毎回2人で旅行する時に、活躍してくれたスーツケースの1つを、粗大ゴミとして清掃局に引き取ってもらうことにした。
本来こうあるべきキャスターが
旅の最終盤で、片方だけこうなってしまい
以来「頼む、うちに着いたらバラバラになってもいいから、ここはひとつ持ちこたえてくれ〜」状態であった。劣化して硬くなってたのかな、ホテルで床に黒いものが落ちてると思ったら、キャスターのゴム部分だった。
マンシ . . . 本文を読む
8月8日は最終日。長いようで短かった夏休みの旅行も今日で最後、夕方には帰国の途に着く。ちょっと寂しい気持ちで迎える朝である。最初の写真はホテルの部屋から見る風景。
風力発電の風車の列
今日はとにかく無理をせず、オーレスン大橋を通ってスウェーデンのマルメまで行き、マルメ側からオーレスン大橋を眺めることしか予定を立ててない。朝食後、チェックアウトしてホテルに荷物を預け、「行ってきま〜す」。コンシ . . . 本文を読む
2013年に100歳を迎えた、デンマークで最も写真を撮られている像、人魚姫像についてまとめたものを発見した。(オリジナルはこちら)
ビールで有名なカールスバーグのカール・ヨハンセンがデンマークの彫刻家エドヴァルド・エリクセンにつくらせ1913年に完成し、コペンハーゲン市へ寄贈したもので、1964年・1990年・1998年の3回も首を切られ、1964年には腕を折られ、1961年・1963年・200 . . . 本文を読む
昨日は仕事仲間との年2回恒例となった飲み会があり、毎回「永久幹事」に就任したメンバーがパーティーグッズを用意してくれる。忘年会の時はこれ。今回はオリンピックってこともあって、メダルとかカップとかをあみだくじで引いてゲット。みんなで腕組みしてお店の人に写真を撮ってもらった。
あたしは引きあてた銀メダルを持ち帰り、忘年会の時同様マロに授与式をおこないました〜(笑)
この暑いときに、シモベの遊びに . . . 本文を読む
8月7日は、当初の予定を変更して終日コペンハーゲン市内観光に費やすことにした。朝食後部屋に戻る途中、コンシェルジュにオーレスン大橋が良く見えるスポットはどこか?と聞いたところ「うちのホテルの11階からも見えるよ」という。ならば、とエレベーターで最上階へ。最初の写真は、主人が会いたかった人と会えました〜の図(笑)。
準備を整えて空港まで行き(空港には国鉄と地下鉄の駅がある)、コペンハーゲン・カード . . . 本文を読む
台風一過で猛暑日だった昨日、帰ってみるとマロが壁の一部のようになって寝ていた。たしかにそこは我が家でも涼しい部類の場所だけど、でも全身毛皮に覆われたマロさまにとっては暑かったのであろう。
目は開いてるけど放心状態・・・
あたしが帰宅したことにも気づかず、毛皮を脱ぎ捨ててマロ(の中に入っている小さい人、と我らは読んでいる)はどこかへ避暑に行ってしまったかのようだった。おぉ〜い、マロよぉ〜、あた . . . 本文を読む
8月6日はストックホルムを終日観光して、夜最後の目的地コペンハーゲンに移動する予定。最初の写真はホテルの窓から見たヴェステルロングガータン通り。小さいお店が軒を連ねる賑やかなこの通りも、朝早いとこんなに静か。明け方大聖堂の鐘の音が聞こえて、今日もいい天気じゃ〜、と起き出す。
この日は、10時半に市庁舎前の埠頭からでる観光船で、ストックホルムの歴史を運河からめぐる予定にしていたので、ホテルで朝食を . . . 本文を読む
夏休みが終わって、ほくお〜から帰国後の暑さが身にしみて「こりゃいかん」と作り足しました。帰ってきた翌日に片付けの勢いで。が、それ以降比較的涼しいので、あの勢いで作っておいてよかった〜というくらい厳しい残暑になるか、拍子抜けして冷凍保存で来年夏を待つことになるか、さ〜て、ど〜だろ〜。あたしとしては後者希望(笑)。
台風一過の今日は気温が上がってきておりまする
昨日の晩ご飯はようちゃんばあばさま . . . 本文を読む
8月5日は10時25分ベルゲン発でオスロを経由して13時45分着の飛行機で、ストックホルムに移動して、着後ストックホルムの市内を軽く観光しようという日。最初の写真はベルゲン空港のトイレのドアの表示。みなさん急を要する状態です(笑)。自分も前かがみになって小走りにここに駆け込んでも、何も恥じることはないって気分にさせてくれる、かな?
