さぽーと・けあぺん(就労継続支援B型事業所 兵庫県丹波篠山市)

地域の方々と関わりながら、障がい者の方々と一緒に働き事業所を楽しみながら育てて行く日々のお話しブログです。

七夕

2020-07-07 22:23:48 | 障がい者、介護

今日も朝から雨でしたがお弁当を待っててくださるお客さまのために
利用者さん全員集合で頑張ってくださいました。
ご予約くださいましたお客さま、地域の方々、お弁当販売場所のお近くの関係者の方々
今日も雨の中本当にありがとうございました。
幸せの黄色いトラックの心温まる笑顔の梅ちゃんさん
雨の中のご勤務本当にお疲れ様です。
お立ち寄りくださり嬉しかったです。ありがとうございました。
お客さま皆さまのおかげで雨でもまずまずの売り上げになりました。
ありがとうございました。

今日は、利用者さんお一人お一人が創作に関わった手作り看板が完成しました。
看板娘さんの茶目っ気たっぷりのポーズに思わず笑ってしまいました。

今日は、七夕で利用者さんにも短冊書いてもらってたのですが、
すみません肝心な笹が用意できず反省です。本当にすみません😢⤵⤵

今日は、三年前に亡くなった父の命日でもありました。
あの西日本豪雨の災害があったころです。
亡くなった父の自慢は、中学を出てすぐに高齢の両親や自分より小さな弟、妹のために
福岡県の炭鉱で交代制の勤務をこなしたこと、西宮に来て35年間一週間ごとの三交代制の工場を務めきったことでした。
実家の処分をした時に、父がその会社に入社したのが7月7日で
数年ごとの勤続の表彰をいただき、その日にちも7月7日と記されていて驚きました。
七夕の7月7日に縁があるなんて偶然だったのかなあ。
大きな病気ひとつしたことがなく、定年後も75歳まで💪筋肉もりもりのスーパーじいちゃんで
マンションの管理人をして家族を支えてくれたパワフルな父。
滅茶苦茶真面目でお酒もタバコもギャンブルもしない仕事が生きがいで
でも家では、頑固で短気でよく切れて暴れてた父に飽きれ恨んだ事も沢山あったのに
不思議とその頃の思い出を思い出さず、亡くなる数ヶ月前から付き添った病院での
二人での時間、父から聞いた昔話が今でもよくよみがえります。
七夕がくるたびに父を思い出せるようになってる、
これも和男パワーやったのかなあと思えます。