STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~

2010年はJ1復帰元年! 
共闘スタイルで上位を目指しましょう!  

週末の池袋は…

2007-05-11 23:07:40 | 日々のこと
やっぱり人が多いですね。

仕事帰りの人、飲み帰りの人、これから遊びに繰り出す人…などなど。

そんな中、自分は池袋のとり鉄で楽しく飲んできた帰りです。

このお店は店員さんが元気があるし、接客姿勢もとても好感が持てて非常によかったです。
しかも料理はおいしいし、お酒の種類も多い!

おすすめは画像にある「炙りベーコン」。肉厚でジューシーな焼きたてベーコンを堪能させていただきました!

また一軒、お気に入りの店が増えました。

(画像の手タレはMちゃん。ゲスト出演どうもです!)

結局雨降らず…

2007-05-10 22:39:14 | 日々のこと
今朝の「めざましテレビ」「朝ズバ」「やじうまプラス」……どの局の天気予報でも、大雨に注意!雷も有り!突風に警戒!なんていっていたのに、結局自分の周りはまったく雨は降らず、風のみビュウビュウ吹いている変な天気でした。
天気予報のあまりの外れっぷりにもビックリですが、ここ数日の異様な暑さといい、やっぱ異常気象かもしれませんね。

とりあえず、今週日曜の前橋地域はしっかり晴れてちょうだい!

2007年ナビスコ予選第5節FC東京対横浜FC@国立

2007-05-09 22:27:38 | サッカー
今日は会社帰りにナビスコカップを見てきました。

ひさしぶりにFC東京のホームゲームを見にいきましたが、雰囲気はやっぱりいいですね。

選手が入場するときの曲が、自分の好きだった昔のバージョンに戻っていてうれしかったな~。

試合内容といえば、終始横浜FCのペースだったように思います。


FC東京のフォワードはルーカスと平山だったので、高さはあるものの裏に抜ける動きが少ない分、横浜ディフェンスは対応しやすかったはずです。

後半になっても基本的には縦バス主体の放り込みサッカーになってしまってたので、点取れる気があまりしませんでした。

結果は1対0で横浜の勝利。


怪我なのかなんのか分かりませんが、サイドでいいあがりを見せていた石川を真っ先に下げたのも疑問。


4枚のディフェンダーでしっかりラインを作り、縦のボールをはねかえすことに専念していた横浜の守備を崩すには、サイドを深くえぐってのマイナスのクロスか、中盤の選手の機を見ての上がりがポイントと思ってたんですがね。


なんとなく、この前の札幌対仙台の試合を見ているようでした。


J1チームの中で、FC東京は好きなチームなので、ぜひ立て直して頑張って欲しいです。

会社の飲み会

2007-05-08 22:20:28 | 日々のこと
今日は月一恒例の会社の飲み会でした。

いつものごとくひたすら説教というつらい時間でした。

なので、明日はテンション上げるべく、国立競技場で行われるナビスコカップ「FC東京対横浜FC」を見に行ってきます。両チームとも低迷気味ですが、いい試合をみせてくれるといいんだけどな。

ラモス続投&都並解任

2007-05-07 23:19:36 | サッカー
今年のJ2を戦っているチームのサポーターにとって注目のニュースが、今日2本発表されました。

まずは、東京V1969現監督であるラモスの続投が正式決定→
http://www.nikkansports.com/soccer/f-sc-tp0-20070507-195255.html

開幕当初は大型補強の効果もあって突っ走りそうな勢いがあったものの、福岡戦を境に泥沼の7連敗をきっしていたヴェルディ。
特に、今年まだ未勝利で最下位に低迷している水戸を相手に5失点で大敗したときにはさすがに解任かなと思いましたが、次の京都戦だ4対1で勝利し、かつ、試合内容も評価できると判断して、解任から一転の続投となった模様です。

他チームのことなのであまりとやく言えないですが、ヴェルディのフロントは難しい判断だったと思います。

客観的に見れば、あれほどの大型補強をし、監督もJ2経験2年目。J1昇格が目標ということであれば、7連敗は十分解任に値する成績だと考えます。きっと他の監督であればもう解任されていたことでしょう。

