関門海峡から門司港へ 巡視船みうら PL-22 みうら 寄港(^^)2021年3月17日

タグボート2隻にエスコートされて門司港レトロ地区に入港してきたのは白い船体に青いラインは海上保安庁のお船(^^)

PL-22みうら　

総トン数3167t/全長115.2m/速力18kt  海上保安学校の練習船として通常は運用される3000トン型巡視船　くにがみ型巡視船より大きい巡視船
現在最も多忙な巡視船の1隻　・・　私の住む地域では　博多港にいる　第七管区海上保安本部の巡視船やしま（こちらはPLHヘリコプター搭載型なのでタイプは異なります）よりこの巡視船みうらを航行する姿を見ることが多いくらい😅 

　ちなみに　みうら　は第八管区海上保安本部　京都府　舞鶴の船です。
この船　2月14日には京都府で赤十字救護班と合同訓練を実施したとニュースにあったと思ったらも訓練生を乗せて練習航海していたのですね。😱 

いつ点検整備しているんだろうと思うくらい八丁六臂　いつも動いているイメージがあります。

03/18 18:00離岸予定　門司港に入港したのは3/17　15時を少し回ったところでした。曳舟（タグボート）にエスコートされての入港です。（海流速いです）
海上保安庁第八管区海上保安部､舞鶴海上保安学校の練習巡視船PL-22｢みうら｣

平成10年配備のはず・・・船齢23年・・海上保安大学校で外洋航海訓練に使用されている巡視船「こじま」に雰囲気が似ています。減揺タンクの有無とマストの傾きが差異・・かなぁ。

海上保安庁第八管区海上保安部､舞鶴海上保安学校の練習巡視船PL-22｢みうら｣

間もなく接岸ですm(__)m