強風に泣かされたBBQ

宿泊のお客さま（家族連れ）からのリクエストで始めたBBQでしたが、風の強さに心配して１時間ちょっとでの途中断念。また、お子様も寒いということで長々と屋外に入れなかったようでした。とても楽しみにしていたということだったので残念です。買い込んで用意した食材を持ち帰ることになり、満腹感も食事の楽しさも得られず旅の楽しさが半減してしまったのではないかと思っています。また、一部焼き途中のものを厨房で料理補助。本来ならば残りのもの全てを対応した方がよかったのかと反省している。

日頃から風の強い土地柄、自分には驚くほどの強さには感じず、突然強く吹く風に惑わされたと思う。今こうしてBlogを書き込みしている時間は静まっている。ちょっと１時間足らずのズレ。タイミングが悪かったと思う。

でも、まだ大丈夫だと思っても、万が一の用心も大切。荒れた海に入る勇気と同じ？ではない？比較できるものではない。過去の記憶では、もし若いグループの方だったら気にせずワイワイと時間制限なくやっていたはず。我家であっても普通に料理をしている様子が想像できる。基本的に不安を感じていないため、旅の主の目的であれば実行する。これが若い方であったり、自然との接点の多い（海通いの多い）サーファーとの感覚の差なのかもしれない。やっぱり天気も風も影響されない施設がないとダメなのかな？今後の対応の仕方に生かしていかねば。そんな風なことを考えながら後味の悪いBBQの後片付けをした。