最終予選へ

サッカーの2014年ワールドカップブラジル大会アジア３次予選第４戦が昨晩行われた。日本はタジキスタンとのアウェー試合を4-0で勝利し、その後行われたウズベキスタン対北朝鮮の試合でウズベキスタンが勝利したため、その試合終了を以って、日本とウズベキスタンが最終予選進出を決めた。

原博実さんのつぶやきによると、現在日本代表は北京に到着、ここで準備を整えてからピョンヤンに向かうらしい。ピョンヤンでは泊まらないようにするのかな？そうであってほしいけど。

日本代表の年内最後の試合は、15日火曜日のピョンヤンでの北朝鮮とのアウェー試合。先日外務大臣が、不測の事態に備えて、外務省と文部科学省の職員13人を平壌に派遣すると発表した。北朝鮮制裁の一環で渡航自粛が求められる中、さすがに日本代表を応援に行くなとは言えず、特例で日本サッカー協会の公式ツアーに参加するサポーターに限り渡航を容認し、報道陣など含めて約200人位が渡航するらしい。その人達の不測の事態に備えてとのことだけど、13人で足りるのかしらん（笑）？

あたしとしては、よしんば北朝鮮で試合をするとしても、せめて天然芝のグラウンドで試合をさせてあげたかったなと思う。Jリーグのチームに所属する（していた）選手が何人も顔をそろえる北朝鮮代表、手の内は知られているだろうから、難しい試合になるだろう。それでなくても、日本戦となると妙なアドレナリンが出る人達だし、予選敗退決まってやぶれかぶれの危険なプレーが出ちゃうかも、彼らはサッカーの試合に勝負以外のものがかかっていそうな勢いだから、死に物狂いになるなってほうが無理か。。。

こうなったら、負けても大勢に影響ないわけだし～、固いグラウンドを走り回ったりせず、ゴール前に選手を全員並べて、北朝鮮のシュート練習のお相手してるみたいな状態にするとか？なんかどっかの保険のCMみたいだけどね（笑）

これこれ↓


写真はタジクに勝って喜ぶサムライさんたち、日経新聞から