さぽーと・けあぺん(就労継続支援B型事業所 兵庫県丹波篠山市)

地域の方々と関わりながら、障がい者の方々と一緒に働き事業所を楽しみながら育てて行く日々のお話しブログです。

水分

2022-08-23 21:58:46 | 障がい者、介護
秋の虫の声が聞こえ始めてます。
でも今日も汗だくのお弁当販売でした。(T-T)
秋が待ち遠しいけれどあの雪の通勤を思い出すとうーん季節が進むの怖い。
あまり先の事を考えず毎日を過ごそう。
無駄に心労重てもなあ、そうそう1日をしっかり過ごして行かねば。

今日のお弁当は、暑さにめげそうでしたが沢山のお客さまがお立ち寄りくださいました。
代表さんの友人さんも来てくださりゆっくりお話し出来なかったそうで残念ですが
お元気に頑張っておられる事が私達の心の励みでもあり、いつも目標にさせていただいています。
来てくださり本当にありがとうございました。(^o^)
子どもさんの団体のご予約をくださいお客さま、
地域の方々、お仕事の合間にお立ち寄りくださいましたお客さま
舞鶴方面に戻られる途中のトラックドライバーさん、
キャリアカーのドライバーさん、
ジムニーさん、もう一台のトラックドライバーさん、
お辞儀に気を止めてくださった軽トラのドライバーさん、
残りのお弁当を全てご購入くださいました女性のお客さま
全てのお客さまの事が書けてなくてすみません😣💦⤵
今日もお立ち寄りくださいました全てのお客さま本当にありがとうございました。
私達の日々を支えてくださる職場さんでも大変お世話になりました。
皆さまのおかげとメンバーさん達のおかげで週始めですが完売でした。
お弁当ひとつが売れる事は、私達にはとても重みがあり心から感謝致します。
事業所も皆さまのおかげでなんとか4年目に入りました。

さてさて、涼しくなるのは嬉しい事ですがご注意ください。
私の母は、亡くなる10年ほど前に8月の終わりに脳梗塞で倒れています。
倒れた日の朝に脚がおかしくて力が入らないので病院に連れていってほしいと言われ
かかりつけの近所の個人病院へ。
特に異常もないから整形に行くように言われ近所の大きな病院へ。
そこでの検査でも異常なしと言われましたが血圧が服薬治療してるのに
最高血圧が200以上あり不安を感じながら安静に過ごすよう伝えて母を送りました。
自宅に戻って直ぐに父から母が倒れて痙攣を起こしてると電話が。
救急車を呼んでもらい急いでタクシーで搬送先の病院へ。
脳梗塞で手術することに。
その日病院に連れていって検査までしているのに、あのまま入院させてくれていたら
母は、手術までしなくても良かったかもしれないと悔しい思いをした記憶があります。

搬送された病院は、検査した病院でなく県立病院でした。
その時の主治医の先生がとても良い先生でその時のお話しで
「毎年涼しくなってくるこの時期に患者さんがよく救急車で運ばれる、
涼しくなって水分摂取量が極端に減り脳梗塞で運ばれて来られる」との事でした。
母は、高血圧、糖尿病を患っていたのでもっと気をつけてあげるべきでした。
高齢になると排泄の心配であえて水分を控えてしまう方も多く
持病があると特に水分摂取量には、気をつけて差し上げてくださいね。
大切な人がいつまでも元気に過ごせるために。