両親が一人一冊持っている手帳。既に来年の手帳に予定が入っている（驚）。大学の生涯教育の講義とか、古文書を読み解くセミナーとか、県内の地形や地理や地質を学ぶツアーとか。何故だか学習熱心(笑)。そういうところで新たな友人を作っているらしく、家のなかには「こないだの講義の後帰りに車で駅まで送ったら頂いた」「古文書の宿題の答えカンニングさせてあげたら頂いた」とかでお菓子やら果物が積んであった。
しかもそのスケジュールの合間を縫って慢性疾患の通院してるし、家族関係や古くからの友人や近所のイベントもこなしている。
そこそこ病気持ちではあるものの、悠々自適な両親を見るのは嬉しい。多少物忘れが目立つけど、このハードスケジュールをこなしているわけだから、日常生活には困っていようはずがない。
ううむ、恐るべし後期高齢者！
しかもそのスケジュールの合間を縫って慢性疾患の通院してるし、家族関係や古くからの友人や近所のイベントもこなしている。
そこそこ病気持ちではあるものの、悠々自適な両親を見るのは嬉しい。多少物忘れが目立つけど、このハードスケジュールをこなしているわけだから、日常生活には困っていようはずがない。
ううむ、恐るべし後期高齢者！
そういう緒活動は お二人一緒に行動なさって
いるのですか？
人って 字の通り 人と人の間に生きる
生き物。その辺りを めんどくさい～と
思ってしまう人ほど 認知的な問題を招く
ような・・・ 気をつけなきゃ^^;＜自分
うちの両親の活動単位は基本的に夫婦みたい。両親がこの年まで揃って元気で仲良しで外交的って、あたしは何てラッキーなんだろうって、いま博多に向かう新幹線の中でしみじみしてます。
幼い頃接しさせていただいた私などにとっても、変わらずいて下さることは、とても嬉しく、安心するような気持ちです。
いつまでも、お二人で元気でいらしてほしいですね。
この子にしてこの親有り・・・だろうなぁと想像されます。
あるいはこの親にしてこの子あり・・・でしょうか？
＞悠々自適な両親を見るのは嬉しい。
そう、子どもが思ってくれるのは嬉しいものです。
ああ、私もバカ息子がそういってくれないかなぁ～～～
でもその前に私がご両親のようにならなくちゃです。
秀吉が毛利に送った戦費無心の便りの文字が金釘流(笑)で教養が感じられない、毛利の殿様の文字は流麗だとか蘊蓄聞かされました(苦笑)。あたしが、いくら何でも秀吉も筆の名家に代筆してもらったんだろうから、捨てたもんじゃないんじゃないの？って言っても、山猿軍団だから知れたもの、だそう(苦笑)。
物忘れだけじゃなく、頑固になってるかも(爆)
戦争を生き抜いて戦後の復興を支えた昭和一桁世代なので、自分たちの親を看取った今、老後くらいはゆったり過ごさせてあげたいです。
母は物忘れが不快みたいで、年をとるのはやだやだって言ってました。でも一生年とらないで何百年も生きなきゃならないのは、もっとやだやだじゃなぁ～い？とか茶々いれてきました。いつまでも前向きでいてほしいな。
私の両親も（特に母）驚くほどのハードスケジュールです。本人も言っていたけど、うっかりその動きを止めちゃうと体が動かなくなってしまうんだそう。あえて動き続けているそうです。年をとると本人の努力も必要になりますね。
私も何十年か後、勉強もして、家族や友達とも楽しい時間を過ごす、豊な毎日を過ごせているといいなと思います。
お宅もそうですか、嬉しいです～～
一度は父に運転免許の更新をしないよう説得を試みたこともあったのです。でも、車で二人で勉強に行きたいから免許が必要、免許更新したいから白内障の手術もしよう、っていうふうに、生活の一つ一つの要素が数珠みたいに繋がっていて、どれか一つを取り除くことは全体のバランスが崩壊することがわかりました。
年寄りだからこっちがなにか決めてあげなきゃなんておこがましい、勝手に「危ない」って決め付けて無理して運転やめさせなくて良かったと胸をなでおろしています。
あたしのイメージの中の「後期高齢者」と現物（？）がややずれているので、自分の目で確かめてからいろんな発言しないと、こちらがいくら良かれと思ってやったり言ったりしても、実は良くなかったってことになりかねないと思いました。
いまどきの後期高齢者、しぶといです、がはは。