出発予定日の3ヶ月前まで席を確定できないので、追って沙汰があるまで待つように、と言われていたベルゲンからゾグネフィヨルドをクルーズして帰って来る、公共交通機関を利用する周遊券。ようやく「予約完了」というメールが来た。
写真はそのゾグネフィヨルド。ここだけは通年公共交通機関を利用して行けるので、あたしたちのような個人で旅行を手配する旅行者にとっては一番便利。ここがNGだったらどうしようかな~、と思っていたので安堵。
が、旅程は団体旅行もびっくりの過密さである。
9時前にBergen(ベルゲン)駅を出発し、Myrdal(ミュールダール)までフィヨルドを見ながら2時間ほどベルゲン鉄道に揺られる。ミュールダールで山岳鉄道にのりかえ、約900メートルを一気に降下し、Flam(フロム)まで1時間。ここでランチ。その後いよいよGudvangen(グドヴァンゲン)まで、約2時間のクルーズ。ゾグネフィヨルドの支流であり世界遺産でもある、ネーロイフィヨルドなどを観光する。そこからVoss(ヴォス)まで、くねくね道をバスに乗り、再びベルゲン鉄道に乗ってベルゲン駅に着くのは夜の9時。
我が家の常識からすると、かなりの強行軍だけど、乗り物に座ったままだし、緯度が高いから夜遅くても明るいはずだし、そもそもこんなにアクティブに動くのは旅行期間中この日だけだろうし、まぁど~にかなるやろ(苦笑)。
フロムにある老舗ホテルでランチ取ろうと、ホテルにテーブルの予約のメールを送ったら、残念ながら当ホテルはランチ営業はしておりません。そのかわり町にあるToget Caffeという素敵なカフェをおすすめします、そちらはお昼も出してます、という返事が来た。親切である。
というような調子で、パーツが揃って徐々に形になってきた、あたしたちの夏休み。あとは主人が無事夏休みが取れることを神に祈るだけ。
さ、お猫様たちにしっかりお仕えして、猫の神様の歓心もかわねば~。
写真はそのゾグネフィヨルド。ここだけは通年公共交通機関を利用して行けるので、あたしたちのような個人で旅行を手配する旅行者にとっては一番便利。ここがNGだったらどうしようかな~、と思っていたので安堵。
が、旅程は団体旅行もびっくりの過密さである。
9時前にBergen(ベルゲン)駅を出発し、Myrdal(ミュールダール)までフィヨルドを見ながら2時間ほどベルゲン鉄道に揺られる。ミュールダールで山岳鉄道にのりかえ、約900メートルを一気に降下し、Flam(フロム)まで1時間。ここでランチ。その後いよいよGudvangen(グドヴァンゲン)まで、約2時間のクルーズ。ゾグネフィヨルドの支流であり世界遺産でもある、ネーロイフィヨルドなどを観光する。そこからVoss(ヴォス)まで、くねくね道をバスに乗り、再びベルゲン鉄道に乗ってベルゲン駅に着くのは夜の9時。
我が家の常識からすると、かなりの強行軍だけど、乗り物に座ったままだし、緯度が高いから夜遅くても明るいはずだし、そもそもこんなにアクティブに動くのは旅行期間中この日だけだろうし、まぁど~にかなるやろ(苦笑)。
フロムにある老舗ホテルでランチ取ろうと、ホテルにテーブルの予約のメールを送ったら、残念ながら当ホテルはランチ営業はしておりません。そのかわり町にあるToget Caffeという素敵なカフェをおすすめします、そちらはお昼も出してます、という返事が来た。親切である。
というような調子で、パーツが揃って徐々に形になってきた、あたしたちの夏休み。あとは主人が無事夏休みが取れることを神に祈るだけ。
さ、お猫様たちにしっかりお仕えして、猫の神様の歓心もかわねば~。
お猫さまにお仕えするだけ(笑)
あとは、、、、kebaさんの旅行記を待つのみ
あたしが子どもの頃母が毎年やってくれたことです。
自分が作った旅程を当時交通公社と呼ばれていた今のJTBに行って
ホテルとJRを予約して、ツアーを作っていってました。
それは、母から見よう見まねで引き継いだ「遺産」ですね~
多分、毎年夏には日本初のツアーが
たくさん出てると思います。
英語ができなくったって大丈夫!
とはいえ、主人が洗濯おじさん(?)になれないとダメなんですけどね~(笑)
ま、あとは、神頼みです
自分で時間をかけて 計画と予約を していけば 旅も 面白さ数倍ですね。
ゾグネフィヨルドとはスカンジナビア半島にありますか?
行ってみたい 英語がダメな私はツアーで
行くしかないですが 行きた~い とても。
最初に目に入る画像にびっくり!しました。
素敵ですね~。こんな場所を旅するのね。
私は、井の中の蛙ですから、kebaさんの
経験を自分のことのようにインプットして
楽しんでいます。
ご主人、仕事無事休めますように♪