ただ、ラモスはヴェルディの象徴ような存在だと思うんですよね。それがゆえになかなか解任に踏み切れないという面も、少なからずあるんじゃないでしょうか。
結果が出ないときの「はえぬき監督」への対応の難しさを垣間見ている気がします。

そしてこちらは今年のJリーグ監督解任第1号となってしまいました。→
http://www.cerezo.co.jp/news/news.php?f=200705071

都並解任ですか…。ここまで4勝6敗3分けの勝点15で9位。J1から降格した1年目で、しかも1年でJ1復帰を掲げているチームの成績としてはやっぱり物足りないかもしれませんね。

西澤や大久保、ブルーノクアドロスといった去年の主力が流出したなか、若手を育てながら昇格を目指すというのはかなり難しい作業だったんでしょう。

これで監督してユアスタに来ることもしばらくなさそうなのがちょっと残念ですが、またあらたな道で元気に頑張って欲しいものです。

J2も第2クールに入り、各チームいろいろと慌しくなってきました。
昨日の札幌戦を見た直後は、正直言うと試合内容に少しイラっときていましたが、他の仙台サポの方のブログやHP上で「前向きに考えよう。自分たちサポーターがしっかり支えてあげよう。」という記事やコメントを各所で見て、ハッと我に返りました。
望月監督もまだ1年目。チームとしての組織的な動きも今年から本格的に取り組み始めたばかり。これまでが上出来すぎたのかもしれませんよね。
ひとつひとつ課題を乗り越えて、チームが成熟していくのを楽しみに、ゆとりを持ってベガルタを見守ろうとあらためて思いました。



2007年J2第14節札幌対仙台@厚別雑感

2007-05-06 15:31:30 | ベガルタ仙台
スカパーで観戦しました。

結果は1対0で仙台の完封負け。う~んくやしい!

失点はまたしてもセットプレーから。中原のオウンぽいところからの失点なんで運がなかったと言えばそれまでですが、やっぱりセットプレー対策はほんとにしっかりやって欲しいと思います。


それと仙台のCKもあれだけ機会がありながら決めれなかったのも痛いですね。このあたりも要改善。


これで2連敗となってしまいました。次の草津戦は負けられないっすね。

2007年J2第14節札幌対仙台@厚別決戦前夜

2007-05-05 19:20:45 | ベガルタ仙台
いまさっきまで仙台放送の「スポルたん」を見てました。

注目はナカシ&バンの2TOP対談!
このふたりはあまりしゃべらない印象でしたが、想像してたよりよくしゃべっていたな~という気がします。
鳥栖戦でのPKキッカーを決める話はネタではなくリアルだったようで、こういう出来事ひとつとっても、得点にどん欲なのはいいことです(笑)。

ところで、その「スポルたん」やベガモによれば、明日の札幌戦はメンバー変更があるようで、怪我のロペスや、お疲れ気味の菅井を仙台に残し、代わりに洋介が今年初のスタメンになりそうです。さらに田ノ上は今節から復帰し、永井がロペスのポジションに、そして直樹がボランチの位置に入るようです。

これだけメンバーも変わると策士三浦監督も分析しきれないんじゃないでしょうか。

今年の仙台はロペス依存からだいぶ脱却しているので、チーム力が極端に落ちることなく明日の試合は臨めると思います。鳥栖戦のような展開になると理想なんですけどね。

苦手な厚別での試合ですが、なんとか勝ち点をあげて上位陣から離されないように頑張ってほしいです。

2007年J2第13節仙台対京都@ユアスタ雑感

2007-05-04 14:44:12 | ベガルタ仙台
第1クール最終戦。開幕戦以降負けなしJ2新記録。GW後半期間の唯一のホーム戦
など、多くの人が集まりやすい環境ではあったとはいえ、19033人もの人が詰め掛けたのにはビックリしました。スタジアムの雰囲気はすごくよかっただけに、昨日の敗戦はとても残念でした。