「このSNSにYESと答えるだけでチェックインできます」と携帯に . . . 本文を読む
8月上旬の旅とはいえ、準備を始めて改めて天気予報を確認すると長袖が必要なレベル。ほくお〜は緯度が高く、天気が変わりやすいのである。写真はフィヨルド・クルーズ用に持参した、ユニクロのダウンパーカーと無印のダウンひざ掛けプラス保温ボトル。
広げるとこういう感じ、これを1人1セット持参
街歩きに重宝したのはこれ
フードが取り外せる裏起毛コットンパーカーは、数年前の春先に黒を買った。買ったとき想 . . . 本文を読む
8月4日はソグネフィヨルドをクルーズする、日帰り旅行に出る日。最初の写真は、市民公園に立っているグリーグの銅像。ノルウェーが誇る大作曲家グリーグが、22年間住んだトロウハウゲンと呼ばれる家はベルゲン郊外にあり、体の小さい彼に合わせて特注されたピアノなどが残されているらしいのだが、足を延ばすことはできなかった。というわけで銅像だけで我慢。
まずは8時43分発のベルゲン鉄道でミュールダールを目指す。 . . . 本文を読む
8月3日は、フィヨルド観光の基点都市でもあり、ハンザ時代の繁栄を象徴するカラフルな木造家屋群が残る世界遺産ブリッゲン地区を擁する(枕詞が長いっちゅ〜の)、ベルゲン市内を観光し、合間を縫って翌日のフィヨルド観光のチケットを国鉄ベルゲン駅でピックアップする日。最初の写真はホテルの部屋から見た眺め。目の前の小さいのが市民公園、その先の池がある公園がフェスト広場。広場の右側にはベルゲン美術館の建物が4つ並 . . . 本文を読む
オリンピックの情報をNHKスポーツというアプリでゲットしている。アイコンは携帯の待ち受け画面、マロの右目の上あたりにおいてある。
なかなか使いやすくまとめられているし、放送されない競技の情報も詰まっていて、試験的にテレビと同時放送も行われてていて、東京に向けた準備なんだなぁと思わされる。あと4年しかないもんね . . . 本文を読む
8月2日は終日オスロ市内を観光して、夜ベルゲンに移動する予定の日。
この日もまずムンク様へのご挨拶から、と、朝食を済ませチェックアウトしてホテルに荷物を預けた後、徒歩で国立美術館に向かう。前日購入したオスロカードの有効期限は今日の午後3時、ここまでに移動を伴う観光を済ませたいものよ、などといいながら歩いてたらすぐ到着。少々並んで荷物をロッカーに預けてご対面。というわけで最初の一枚はムンクの「叫び . . . 本文を読む
忘れないうちに旅行記をと思いつつ、今日に至ってしまった。今日から小出しで(笑)旅行記書くことにしよう。
日付が8月1日に変わった頃、仕事が終わって職場から羽田に向かった主人と合流して、フランクフルトに向けて出発、その後乗り継いで同日昼頃オスロ空港に到着。
空から見たノルウェー、機内から窓の外を見るだけで気分が高揚する
バスで市内のホテルに到着したのは午後2時前。空港からのバスは終点ではない . . . 本文を読む