船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

若戸大橋 福岡県北九州市洞海湾にかかる戸畑区と若松区を結ぶ橋  1日平均均4万5千台の交通量

2020年12月04日 20時23分24秒 | 旅行
レトロな風景な町並みに赤い大きな橋 北九州市若松区 からの若戸大橋
若戸渡船 煙突が北九州市のマークです  今でも(2020年12月現在)大人100円で子供50円です。
乗り場を降りて若松合同庁舎方面に向かい 振り返ったらこのような風景
戸畑区と若松区を結ぶ、さ627m の吊り橋若戸大橋
 洞海湾に架 かる627メートルの大橋 赤橋
国道199号線になります。福岡から向かうとこのまんま行くと門司港に向かいます。
若戸渡船も未だ現役です。若戸大橋も歩道は廃止されましたし(橋を歩くのも大変です) 若松と戸畑を結ぶ生活路線として活躍する若戸渡船
自転車も渡せます^_^ 大切な生活路線です。バスが市営バスがありますが やはり コトコトと渡船で渡る生活が便利がいいのです。
戸畑側に行くとJR九州 鹿児島本線 JR戸畑駅に行けます。
若松南海岸と若戸渡船の二ヶ所。若松南海岸には複数のベンチが設置
人は多くありませんが湾幅僅か400mの洞海湾の景観  戸畑渡場周辺には展望デッキや遊歩道が整備されており
昼間でもちょっと休憩のサラリーマンの人の姿や営業車の姿が見られます^_^
東洋一の夢の吊り橋と言われた若戸大橋 市民に欠かせない生活の橋です。
この橋は本来は日本道路公団が所有していたのですが平成17年に北九州市が譲り受け維持管理を行い現在は 無料で渡ることが出来ます。
日本新三大夜景都市の一つとして指定されています。一位が長崎市 二位が札幌市 三位が北九州市です。
フェイクニュースではありませんm(__)m本当に指定されているんです。関門橋が有名ですが赤い若戸大橋はイルミネーションされるとその艶やかさがすごいです。
若松は石炭で栄えた街でもあります。その頃を偲ぶ施設もあります。
若松合同庁舎前には海上保安庁の若松海上保安部の巡視艇が4艇配備されています。こちらはCL99もくれん  こちらも巡視艇では古参の船です
実はこの巡視艇もくれん は2009年11月10日に退役しました(この写真は過去の写真を埋めています)
巡視艇もくれんは1983年1月に第七管区海上保安本部唐津に配属その後 若松海上保安部に配属されました。
26年間他の海上保安部に配置換されることなく第七管区海上保安本部で活躍した巡視艇です。
もう若松海上保安部専用桟橋に係留さることはありません。




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