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敵は自分たちにある@第28節サガン鳥栖戦

2009-07-20 20:57:05 | ベガルタ仙台
おとといには甲府対セレッソの引き分けを見届け、
昨日は湘南の逆転負けを目の前で目撃し、
ベガルタ的には「一人勝ち」になりうる状況だなあなんて思いながら、
深夜のJsportsで鳥栖対仙台を観戦……





放送終了後なかなか寝付けなかったです(汗)。





またしても2位浮上のチャンスを生かせませんでした(涙)。

決定的なシーンは作ってましたが、ゴールが生まれないうちに失点。
その後リャンのミラクルFKで前半終了間際に追いつくも、後半にPKで奪われた1点を守りきられ、そのまま終了。

リャンの芸術的で魂が乗ったFKで同点に追いついたときには、これで行ける!って思ったのですが……。

「先制点が取れないうちに相手に先制され、追いかける展開になる」というのがこのところのベガルタのお決まりパターン。

とはいっても、先制点を奪う決定的なチャンスを作れていないわけではなくて、主にシュートミスで枠に行かないシーンが多いような気がします。

この現状を打破するのは助っ人に頼るしかないんでしょうか。

この課題は相手どうこうではなく、自分たちにあると思います。
FW陣、次の湘南戦、背水の陣の気持ちで臨んでください!





それにしても、リャンのプレーにはほんと頭が下がります。

あのFKはもちろん素晴らしいですが、その後の表情にしびれました。

味方を鼓舞する気持ち、ゴールはしたもののまだなにも得ていないという厳しい表情……本当に頼もしいです。
だからこそ、周りの選手も今以上に気持ちを見せて欲しい。

たまに足が痛むのか、つらそうな表情を浮かべるリャンの姿を昨日の映像でも見て取れました。

これまで何度もリャンに助けられてきました。

いまこそ周りのメンバーがもっと奮起するべきじゃないかな。
誰でもいいんですよ、一人ぐらい、リャンに負けないぐらいの気持ちで俺がこのチームを引っ張っていくっていう気勢をあげる選手が出て欲しい。

いまのチームはなんだかオトナシすぎるような気がしてならないんですよ。

この空気を変えるには案外そういうのって大事なんじゃないかって、ふと思いました。





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