に行われたMBCドラマ『トライアングル』の制作発表会で、キム・ジェジュンが「このドラマが入隊前最後の作品になりそうだ」「JYJのニューアルバムが下半期に発売される予定」と言及して、入隊することを明かしていた。
これについて、関係者は「キム・ジェジュンとパク・ユチョンが軍入隊を控えている。JYJのニューアルバムのリリース後、入隊をする計画」と伝えた。キム・ジュンスはまだ軍入隊計画が具体的に明かされていない状況である。
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アイドルグループのメンバーたちが分野を問わず活躍している。代表的なアイドルグループJYJのキム·ジェジュンとパク·ユチョン
■アイドルメンバーたちの全方位の活動
過去には、それぞれの分野に分けて個人的な活動
パク·ユチョン·ジェジュン·ハンソンファ·チョン·ヒョソンなど
最近はメンバー差別なく、機会均等
メンバー間のシナジー...グループの活力延長
過去のアイドルグループのメンバーたちが、それぞれの分野を分け、個々の活動を行ったのとは異なり、最近、その領域が崩れている。分野やジャンルを区別せずにメンバー皆演技をしたり、ソロアルバムを出すなど、「全方位、個々の活動」に乗り出している。
演技活動は、アイドル歌手として短い生命力を延長させ、新たなファン層を吸収する効果をもたらすということだ。企画会社の立場でも、より多くのコンテンツを確保することができるようになったわけだ。シスターの所属会社スターシップエンターテイメントソヒョンジュ理事は「アイドル歌手が演技者としても認定を受けるならば長い間芸能活動をすることができる動力を得ることになる。同社は、このようなきっかけを作って与えなければならない。そうすれば歌手たちや会社にとってwin-winという結果を生むことになるだろう」と述べた。
これは、仲間のメンバーたちの間の関係を強化して善意の競争を誘導することもある。グループJYJの場合、パク·ユチョンがSBS「スリーデイズ」として注目された後、仲間のキム·ジェジュンがすぐにMBC月火ドラマ「トライアングル」で好演を広げて、チーム全体がさらに大きな関心を集めている。 SBS「神の贈り物-14日」で再評価を受けたシークレットハン·ソンファに続き、チョン·ヒョソンは、6月からKBS 1TV連続ドラマ「猫はある！ニャー（仮題）」にバトンを引き継ぐ。スターシップエンターテイメントハンヒョンヨウン長は「グループメンバーたちの全方位、個々の活動が押し上げられ、のような分野では、まず良い成果を出したメンバーの興行が、次のメンバーには大きな力になる」とし「演技の場合、現場での経験が重要であるため、メンバー同士キャラクターについてのアドバイスを取り交わして相乗効果を出している」と説明した。
（ジェジュン、ユチョンの部分のみ）
グループJYJのメンバーパク·ユチョンとキム·ジェジュンが、2月から7月まで、韓国と日本のお茶の間に並んで登場する。
すでに日本では二人に対する反応が2月から熱かった。歌手としても認知度が高いが、演技者としても視聴者に強い印象を与えている。
日本ケーブル有料チャンネルであるDATVはパク·ユチョンとキム·ジェジュンの出演ドラマを特別編成してスペシャルで放送している。
キム·ジェジュンが出演した「ドクターJIN」のスペシャルメイキングが2月17日に初公開され、視聴者の声援を受け、5日から4回に分けてアンコール放送する。
パク·ユチョンの「会いたい」は、先月24日から毎週1回を6回に分けてスペシャルメイキング放送され、本編とは一味違った楽しさを与えている。
スペシャルメイキング編に撮影ビハインドストーリー、現場で待機している演技者たちの自由な姿とNG場面コレクション、放送を通じて一度も公開されなかった未公開映像などが盛り込まれており、現地の視聴者の関心が高くなっている。
韓国では、バトンタッチが行われる。
パク·ユチョンはSBS水木ドラマ「スリーデイズ」を通じて、今まで見せなかった激しいアクションと感情演技でミステリージャンルに力を載せて視聴率上昇にも牽引の役割を果している。
パク·ユチョンが退いた後、5月からキム·ジェジュンが視聴者と会う。キム·ジェジュンはMBCの新しい月火ドラマ「トライアングル」で2012年の「ドクターJIN」以後約2年ぶりにテレビ劇場に帰って来る。
「トライアングル」では180度変身をみせる。
貧困の中で生き残るために底辺を転々とする過酷な男性美、兄弟たちと離れて生きるしかない痛みの内面演技を見せてくれる。前の作品と比較して、キム·ジェジュンの演技が立体的に引き立つことができるキャラクターであるだけに、彼は今までとは違う演技者の姿を見せる覚悟だ。