航空自衛隊UH-60J救難ヘリコプター 地上展示 航空自衛隊芦屋基地

私の地元には小月航空基地（海上自衛隊）や築城基地　芦屋基地　と所在しますが　この全ての救難活動を行うのは
芦屋基地救難隊　戦闘機配備の築城基地には救難隊がないのが不思議でしたが芦屋基地救難隊がカバーします。
芦屋基地は戦闘機パイロット養成の基地です。基地面積に他の基地に比べて余裕があるので　北部九州　下関地域の自衛隊の航空機遭難　事故の対応にあたります
私が見ていた頃は黄色と白の認識しやすい塗装でした（今でも海自はそうです　白と赤）
今はＦ-2戦闘機のような塗装になっています。　経過時代には増槽だけはＦ-2塗装で機体は以前のままという頃もありました
空中給油装置も装備される機体ばかりになりました。これで航続距離が伸びます。（給油機が国内には少ないm(__)m）

三菱とIHIにより国内でライセンス生産が行われ陸上自衛隊向けの機体にはミサイル自衛装置等が追加装備されています。
UH-60J ロクマルの愛称で親しまれています。搭乗するメディックと呼ばれる隊員さんは人命救助に携わる専門で自衛隊の中でも一番つらい訓練と試験を合格した方々だといいます
この機体はアメリカの「ブラックホーク」がベースとなっています

全長：15.65ｍ 全幅： 5.43ｍ 全高： 5.13ｍ 重量：10ｔ 最大速度：約266ｋｍ/ｈ 最大航続距離：約1,295ｋｍ 乗員：４名