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kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

ど~したもんだか

2007年07月07日 | 折々の話題
首相は5日のテレビ番組で、秋以降に消費税率引き上げも含めた抜本的税制改革の検討に入る考えを示したそうだ。定率減税やめて、次は消費税率引き上げ?納税者は打ち出の小槌か?一方年金に関しては国民に対して国が把握しているその人の納付状況を「特別に」お知らせすると胸を張ってる。何の解決にもなってないんですけど。。。もう何も期待してないからさ、頼むからこれ以上何もしないで欲しい。

それにしても、この期に及んで離党したり会派の鞍替えしたり、なんだか選挙を控えてあさましい思惑が透けて見えるような政治家の動きが報道されはじめた。も~、このおっさんたちど~してくれよう・・・と思ってるkebaです。

うちのおっさん猫マロは「ったくど~したもんだかね~」と言いながら考えこんでそのまま寝てしまった。いびきかいてます(苦笑)

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2 コメント

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危機感のなさに脱力 (sukarabe)
2007-07-07 06:44:34
大げさに言えば、この国のOSである政府システムが揺らいでいると思うのですが(だって、ファイルシステムがずたぼろのOSって信じられますか?せっかく作った文書が紛失してしまうとか、笑)、そういう危機感を連中は感じてないように思います。一番大切なことは何か。冷静に考えれば分かると思うのですが。いや、あきれます。
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まったくです (keba)
2007-07-07 10:44:01
>sukarabeさま
「問題があることを声高に指摘したら未納付率が下がるので好ましくない」とか「舌足らずで誤解をまねいた、反省している」って、人の意見に素直に耳を傾け反省するというセンスを持ってない人しか口にできないコトバだと思ってます。「国民に知らせなきゃいいだけじゃん」とか「悪かったよ、言い方がわるくて~」ってだけで、本当になにが悪いのか?を考えようともしない。

普通、なにか問題が起きたら原因を探して、そこを解決することで再発を防ぎますよね。それこそ料理だって味見しつつ問題が発生してないことを確認するわけだし、編み物だったら間違ったところまで解くだろうし。

政治家も公務員もそれに類する人たち、そういう「ふつうのこと」がどうしてできなくて、人のお金を平気でいろんなものに流用する「ふつうじゃないこと」が平気でできるのか。

ど~しても理解に苦しみます。まぁだからむこうもこっちの不満も不安も理解できないんでしょうが(苦笑)
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