JYJ ジュンス「ファンと新しい思い出を作りたい」中華圏でのアジアツアーへの期待を明かす

 

写真=C-JeSエンターテインメント

 

JYJのジュンスが5thアジアツアー「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」の中国公演に対する期待とファンたちへの感謝の気持ちを伝えた。

ジュンスは23日、中国・上海にあるマリオットホテルで、7月と8月に中国と香港で開催予定のアジアツアーを控えて現地のメディアと記者会見を行った。

記者会見には中国の有名なメディアであるシナドットコム(sina.com)、Sohu.com(搜狐)、テンセント(腾讯)をはじめ、テレビメディアの新娱乐在线、有名動画サイトのYOUKU、Tudou、愛奇藝、中国最大級の音楽専門サイト音悦台(YinYueTai)など、約60社のメディアが参加した。

ジュンスは現地メディアから質問を受け、和気藹々とした雰囲気で進行した。「曲の作業において、どこからインスピレーションを受けるのか」という質問に「旅行に行ったり、風景の写真を見るなど、日常的なところからインスピレーションを受ける」と答えた。「今回もジニータイム(ジュンスがファンの願いを3つ叶えるコーナー) があるのか」という質問には「もちろんだ。国・都市ごとにファンの皆さんが望むジニータイムの願いが多様なので、その地域のファンの方々と触れ合える新しい思い出ができるようにしている」と、ファンへの格別な愛情を示した。

ジュンスはファンたちのために、上海の方言で会場の雰囲気を和気藹々にしたり、曲のワンフレーズを歌って欲しいというファンの要望に対し、KBS 2TV「太陽の末裔」のOST(劇中歌) である「How Can I Love You」をライブで披露した。

ジュンスは「昨日、外灘から上海の名所、東方明珠電視塔をはじめ、美しすぎる夜景を見た。中国での公演も僕にとって、とても幸せな時間の1つだ。それほど、ファンの方々の情熱とエネルギーがとても溢れている。久々にお会いするだけに、素敵な公演でファンの皆さんと一緒に楽しみ、良い時間を作っていきたい」と伝え、公演への期待を高めた。

現在、ソウル公演を皮切りに名古屋公演を成功裏に終えたジュンスは、6月30日から7月2日までの3日間、神戸ワールド記念ホールでアジアツアーを続けていく予定だ。

元記事配信日時 : 2016年06月23日14時49分記者 : チェ・ジイェ

160620 JYJ Official Facebook ジュンス画像

 

名古屋、ありがとうございました～！

 

 

ジュンス（JYJ）、「TWICE」のマネや「Sechs Kies」ソンフンとのカップルダンスが話題

 

 

　人気グループ「JYJ」ジュンスのコンサートの名物コーナー「ジーニータイム」が、話題になっている。

　ジュンス（JYJ）の所属事務所C-JeSエンターテインメントは「今日(18日)にポータルサイトダウム1boonを通じてジュンスが先週末オリンピック公園体操競技場で行ったソウルコンサートでの『ジーニータイム』の総集編ビハインドが公開された。『TWICE』の新曲『CHEER UP』のマネから『Sechs Kies』カン・ソンフンとの即席カップルダンスまで、ファンたちの願いを聞き入れる歴代級ファンサービスを披露したジュンスに熱い声援が集まっている」と伝えた。

　「ジーニータイム」は、ジュンスのコンサートでファンからの3つの願い事をその場で叶えてあげるコーナーで、ジュンスの公演ではなくてはならないハイライトだ。

　この日ジュンスは、ドラマ「応答せよ1988」で再人気となった「心配しないで、あなた」を歌ってほしいというファンの願いで、即席ライブを披露するかと思えば、ファンたちが準備した蝶々のステッカーを両頬に付けて「可愛さ宣言文」を朗読したりするなど、ステージの上のカリスマ性あふれる姿とは全く違った魅力を見せた。

