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賑やかな三兄弟と酒と肴とドライブの記録、とでも申しましょうか。

2日目その4:転車台のギミック

2009-09-27 22:01:23 | つぶやき
転車台の動力って何だと思ってました?
プラレールの転車台は乗っている車両のモータなのですが、この転車台、見にくいですがこの油圧ジャッキみたいのが、レールをつかんでは引き寄せ、また放して伸びてはつかんで引き寄せるの繰り返し。
まさに生きているかのようなギミック。いやいや面白いです。

2日目その3:アイアンホース号

2009-09-27 21:54:55 | つぶやき
なんと言っても目玉はテンダー型機関車、アイアンホース号の乗車、それも無料。
この機関車ちょうど100年前の製造で正真正銘石炭で走る機関車です。
どこぞのニセコ号のように補機が後ろから押すのとは訳が違います。
これが無料で乗れるんですよ、構内200mの往復を。線路端では転車台でくるくると。
子供もお父さんも大興奮です。お母さんもやや興奮。来てよかったなぁ(笑)

2日目その2:キハ81

2009-09-27 21:52:46 | つぶやき
小樽に戻り小樽市綜合博物館へ行きます。
ここ、旧称を北海道鉄道記念館と言うところで、その名の通り広い敷地に車両が沢山展示されています。
屋内のジオラマも精巧で楽しかったのですが、屋外の展示物も運転席に座る事ができるのもあり、
キハ81の運転席でにこやかな笑顔でお座りになる次男坊さまでございます。

2日目その1:敗北の連続

2009-09-27 21:47:56 | つぶやき
翌朝小樽入港は朝の4時半。いやーこんなに寒いとは思いませんでした。
小樽市がフェリー振興の為に北行便乗船の車1台あたり「2000円お買い物券」「船内土産物引換券」「小樽フェリーターミナル内温泉割引券」というのを配布してました。このなかの温泉割引券を早速使用。
少し暖まったところで鱗友市場に行ったのですが、食事ができるお店は既に店外に10人くらいの列。
あきらめて札幌市内に移動してロイホ。北海道にきてまでファミレスとは…ということで敗北1。
次に定山渓の源泉公園ってところに行こうとしたのですが、一番近い公共駐車場がイベントのために使用できず、車も止めれず敗北2。
小樽にSLニセコ号を見に戻ろうとしたら最短の道道が通行止めになっていて敗北3。
札幌経由・札樽道経由で小樽に戻ったら、既にSLニセコ号が出発していて敗北4。ま、余市まで追っかけてなんとか撮ったのが上記の写真です。





1日目:海外逃亡

2009-09-27 21:34:51 | つぶやき
前日の金曜日と中日の平日を休んで10連休。
外地にある実家まで帰省してきましたよ。またも新潟から小樽まで新日本海フェリーで。

行きは連休初日の土曜の10時30分発の便だったのでほぼ満席。予約も開始10分後にはスイートから2等船室までほぼ予約コンプリート状態。
1等船室の和室をゲットできたいたので、また18時間のごろごろモードです。

出港時は一応デッキで見送りなんぞを。
これこれ、そこには上っちゃ行けないって。