人民大会堂での食事、入口でセキュリティーチェックがあった。液体、ジェル(口紅などを含む)の持ち込み不可、招待状必ず持参、という警戒厳重さ。まぁ、北京で開催された国際会議に出席した800人くらいの外人に、国会議事堂でご飯食べさせるわけだから仕方ないとも言える。
招待状はこんな感じでQRコード付き

とはいえ、QRコードを荷物チェックと一緒に機械に読ませて確認されたか?答えはNO。昔の駅の改札口でパンチしてもらうみたいな、穴は開けてもらったけど。QRコード自体は一体何のためだったのか謎。食事の余興の群舞は、中国風モダンダンスのようなもので、みんな口々に「雑技団とかのほうが興味あるんだけどな」「京劇ってわけにはいかないか」と遺憾の意を表明。この手の抜きようは外国人をもてなす必要を感じていない、中華思想の表れなのかも。手抜き大王のあたしの手抜きを見習え!と心の中で叫んでおったわ。ま、いろんな意味で不思議と中途半端であったことだけは確か。
この日一番中国っぽさを放っていたのはこのお方だった
ひとりで踊っていらっしゃいました
招待状はこんな感じでQRコード付き


とはいえ、QRコードを荷物チェックと一緒に機械に読ませて確認されたか?答えはNO。昔の駅の改札口でパンチしてもらうみたいな、穴は開けてもらったけど。QRコード自体は一体何のためだったのか謎。食事の余興の群舞は、中国風モダンダンスのようなもので、みんな口々に「雑技団とかのほうが興味あるんだけどな」「京劇ってわけにはいかないか」と遺憾の意を表明。この手の抜きようは外国人をもてなす必要を感じていない、中華思想の表れなのかも。手抜き大王のあたしの手抜きを見習え!と心の中で叫んでおったわ。ま、いろんな意味で不思議と中途半端であったことだけは確か。
この日一番中国っぽさを放っていたのはこのお方だった

クフフ、いつもながらのケバ節は面白いです。
口紅も持ち込み不可だと、食後の身だしなみに不便を感じた方はいらっしゃらなかったのでしょうか?
ここまで酷いと逆効果だと思うんですけど(笑)
一方、ホテルで食べた中華は美味しかったです
上品な味で、さすが本場、と思いました。
あまりの不味さにすっかり不便を忘れてました。
それが狙いだったのかも(笑)