　このようにジュンスが「ジーニータイム」を通じてファンたちと和気あいあいと過ごした写真が公開され、コンサートに来たファンたちにはもう一度その時の思い出を、コンサートに来られなかった多くの人たちには一味違った楽しさをプレゼントした。

　ジュンスは18、19日に名古屋・日本ガイシホールで開かれる「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」で日本のファンと交流を深める。

 

2016年6月18日22時41分配信 (C)WoW!Korea

JYJ ジュンス、コンサートの人気コーナー“ジニ―タイム”が話題「ファンの願いを叶えます」

 

写真=C-JeSエンターテインメント

 

JYJ ジュンスのコンサートの定番コーナーである「ジニ―タイム」が話題を呼んでいる。

所属事務所のC-JeSエンターテインメントは「本日(18日) にポータルサイトDaum1boonを通じて、先週末のオリンピック公園体操競技場にて開催されたジュンスのソウル公演で行った『ジニ―タイム』のビハインドカットなどが公開された。Twiceの『CHEER UP』のモノマネから、Sechs Kiesのカン・ソンフンとの“即興カップルダンス”まで、ファンたちの願いを叶えてあげる、サービス精神旺盛なジュンスに熱い反応が集まっている」と伝えた。

「ジニ―タイム」は、ジュンスのコンサートでファンたちの願いを3つ、その場で叶えてあげるコーナーで、ジュンスの公演でなくてはならないハイライトコーナーだ。

先日の公演で、ジュンスはドラマ「応答せよ1988」で再び人気を集めた「心配しないで、あなた」を歌って欲しいというファンたちのリクエストに応え、その場で歌を歌った。さらに、ファンたちが用意した蝶々のステッカーを両頬につけて“可愛さ宣言文”を読み上げるなど、ステージでのカリスマ性溢れる姿とは180度違うギャップある魅力を誇った。

ジュンスが「ジニ―タイム」でファンたちと和気あいあいとした時間を過ごす写真が公開され、コンサートに来たファンたちにはもう一度その日の思い出を、そしてコンサートを見れなかった人たちには新しい楽しさを伝えた。

ジュンスは18日、19日に名古屋の日本ガイシホールにて行われる「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」で、日本のファンたちに会う。

 

写真=C-JeSエンターテインメント

元記事配信日時 : 2016年06月18日15時06分 記者 : チェ・ナヨン

6月24日 ジュンス 第4集ファンサイン会開催

 

4th album ‘XIGNATURE’

キム・ジュンス サイン会

エントリー期間 ： 6月20日～23日

日時・場所 : 6月24日 19時スタート, COEX Mall Live Plaza

 

2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT in JAPAN（名古屋）Official goods

 

2016.06.18 (Sat) 12:00 ~ 06.19 (Sun) 11:00 ~

アリーナ入り口付近特設テント

 

 

JYJ ジュンス、「運勢ロマンス」OSTに参加…リュ・ジュンヨルのメインテーマ曲歌う

 

写真=ファイブラザーズ

 

JYJのジュンスが「運勢ロマンス」のOST(劇中歌) に参加する。

今月16日の0時、各音楽配信サイトにてMBC水木ドラマ「運勢ロマンス」OST Part6、ジュンスの「僕に頼って」が公開される。この曲は主人公チェ・スホ(リュ・ジュンヨル) のメインバラードテーマだ。

ジュンスは、これまでドラマOSTでヒットメーカーの記録を打ち立ててきた。「太陽の末裔」の「How Can I Love You」「優しい男」の「愛は雪の花のように」「六龍が飛ぶ」の「君という時間が流れる」など、ジュンスが歌ったOSTは大きな人気を得た。

「僕に頼って」はドラマでシム・ボニ(ファン・ジョンウム) に対する気持ちが大きくなっていくチェ・スホの気持ちを代弁した曲だ。チェ・スホとシム・ボニがお互いに惹かれ合っていく瞬間とロマンスの場面に挿入され、ドラマへの集中を高める予定。

