kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

マロさんとやまわけ

2006年09月16日 | おうちでご飯&生協
ニラはマロさんに1本渡して、残りはkebaが頂きました。

今日は調布の東京外国語大学(さっきの写真の正解はこれです)に行っていたので(明日もじゃ・・・)お昼はお弁当だった。お弁当ってどうしても炭水化物の比率が高い。なんとかせにゃなるまい・・・と帰りの電車のなかで「野菜食べたい、たんぱく質足りてない~」を満たせる献立を思案。

主人が沖縄に出張してるので1人ご飯だし、簡単に済ませたい。っていうときに「野菜とたんぱく質」を両方満たしてくれる料理といったら「ニラの卵とじがあるやん!」「玉ねぎと茄子と厚揚げで煮物もつくればOKじゃん、今日もおうちにまっしぐらだ~」と帰宅。

だ、だ、だ、だがしかし・・・卵がない!!!ぐわわぁぁぁぁ~~ん。

あわてて冷蔵庫をきょろきょろ。発掘したのは納豆。これもたんぱく質だから、こうなったらニラの納豆とじ(?)だ~!ニラをばさばさと切って油で炒め、ナンプラーで味付けてそこにニラを和える。納豆はあまり加熱すると栄養素が死んじゃうらしいので、気持ちとしては温めるだけ程度。

お味は、そこそこいけます。「とじる」に固執しなければ豚肉のこま切れもあったけどね(笑)。マロは一旦加熱されてしまうと野菜に対する興味を失うらしく、「ほしがるかしらん?」という飼い主の期待をあっさり裏切った。

期待といえば・・・

自民党が新庄選手にラブコールを送っているらしい。オールスターのファン投票数=自民党への投票数でソロバンをはじいたわけね。アホか・・・。小泉首相は退陣が決まってから税金使ってばんばか海外旅行に言ってるし、今回に関しては「いろんな分野から政治家になるのはいいことだ」とかのたまわってるらしい。つける薬ありません。

それにしても、だ。いろんな分野の人のいろんな意見を聞いて、それを国政に反映するのが政治家の役割でしょ?極論すれば政治家がいろんな背景を持った人の集団である必要はないと思う。いろんな人の話を親身になって聞くことができて、その人たちの窮状に感情移入でき、いろんな人から聞いた話を総合して政治プロセスの中で少しでもいまよりいい社会にしていくことができれば。それが間接民主主義制度ってぇもんじゃないのか?

自分の「聞く耳」や「痛みを感じる感性」を磨かないでいて、票が集められる人ならだれでもいいっていう姿勢、自分の職業に対するプライドのかけらも感じられない。恥ずかしいひとたち。

kebaに残された期待は「新庄選手がNOと言ってくれること」一点に集中。政治家や政治には裏切られ続けて期待を持つことすらやめたけど、新庄選手に期待を裏切られたらちょっと痛いぞ・・・

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