船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

第七管区海上保安本部巡視艇きよかぜ CL84きよかぜ 

2020年10月18日 19時53分52秒 | 海上保安庁
海上保安庁巡視艇CL84 きよかぜ
門司港には海上保安庁第七管区海上保安本部が所在します。関門海峡もあり多くの船艇が航行します。 基本 古い巡視が多く グレー塗装の巡視艇が配備されています。
巡視艇もじかぜ が 名前を換えず 古い巡視艇から新しい巡視艇に変わりました(^^) ただ巡視艇の配備数では数多くの門司港船溜まりに停泊し関門海峡を航行していく船舶の安全を守っています。
時には漂泊した漁船の回収作業や救助活動のためオイルが付いてしまった状態で寄港する巡視艇も見かけます
こちらは ベテランの巡視艇ですね CL84きよかぜ
用務を終えて帰港姿です
沖には曳舟
こちらは別の場所で・・ 
門司港には海上保安庁第七管区海上保安本部が所在します。関門海峡もあり多くの船艇が航行します。
偶然なのかCL84きよかぜ の撮影が多いです 灰色の以前の海保の塗装の巡視艇「ひめぎく」型  すずかぜ型巡視艇
あまりに建造された巡視艇が多いのでその間にネームシップ(一番はじめに建造された船の名前で ◯◯型と言われるのです)
が退役 廃船されて 次の船の名前になったりするのでややこしい
海上保安庁門司海上保安部 所属の古参の巡視艇です。
給油が終了したのか離岸します。巡視艇はバック(後退)が出来ます(^^)
映画 いぶき の 「バックや、バック~!」っていう浮船艦長のセリフを思い出します(^^)
第七管区の管轄する九州北部海域、山口県西方海域は、海を隔てて韓国、中国等更に関門海峡の一日700隻と言われる航行数 潮流は速く 鈍足の船は航行が難しい・・海峡の安全を守るのは第七管区海上保安本部のこういった巡視艇の活躍のおかげでしょう。



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