여러분 안녕하세요!
좋은 크리스마스를 보내셨죠?
カバー画像を変えてみました。
変えられる、ということに気がついてやってみたので、写真はテキトー。
でも、割りと気に入ってます。
(WE ARE YOUNGってメッセージがねw)
三清洞〜安国駅の遊歩道で見つけた壁画です。
-----
「ダーリンは外国人」を読みました。
広告かなにかで、数コマだけ目にして、
面白いなーと思ってはいたのですが、
実際の書籍を手にするのは初めて。
日韓交流にも役立ちそう!!と思ったのでシェアします。
1.
一緒に映画を観に行ったときのトニーのリアクションに驚いたさおりさん。
韓国でもそうですよね!!
韓国の映画館はとっても騒がしい。笑
大げさなリアクションは、「共感する力が強い」ため。
悲しい話は、みんなでアイゴーと悲しい表情をして聞く。
留学中や、職場で。
何度かあったのですが、韓国の子達が、深く問題に共感する中、
自分だけ冷ややかな反応でアレ?ということがありました。
韓国人と話すときは、共感力3割増し
(ついでにリアクションも3割増し)くらいで参加するのがおすすめです。
-------------
2.
韓国人もよく交渉しますね。たとえ、それがゴリ押しでも。
一緒にいるこちらとしては、ちょっと肩身が狭いことも・・・
韓国ファッションの会社で働いている時、
職場でピザを取ることが度々あり、
それこそ全く同じ場面に遭遇したことがあります。
その他、業者さんとのやりとりで、
明らかにコチラに非があるんだけれど、
あれこれ言って、最終的にはこちらの要求通りにしてもらったり。
その度に、韓国人って強引だなぁ・・・と思ったものですが、
世界的に見たら、言わないのは日本人だけなのかも。
--------------
3.
読んでいて一番共感したのがこのエピソード。
パッピンスを混ぜて食べる、とか
スープにご飯をドボンとする、とか。
自分が相手の文化(韓国)に合わせる場合は、良いのですが、
相手が自分の文化に合わせてくれない時に、イラっとするのがよく分かる。
あと、もう一つ吹いたのがコレ。
私も、全く同じこと思った!!→過去記事参照
外国人と結婚している、というと、
楽天家で、寛容な人なんだろうな〜と思っていたのですが、
さおりさんも結構神経質なところがあって親近感。
日韓だけで考えていると、
どうしても、「韓国人は、韓国人は」ってなりますが、
こうして別の文化の座標を持ってくるとまた違うことが見える、というのは
今年私が学んだこと。
なので、この作品、とても面白く読みました。
もしまだお手に取ったことがない人がいたら、ぜひ。
ダーリンは外国人
(メディアファクトリーのコミックエッセイ)
좋은 크리스마스를 보내셨죠?
カバー画像を変えてみました。
変えられる、ということに気がついてやってみたので、写真はテキトー。
でも、割りと気に入ってます。
(WE ARE YOUNGってメッセージがねw)
三清洞〜安国駅の遊歩道で見つけた壁画です。
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「ダーリンは外国人」を読みました。
広告かなにかで、数コマだけ目にして、
面白いなーと思ってはいたのですが、
実際の書籍を手にするのは初めて。
日韓交流にも役立ちそう!!と思ったのでシェアします。
1.
一緒に映画を観に行ったときのトニーのリアクションに驚いたさおりさん。
韓国でもそうですよね!!
韓国の映画館はとっても騒がしい。笑
大げさなリアクションは、「共感する力が強い」ため。
悲しい話は、みんなでアイゴーと悲しい表情をして聞く。
留学中や、職場で。
何度かあったのですが、韓国の子達が、深く問題に共感する中、
自分だけ冷ややかな反応でアレ?ということがありました。
韓国人と話すときは、共感力3割増し
(ついでにリアクションも3割増し)くらいで参加するのがおすすめです。
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2.
韓国人もよく交渉しますね。たとえ、それがゴリ押しでも。
一緒にいるこちらとしては、ちょっと肩身が狭いことも・・・
韓国ファッションの会社で働いている時、
職場でピザを取ることが度々あり、
それこそ全く同じ場面に遭遇したことがあります。
その他、業者さんとのやりとりで、
明らかにコチラに非があるんだけれど、
あれこれ言って、最終的にはこちらの要求通りにしてもらったり。
その度に、韓国人って強引だなぁ・・・と思ったものですが、
世界的に見たら、言わないのは日本人だけなのかも。
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3.
読んでいて一番共感したのがこのエピソード。
パッピンスを混ぜて食べる、とか
スープにご飯をドボンとする、とか。
自分が相手の文化(韓国)に合わせる場合は、良いのですが、
相手が自分の文化に合わせてくれない時に、イラっとするのがよく分かる。
あと、もう一つ吹いたのがコレ。
私も、全く同じこと思った!!→過去記事参照
外国人と結婚している、というと、
楽天家で、寛容な人なんだろうな〜と思っていたのですが、
さおりさんも結構神経質なところがあって親近感。
日韓だけで考えていると、
どうしても、「韓国人は、韓国人は」ってなりますが、
こうして別の文化の座標を持ってくるとまた違うことが見える、というのは
今年私が学んだこと。
なので、この作品、とても面白く読みました。
もしまだお手に取ったことがない人がいたら、ぜひ。
ダーリンは外国人
(メディアファクトリーのコミックエッセイ)