我が家のマンションは、エレベーターに乗るまで2度オートロックのドアを通過せねばならない。よって主人が帰宅すると、2度ほどインターフォンがなる。宅配便ならばあたしはそのまま玄関のチャイムが鳴るまで他のことをしているのだけど、主人のご帰還の場合はその直後に玄関ドアの鍵を開けに行く。
猫らはその違いに気付き「おお、これは要求が通りやすいほうのシモベが帰って来たのだな」「やったぁ～」と、玄関に集合する。あたしが帰宅するときは（誰もいないうちに帰ってくるので）、たまにマロが眠そうな顔で玄関でお出迎えしてくれるくらい。やっぱりスパルタ式シモベ（＝あたし、一例はこちらに）は人気ないのかな（哀）。でもインターフォンの音じゃなくて玄関のドアのカギをあける音に反応してるんだなぁと、それはそれで愛おしい。
まだかな、まだかなと期待に満ちた背中。ドアが開くとマロは待ち切れずダッシュ
帰宅するシモベも猫らが勢い余って外に飛び出さないよう、用心して玄関のドアを開けねばならない。・・・むむ？ってことは、ひょっとして猫らはシモベを待ってるんじゃなくて、脱走の機会を待っているのか（笑）？そんなこと露ほども知らない「ちょろいほう」のシモベ（＝主人）は、時々猫らにおやつを買ってきたりしている、確かにちょろいのである。
猫らはその違いに気付き「おお、これは要求が通りやすいほうのシモベが帰って来たのだな」「やったぁ～」と、玄関に集合する。あたしが帰宅するときは（誰もいないうちに帰ってくるので）、たまにマロが眠そうな顔で玄関でお出迎えしてくれるくらい。やっぱりスパルタ式シモベ（＝あたし、一例はこちらに）は人気ないのかな（哀）。でもインターフォンの音じゃなくて玄関のドアのカギをあける音に反応してるんだなぁと、それはそれで愛おしい。
まだかな、まだかなと期待に満ちた背中。ドアが開くとマロは待ち切れずダッシュ
帰宅するシモベも猫らが勢い余って外に飛び出さないよう、用心して玄関のドアを開けねばならない。・・・むむ？ってことは、ひょっとして猫らはシモベを待ってるんじゃなくて、脱走の機会を待っているのか（笑）？そんなこと露ほども知らない「ちょろいほう」のシモベ（＝主人）は、時々猫らにおやつを買ってきたりしている、確かにちょろいのである。
春が、近づいてると思ったら、午前中に
雪が降りまして、遠ざかりました。(^^ゞ
猫ちゃん達、「おかえり～」と言ってるよう
ですね。
我が家もドアを開けるのに、注意が必要です。
いつも足でブロックしながら入りますよ。
家族の話によると私の車の音がするとリリーがいそいそと玄関に向かうのだそうです。。。
車の音を聞き分けるだなんてなんて賢いの～～（なんちゃって）
わたしも、簡単にちょろいシモベになれそうです♩
うちは前のマンションに住んでる時に、
同じマンションの友人をたくさん招いてホームパーティーしたとき、
お客様と入れ替わりにケバが外に出てしまい、
それに気づかずケバを一晩野宿（ってマンション内ですが）させた悪夢を見ました。
主人が翌朝早く起きて、敷地内を「ケバぁ～」と呼びながら探してくれ、
「にゃぁぁぁ～」と出てきたケバを捕獲したのでした。
なので、バッグでブロックしたり腰を低くしてドアを開けたりしてます、
自宅に入るのに泥棒みたい（苦笑）
どちらかというと律儀に主人をお迎えするのはマロなのに、
主人はなぜだかケバにおやつの大盤振る舞いしてます。
マロが主人の布団に入ろうとすると
あたしの方に誘導したりもしてます。
どうせちょろいシモベになるなら、2猫平等にやってほしいなぁ。
不憫な猫ですね、マロって（笑）