アフガニスタンでは大統領に見送られた中村哲先生の亡骸、日本では外務副大臣のお迎えだった。
家族を官邸に呼びつけてカメラに収まるんだろうね、あの人。なんだかなぁ。
写真はアフガニスタンのカーム航空の航空機の尾翼。
12/5のカーム航空のFacebookにアップされた。ペルシャ語で以下のように書かれていたらしい
「アフガニスタンの人々のために奉仕してきた人物が、残念ながら活動中に亡くなりました。故人となった中村医師、アフガニスタンの人々はいつまでもあなたの貢献に恩義を感じることでしょう」
「アフガニスタンの人々のために奉仕してきた人物が、残念ながら活動中に亡くなりました。故人となった中村医師、アフガニスタンの人々はいつまでもあなたの貢献に恩義を感じることでしょう」
今回の事件を通して中村さんの活動が広く知られたことがささやかな慰めです。
そうですね、何かに慰めを見出さないとやりきれない
そんな理不尽な事件でした。
悼んでくれる人たちが、中村先生のご尽力で
緑の農地に変わった荒野が決して荒野に後戻りしないよう
これからも大事に耕して行って欲しいと思います。