また、多数のドラマOSTに参加したヒットメーカー作曲家、キム・セジンと新人作曲チームのLOHI、作詞家のチェ・ジェウが意気投合した。情緒的なメロディーと壮大なオーケストラの旋律が調和を成し、歌詞と合わさって愛を表現する真心が感じられる。

ジュンスだけが持つ胸を響かせる深い感性と訴えかけるような声で、目の前でファン・ジョンウムとリュ・ジュンヨルのラブラインを見ているような気持ちになる。「僕に頼って」は、ドラマを愛する視聴者と、ジュンスのファンにとって新たな定番曲になるだろうと期待を集めている。

「運勢ロマンス」は韓国で毎週水、木曜日の午後10時より放送中。

 

元記事配信日時 : 2016年06月15日10時33分 記者 : パク・グィイム

JYJ ジュンス、際立つ肉体美に視線集中「もしも歌手になっていなかったら…」

 

写真=bnt

 

ジュンスがフルアルバムやお酒、サッカーなどについて言及し、注目を集めている。

ジュンスは最近フルアルバム「XIGNATURE」をリリースした。

ジュンスとbntが共に行ったグラビア撮影は計4つのコンセプトで行われた。最初のコンセプトは森の中のジュンスで、ベーシックな衣装とは真逆の魅力をアピールした。2番目のコンセプトでは幼い子供のようでもあるが、夢幻的な雰囲気を演出した。

3番目のコンセプトは緊張感漂う雰囲気を演出し、男らしくセクシーな魅力を披露、最後のコンセプトではけだるく穏やかだが、男らしい魅力を感じられる雰囲気を演出した。

いつの間にか30代になり、成熟した魅力を見せているジュンスは「20代後半には30代になるのが心配だった。でも30代になってみると、今がもっといい。JYJのメンバーたちは『男は30代からだ』と口癖のように言っている」と告白した。

 

 

ジュンスと言えば欠かせないサッカーの話をすると、彼は「もし歌手になっていなかったら、サッカー選手になっていたと思う。サッカー選手として成功できるかどうかは分からないが、サッカー選手という仕事のため努力していたと思う」と語った。

特に普段お酒もあまり飲まないと言うジュンスは彼が属しているサッカーチーム「FC MEN」のメンバーについて話しながら、主にゲームをしたり、カフェでおしゃべりをしたりするなど、普通に時間を過ごす方だと明かした。

続いてジュンスはタイトル曲として「ROCK THE WORLD」を選んだ理由について、「常に新しいことに挑もうと努力しているからだった。大衆が新しく感じ、ありふれたもののように感じさせないようにタイトル曲を決める方だ」と答えた。

ヒップホップジャンルの要素がたくさん加わったタイトル曲とこれまで彼のアルバムにたびたび登場するヒップホップミュージシャンとの作業については「ヒップホップが好きで、ラッパーが好きだ」と答えた。特に彼は「最近最も流行っているジャンルはヒップホップだと思う。そんな要素を自分の音楽に取り入れてジュンスらしく表現しようとした」とつけ加えた。

 

 

元記事配信日時 : 2016年06月15日14時12分 記者 : チョン・ウォン

XIAジュンス、アジアツアーが遂にスタート！ソウル公演で1万7千人熱狂！

 

 

