主人が以前着ていたコートのライナー。コートを処分した時に処分しそびれたみたい。
「うちでちゃんちゃんことして着ても暖かくないんだよな〜」と言うので「これを巾着袋とかにしたら、入れたいものある?」と答えておいた。なにか大事に運びたいものを入れるとか、そういうかたちで使えるかなと思って。
主人は会社のPCを利用するので、基本MacBookはうちで使ってるんだけど、たまにもっていくことがある。マックのケースが欲しいかな?ってことになり、昨日は直線縫い大王とその助手のミシン様(宝、だったのかなぁ? - kebaneco日記)の出番。
できる限り保護できるようにと、無理やり三重に折りたたんで、待針で止めて直線縫い、を繰り返して完成させたのがこちら。
中心があってないけど(苦笑)、蓋部分の折り返しの縫い代処理はちょっと自慢(笑)
蓋をつけて、本体と蓋の余った部分を切る時に、蓋の裏側の布を長めにのこして縫い代を包んで抑えたのじゃ。キルティングなので、少々盛り上がっていても違和感がないところがありがたい。部分的に二重にしかできなかった部分もあるので、そこから型崩れしないようにミシンで抑えたりしてるけど、それもキルティングのおかげで違和感がなくて助かった。
MacBookを収納するとこんな感じ、蓋は中に入れ込む
廃棄分はこれだけ、我ながらあっぱれじゃ〜
お役目ある命が吹き込まれて しゃべらないけど きっと 大威張りですよ。
だといいなぁ
主人はあたしと違って落としたりしないので
バッグの中で他のものとぶつかったとき傷予防的目的なんだけど
ライナーがあまりにもくたびれてなくて、
使い道を無理やり捻り出した割には
よくできたなぁと絶賛自画自賛中〜
蓋部分が元の形を利用しつつお洒落。
旅行行かずにできた時間、有効活用しましたね。
直線縫い大王なので、曲線は襟ぐりの背中部分をそのまま活用しました(苦笑)。
それを「どうだ〜」っと強調すべくマジックテープで止めてもよかったんだけど、
ひとまず中に入れ込んで完成としました。
確かに旅行に行くつもりなら準備でドタバタしてたでしょうからね
よかったかも〜
私、今何にもする気力がなくてポカ〜ンとした時間を過ごしているので、
kebaさんの実践力をお茶に煎じて飲もうと思いました(苦笑)
主人が名残惜しそうにしてたので(笑)
しかたないから作ってあげました。
でもちらり〜んさんのご主人に対する思いに比べたら足元にも及びませんぜ〜