先週末のこと。
護国寺の山門のお知らせを写真に収めてたら、能面のような猫ちゃんに「頼んだよ」と言われた。
だってさ・・・
こういうことだからさ
ってことだそうです。そうなんだよね〜。そういえばこの日は新たな発見もあった。
本堂の下には猫などが入れないように網がはってある
そのなかに猫ちゃん発見（嬉）
猫たちが入れる場所があるようだ、よかったよかった。
この日は他にも桜耳の仲良し2匹を発見
2匹でゴロンゴロン
うにゃんうにゃん
一応 悪いと言う意思は あるのか 遠慮がちにやってますね
仲良し２匹は 立派な体型だこと
能面猫は 風格が あります
まったりとしたおられる様子も中々良いですね。
仲間がいると、楽しいのかな。
東京の真ん中にも癒しの一コマがありますね。
よく太った猫達だこと。
表情もいいわ～。
コロナを忘れます💛
飢えてないことが分かります。
こちらの捨てネコが集まる県立公園の森は 毎日朝夕に
エサを与えに来る女性がいます。山全体で4-5ヵ所あるエサ場で
ずいぶん時間を掛けています。その人の車が止まると さあっと
ネコが集まります。食べさせている間その女性は車からホウキを出して
辺りを掃除し ネコが食べ終わったらきれいに
片付けて次のエサ場に移ります。
本人に聞いたら 朝 山から帰ったらすぐに午後のエサの
準備をするそうで ささみを煮たりして年寄りネコに与えています。
私が聞いたので言いましたが エサ代は月に15万円ほど
かかりますとのことでした。
それでも エサをやるな と皆から非難されているそうで
気の毒になります。
ここの猫ちゃんは数が減りましたけど、みんな元気そうです
嬉しいですよね
癒されます
厳しい環境に生きる野良猫の命は、3年くらいって言われていますから、その短い間ひもじい思いをしないで過ごせてたら、と思います。
でも書いていらっしゃる方のように月15万円とそれだけの時間を使うのは、なかなかねぇ。なのに、猫には感謝されても、非難する人がいるなんて報われない気がします。
「優しい人に拾ってもらってね」って犬を捨てるアニメを流して「それは犯罪者の言葉です」と犬猫を捨てるのは動物愛護法違反だと告知するCMを時々目にします。
非難されるべきは、命を捨てちゃう人なのにね。