XIAジュンス（JYJ）が、アジアツアーのソウル公演で1万7千人を熱狂させた。11日～12日の両日間、XIAジュンスはソウルのオリンピック公園内体操競技場にて、「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT in SEOUL」を開催し、アジアツアーのスタートを切った。2日間の公演では、XIAジュンスがソロとして発表した1stアルバムから今回の4thフルアルバム「XIGNATURE」までに収録された全17曲を披露。独歩的な歌唱力とパフォーマンスで、公演場を熱狂の渦にした。20人のパフォーマーと『FEELS LIKE PARADISE』と新曲『BREAK MY HEART』で強烈なオープニングを飾ったジュンスは、「みなさん、お久しぶりです！僕のこと、会いたかったでしょ？」とあいさつし、「これがアジアツアーのスタートなのに、まるで最終公演みたいですね」と、ファンの熱気に応えた。続けて、甘いヴォーカルが際立つ『XITIZEN』と、ブラスがリードするファンクテイストにアレンジした『Fantasy』のステージで、再び現場を盛り上げた。ダンスナンバーのほか、XIAジュンスは4thアルバムの『忘れないで』『この恋を離れてはいけません』『相変わらず』などの楽曲をしっとりとした歌声で披露し、『..IS YOU』を熱唱する時はもっとも甘い雰囲気に包まれた。恒例のジーニータイムでは、キュートに宣言文を朗読、童謡メドレー、ダンスモノマネなどを披露し、日曜日の公演では、最近16年ぶりに再結成を発表した先輩グループSechs KiesのメインボーカルでXIAと仲良しのカン・ソンフンがサプライズ登場。Sechs Kiesの『Couple』ステージに挑戦する微笑ましい光景が見られた。後半では、『Tarantallegra』『INCREDIBLE』『Magic Carpet』で皆が一つになる大合唱が見られ、待望の4thアルバムのタイトル曲『ROCK THE WORLD』を披露すると、公演場のボルテージは最高潮まで達していた。2日間の公演を終え、ファンに対する思いを語ったXIAジュンスは、「毎回の公演でいつもこの場所を埋め尽くしてくださるみなさんに、心から感謝します。僕が最善を尽くし、ステージを飾り、ずっとアルバムを出せられるのは、すべてみなさんへの信頼があるからです。昨日と今日は、どんな時よりもたくさんのエネルギーをいただき、そのエネルギーをもとに今回のアジアツアーも盛況りに終えることができるよう励んでいきます」と伝え、もっとも大きな拍手に包まれた。公演の終了後、関係者は「ソロアーティストとして体操競技場を満席にさせたXIAジュンスのチケットパワーに驚いたし、大規模な公演をたった一人のエネルギーで尽くした彼の能力にもう一度驚いた」と述べつつ、「約3時間におよんだ公演を、歌、パフォーマンス、ファンサービスで満たしながら、ひたすらファンのための公演を披露してくれたXIAジュンスと、力強く彼を応援し、ともにしてくれたファンとの唯一無二な時間だった」と感想を伝えた。ソウル公演を大盛況のうちに終えたXIAジュンスは、8月までに日本・名古屋、神戸、横浜、中国の広州、上海、香港、タイなどで「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」を続けていく予定だ。

THE FACT JAPAN

歌手ＸＩＡジュンス、アジアツアー始動…情熱ステージを披露！

 

 

歌手ＸＩＡジュンス（ＪＹＪキム・ジュンス）が１１日午後、ソウル・オリンピック体操競技場で開かれた「２０１６　ＸＩＡ　５ｔｈ　ＡＳＩＡ　ＣＯＮＣＥＲＴ　ＩＮ　ＳＥＯＵＬ」のステージに登場し、熱気にあふれた公演を繰り広げている。

  今回のソウル公演はこれまでリリースしたソロアルバムの収録曲をはじめ、最近発表した４ｔｈアルバムの収録曲を含む計１７曲をライブステージで披露する。

 

2016年06月13日09時35分 [ⓒ ＩＳＰＬＵＳ/中央日報日本語版]

 

 

JYJ ジュンス、アルバムと公演に対する信念を語る“聴いて終わるのではなく見せる音楽を追求”

 

写真=C-JeSエンターテインメント

 

放送活動の計画はない。代わりに公演のステージに立つことを選んだ。それでフルアルバムが必要だった。より多くのものを、より華やかに見せたかったからだ。グループJYJの一員ではない、ソロ歌手ジュンスがフルアルバムにこだわる理由だ。

