庭や道端、荒地の草が伸び目立ち始めてきた。今の時期あっという間に背丈が伸びてしまう。今週末にはお祭りが予定されており、あちこちのお宅でも庭の手入れをしている様子を見る。
ちょうど１週間前に、壊れていた草刈機の代品を近くのDIYショップで購入した。田舎暮らしには草刈機は絶対必需品。気になっていた隣接するお客さま用の駐車場や入り口周辺、海へ行き来の歩道部分を草刈したばかり。それもあっという間に今日の時点でまた新しい芽が高さを増している。作業終了時にはキレイになり、気持ちよく感じるが、それもわずかな期間だけです。せめて公共のスペース（歩道）は人が歩くための場所であり草の生えないような、手入れの要らないコンクリートやアスファルトで整備していただければありがたい。
今日は庭先の木を剪定した。少し風通しをよくして光が入るように明るくした。こういったことも終わりがなく、次から次へと必要な作業が見えてくる。かなりマメな性格でなくては中途半端になってしまう。自分の場合はだいたいがいいかげんになっている。重労働であり、好きな人はいないと思います。年がら年中、草刈機を動かしていなければ追いつかないような状況にある。当然、草刈の後始末もしなくてはなりません。
仕事ではないため、ボランティア精神が必要です。経験のある方は作業の様子を想像できると思います。