準備中

こんな格好で、お出かけしようかと思っておりまする。足元は黒いショートブーツ。

 

 

去年の秋の京都は、ピンクの麻のシャツの上にスウェットだったので、それよりはちょっと防寒対策寄りのチョイスざんす。週末の最高気温は、17℃くらいらしい。歩き回って暑くなったら、フリースの下のベストを脱げばいいかなぁ〜。或いはフリースを腰に巻きつけるかなぁ〜。パッカブルの長いコートも持参するざます。この中で二日目の朝着替えるのは、黒いタートルだけなので、持っていく荷物は少ないじょ。

 

 

白いものは全部ユニクロだ（笑）。冬の白大好きのあたし、ユニクロならワンシーズンで薄汚れたら捨てちゃえばいいし、と買う。結果的に思ったほどには汚れなくて、翌年そしてまたその次の年も、と活躍する。コスパの良いこと。ちなみに明るい色のダウンベストは、夏にヨーロッパに旅行に行く時なども便利。半袖のTシャツの上にこれを着ると夕方ちょっと肌寒くなってからの散歩に便利。色が明るいと冬っぽさがなくて、シーズンレス。ってわけで、さらにコスパが良くなる（笑）。

コスパといえばプリーツプリーズのパンツだって負けてない。一体いつ買ったんだろう、思い出せないくらい前だってことだけは確か。見た目も物理的にも全然古くならないから、処分できませぬ。着るたびに洗ってんだけどね。このままいくと多分、ば〜さまになっても履いてるな（笑）。

 

 

 

話題変わって、こ〜め〜と〜っていう人たち、何を考えておられるのでしょうか？親の所得で子供を差別すべきではないと、もっともらしいことを口にするけど、じゃあ子供を年齢で差別することはえ〜んかい。なんちゅう理屈？親の貧困が子供世代に「相続」されないような仕組みを作るかわりに、選挙の時に聞こえの良い「我が党の提案で給付が決まりました！」的成果作りに余念のないあんたたちが、よっぽど国民を所得で差別して利用してんじゃん。

 

 

貧者がいなくなったら票も入らなくなる党なんて、真面目に働く人の足枷にしかならないんだよ。ずっと与党に組みしてたんだから、いまだに貧困問題がなくならないどころか、世界が成長したこの20年間日本が停滞して一人当たりGDPで韓国にすら抜かれてしまった、国民総貧困化を自らの失政のせいだと恥じてほしいし、今までのやり方が奏功してないと真摯に反省してほしい。

 

 

マジ腹立たしいわ。東大寺の大仏様に言いつけてやる。