前回エントリーのマニューバーライン(サーフ情報)つながりでFUTURE Finのメーカー情報です。ご来店時にサンプル商品を見ながら説明をいただきました。下記写真はカタログですが、すごくデザイン化されラインナップも増えたな~というのが第1印象でした。
波との相性でフィンを換えることにより動きやスピード感は違いがあるということを実感している方々は多いと思います。フィンマニアの方も大勢いると思います。これも凝ると奥が深いはずです。
テールから水流を効率よく抜けるような論理、波の斜面にボードのレールを食わせてその反発でドライブを効かせてスピードにかえる、波のトップでボードの進む方向を切り替える・・・など、それぞれ次のセクションに移動するまでに舵を取るための重要な部品である。それがフィンの形状(構造)であったり、素材の組合せによる強度や軽さ、FLEX性など様々なことが設計に組み込まれているフィンです。製作に携わるスタッフの方々もかなりサーフィン好きだということです。
参考までに一部ですがチャネルアイランズ(アルメリック)のモデルフィンを抜粋しました。このほかにROBBERのFAMT(ボード購入時にセットされているもの)などもあります。興味のある方には使い分けていただき違いを感じて欲しいと思います。