11日午後、ソウルオリンピック公園内の体操競技場でジュンスの4thフルアルバム「XIGNATURE」の発売記念アジアツアー「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」が開かれた。本格的な公演を控え、ジュンスは記者会見を開いて感想と今後の計画を伝えた。

 

 

ジュンスは「必ず体操競技場ではなくても、どこでも公演をするのはとても嬉しい。僕がミュージカルコンサートとしては体操競技場に立ったことがある。しかし僕自身のアルバム活動では初めてだ」と話を始めた後、「今回のアルバムも放送活動はしない。それにもかかわらず僕を信じていつも来てくれる観客の方々に感謝する」と挨拶した。

ジュンスは5月30日に4thフルアルバムを発売した。これに関連してジュンスは「僕は1年3ヶ月ぶりにフルアルバムを発売した。13曲収録にこだわった。最近のアルバム市場とは違う選択だ。一番大事なのは、僕はコンサートの企画まで考えながらアルバムを作るということだ」とし「公演をするたびに新しい曲で満たすのが僕が報いる道だと思う。そのために曲をたくさん準備してアルバムを出したかった」と理由を説明した。

 

 

今回のアルバムのタイトル曲としてダンス曲を選んだジュンスは「パフォーマンスを強調したタイトル曲を発表したかった。公演を見に来てくれる方々を優先的に考えた」とし「僕は放送活動をしない。だから公演でもっと多くのものを見せなければならない。だから公演型のタイトル曲を選ぶ」と話した。

ジュンスは「僕のアルバムをストリーミングで終わらせたくない。特に公演ではもっとそうだ。パフォーマンス曲に力を入れて歌いたかった。今回のタイトル曲の振付は僕が今まで踊ってきたダンスの中で最高だ。1曲だけで疲れるほど強度がすごい」とし「今回のコンサートではダンス曲をたくさん見せようと準備した。ダンスタイトルの網羅になりそうだ」と自信を示した。

また「最近は聴く音楽が多い。でも僕は聴いて終わるのではなく、見せることができる音楽がしたい。今後も引き続き熱心にする」と覚悟した。

ジュンスはソウルを皮切りに名古屋、神戸、横浜などの都市で公演を開催する。その後、広州、上海、香港、タイなど中華圏を含めたアジアツアーを続ける。

元記事配信日時 : 2016年06月11日17時03分記者 : キム・イェナ

JYJジュンス、VIXXレオ＆ラビに言及「僕もメキシコ公演で倒れる寸前だった」

キム・ジュンスが、先月のVIXXのメキシコ公演中に倒れたレオとラビに言及し、自身の経験談を明かした。

ジュンスは11日、ソウルオリンピック公園体操競技場でアジアツアーのソウルコンサート「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT in SEOUL」を控えて記者会見を開いた。

 

(写真 : JYJの公式フェイスブックより)

 

韓国のメディアによると、この日ジュンスはコンサートと関連したジンクスについて「ジンクスはないが、海外に行ったら半身浴をする。韓国では考えもしないのに、海外に行った時だけする」とし「たぶん韓国ではすることも多いし、友達にも会うことができるが、海外のホテルではすることが何もないから半身浴をするのが習慣になった」と明かしたという。

ジュンスは「ホテルで半身浴しながら、次の日の公演のことを考えるなど楽しい時間を過ごす。特に海外ツアーでのジンクスはない」と付け加えた。

続いて、ジュンスは「一度とても大変だった経験がある。メキシコで公演する時にそこが高地で大変だった」とし「しばらく前の記事でグループの2人が倒れた記事を見た。僕もメキシコ公演当時、倒れる寸前までいった経験があって痛々しかった。高地で踊るのはやはり難しいということを感じた」と明かしたことが分かった。

これに先立ち、5月にメキシコシティでコンサートを開催したVIXXのレオとラビが公演中にめまいを訴えて倒れた。メキシコの首都メキシコシティは標高2240mの高地に位置する。

