体力・筋力・持久力の回復について、自動車保険で賄える範囲の
うまい方法がないか、損保サービスセンターの担当者に聞いて、FAX送付を
求めてみた。何せ、10日の面接、11日の被害者聴取だけでヘロヘロになって
体力的にも気力的にも駄目駄目で、レボトミンで現実逃避する日もあったし。
帰宅後に損保担当者からFAXが来てて、要は医者が指示したものでないと駄目で、
柔道整復士(接骨院・整骨院)のような医業類似行為ですら保険金支払いが
認められなかったケースがあるらしい。
まして、医業と無関係な、公共のスポーツセンターや、
コナミスポーツクラブなどの民間施設は、保険金が出る余地は
とうてい認めようがなさげ。
そこでネットを検索。
近所では、いわゆる帝京市原病院(正式名称:帝京大学ちば総合医療センター)に、
スポーツ整形外科のドクターが複数いるらしいと分かった。
サイトで火曜日担当の人を発見。
んで、朝7:30に代表に電話を掛ける。事務的だった。
「とにかく8:30にならないと整形外科の受付に取り次げない」の一点張り。
「社会人なんだから、8:30開始だからと言って8:30に来る馬鹿は
いないでしょうに」と言ってもどうにもならず諦める。
仕方ないので、8:29にワザと電話。
今度は無事整形外科の受付につながり、紹介状とレントゲン貸出さえあれば
スムーズに受診できるとのこと。その後リハビリ科の人とも電話で話せて、
エアロバイクのようなものや、歩行訓練機等の機器もあるとのこと。
かかりつけの医師に上記2点を頼んだところ、快諾された。
しかし、実際に帝京病院に行ってみると…。
なんと、リハビリ科運動療法のキャパシティは、帝京病院で手術を受けたり
入院をしていたりする人で埋まっているとのこと。
そこで、別の、キャパシティにまだ余裕のある、うちのあたりでは
1/2を争う評判の悪い病院なのだが、帝京病院の助手の先生が金曜午前に
行っているから、そこでリハビリ指示書を作ってもらってはどうかと
アドバイスされた。
なので、もちろん紹介状を書いてもらい、帝京病院を去ることに。
診療報酬は、初診なのに2000円でお釣りが来る程度。やはり紹介状の威力。
無かったら別途初診料2100円が掛かる所だった。まぁ、その分、紹介状作成料は
2回徴収されてしまったわけだが…。
さて、この件は金曜午前を待つとしますか。
紹介された医院にいた60歳程度の事務員、帝京の朝の事務員に劣らず事務的で、
「もし運動療法をすることになったとしたら、何曜日に来られますか?」と
聞いても、「それは運動療法をするとお医者さんが決めてから
聞いてください」というサービス業とは思えぬ糞婆の返答。
その後帰宅し、PCはDVD-Video作りに占領されているので、
Air H"でYahoo電話帳を使ってその整形外科の電話番号を検索。
今度は若いおねーさんが応対(多分)。
なんと元旦以外無休らしい。
…通院慰謝料だけで12万/月行くぜよ…。って本題からズレてるが。
さて、金曜日が楽しみだなっと。
…俺…トラブルを楽しんでないか?
新装開店。
以後はこちらへ。
なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
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