前半は終始京都のペースでした。
ベガルタの連戦疲れなのか、京都が休養明けで調子がいいのか、どっちかはよく分かりませんが、とにかく前半のベガルタは動きが重くみえて、ロペス、ジョニウソン、菅井などは京都の早いプレスを前にボールを奪われることもしばしば。
前線からのプレスも少なく、中盤は完全に京都に支配されていたように見えました。
京都は中盤からサイドにはたいて攻め込んだり、あるいはDFラインからロングボール1本で、仙台DFの裏を狙うなど、攻めにアクセントをつけていたようで、その点もベガルタ的には対処しにくかったように思えました。
失点については、まあしょうがないかなって感じです。ファールぽくも見えたんですが、パウリーニョの粘り勝ちですね。このとき以外は丸山は無難にいいDFをしていたと思います。

グダグダだった前半が終わって、後半頭からロペス→直樹に変更してからは、ハーフタイム中の指示もあったのか、仙台の選手に動きがみれるようになり、得点のチャンスも多く生まれて見ていてとても楽しかったです。
前半ほとんど拾えなかったセカンドボールもほとんど拾えていたし、そこから京都DFの裏へ抜けるスルーパスやワンツー、さらに両サイドから縦に突破して折り返しのクロスを何度かあげるなど、圧倒的に仙台が攻めました。

万代のヘディングや梁のバー直撃のシュート、ロスタイムの中原のワントラップしてのシュートなど、惜しい場面は作れてましたがゴールは割れずそのまま終了。
負けはしましたが、次節以降の期待を込めて拍手で出迎えました。
中原・万代・中島の3TOPにワクワクしたし、関口の懸命な走りにも熱くなりましたしね。とにかく点をとってやろうという姿勢が見てとれたのが、なによりうれしかったです。やっぱり気持ちが見えているチームは応援しがいがある!

それにしても中原は強くなりましたね。京都のチアゴにもフィジカルで負けてないし、競ったボールもマイボールにしていたし、ポスト役・ストライカーと両面をしっかりこなしているように見えました。なんか中原にボールが入るときって時間がスローになったように見えるんですよね。あとは決定率を上げていければもうひとり心強いFWが生まれることでしょう。

あさってにはもう札幌とのアウェー戦です。
厳しい試合が続きますが、なんとか頑張ってほしいものです。

蛇足ですが、いよいよラモスの解任が現実味を帯びてきているようですね。正直、7連敗は昇格を目指す上では、かぎりなく赤に近い黄色信号ってところでしょう。
次節の京都戦の結果も注目ですね。




2007年J2第13節仙台対京都@ユアスタ決戦前夜

2007-05-02 18:43:13 | ベガルタ仙台
明日はいよいよ第1クールの最終戦、京都戦です。

去年とは違う動きに驚かされた「望月サッカー」を初めて目の前で見た湘南戦から、早いものでもう2ヵ月が経つんですよね。
まさかその後を無敗で来るとは予想もしませんでしたが、ほんとにうれしい限りです。


で、一方の京都。
パウリーニョを筆頭に主力はほぼ残留。その上秋田と森岡を補強ということで、チーム力は昨年と同程度かそれ以上かとも思いますが、なかなか勝ちきれない試合が続いているようで、草津や鳥栖にドロー、愛媛には負けとちょっと苦しんでいる様子。

とはいえ、明日の試合は休養あけであることや、無敗の仙台に黒星をつけてやろうという高いモチベーションで臨んでくることが予想されるので、やっぱり厄介な相手でしょう。


J's Goalのプレビューやサンガサポのブログを見てると、サイドの攻防が勝敗のカギを握りそうです。

ベガモによれば、体調不良で田ノ上が出場微妙のようで、磯崎の出場が濃厚のようです。
守備に定評がある磯崎がしっかり守りつつも、機を見て上がって行って、いいクロスやシュートを打てるような展開になれば勝利も見えてくると思います。

明日負けなければ、開幕以来負けなしのJ2記録となるらしいんで、ぜひ狙ってほしいと思います。こんな機会なかなかないですから。


勝って厚別に乗り込もうぜい!