ジュンスは11日～12日の2日間、同場所でソウル公演を開催した後、日本、中国、タイなどで公演を続けていく予定だ。

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JYJジュンス、アジアツアーを控えた感想「放送活動がないのに信じて来てくれることに感謝」

キム・ジュンスが5回目のアジアツアーを控えた感想を明かした。

ジュンスは11日午後、ソウル松坡（ソンパ）区オリンピック公園体操競技場で、5回目のアジアツアーのソウルコンサート「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT in SEOUL」の記者会見を行った。

 

(写真 : JYJの公式フェイスブックより)

 

韓国のメディアによると、この日ジュンスは「放送活動が全くないのに、僕の歌、公演を信じて来てくださる観客の方々に感謝する。その方々を見るたびに、さらに一生懸命に準備しなければならないという思いになる」と応援し続けてくれるファンに感謝を伝えたという。

また、今回のアルバムについてジュンスは「13トラックをフルアルバムに込めて出したのが1年3カ月ぶりだ。常にしてきたように、13のトラックを満たすことにこだわった。毎回アルバムを出すたびに、重要視しようと考えていたのは、毎回公演をするたびに来てくださるファン、観客の方々に、新たな曲で満たしたコンサートを飾ることであった。それが唯一ファンに報いることができることだと思った」と説明したという。

11日～12日の2日間のソウル公演を皮切りに、日本、中国、タイなどでアジアツアーを続けていくジュンス。今回の公演について「コンサート毎にすべてを注ぎ込むことができる公演になったらいいだろう。最高のパフォーマンスをお見せするために最善を尽くしたい」と抱負を明らかにしたことが分かった。

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JYJ ジュンス「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」開催“熱を帯びたステージ”

 

 

JYJ ジュンスが11日午後、ソウル松坡(ソンパ) 区芳夷洞(バンイドン) オリンピック公園体操競技場で開かれた「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」で熱を帯びた公演を繰り広げている。

ジュンスの今回のソウル公演は、これまで発売した1st～3rdのソロアルバム収録曲をはじめ、最近発表した4thアルバムの新曲まで全17曲のステージを披露するコンサートで、ソウル公演を皮切りに、名古屋、神戸、横浜まで続く日本ツアーと広州、タイ、上海、香港までの8つの都市15回公演を行う予定だ。 11日、12日の両日、ソウルオリンピック公園体操競技場で公演する。

 

 

元記事配信日時 : 2016年06月11日19時09分 記者 : ムン・スジ

JYJ ジュンス、同じ事務所のリュ・ジュンヨルに好感を示す「コーヒーを飲みながらお喋りがしたい」」

 

写真=TVレポート DB

 

JYJのジュンスが同じ事務所に所属している俳優リュ・ジュンヨルに好感を示した。

ジュンスは11日午後、ソウルオリンピック公園体操競技場で4thフルアルバム「XIGNATURE」発売記念アジアツアー「2016 XIA 5th ASIA TOUR CONCERT」を開催。本格的な公演開始に先立ち、記者会見を開いた。

同じ事務所に所属しているリュ・ジュンヨルとの関係を質問されると、ジュンスは「リュ・ジュンヨルは事務所で出会った弟だ。互いにとても忙しく、まだそれほど親しくはなっていない」と話した。

ジュンスは「リュ・ジュンヨルは前向きな人であると聞いた。なので、早くコーヒーを飲みながらお喋りがしたい」と付け加え、笑顔を見せた。

現場にいた関係者は「リュ・ジュンヨルは本日ドラマを撮影している。先ほど大雨だったので、撮影が中止になったらコンサートに来ようとしていた。しかし、雨が止んでドラマの撮影が再開し、コンサートに来れなくなった」と伝え、ジュンスの笑いを誘った。

リュ・ジュンヨルは現在、MBC水木ドラマ「運勢ロマンス」に出演している。

元記事配信日時 : 2016年06月11日17時09分記者 : キム・イェナ