備忘録。
まず、2週間ほど前にミニストップで面接を受けたのにナシのツブテなので連絡。
午後1時に責任者が店に来るとのこと。
電話があった。不採用とのこと。
正直、履歴書はどうでも良かったが、写真が尽きていたので写真だけは取り返したかった。
私:「不採用なら履歴書を返してください」
店:「記入したことがあるので返せない」
私:「それなら、せめて写真だけでも返してください」
店:「捨てた」
私:「個人情報保護法上、問題があるのでは?」
店:「問題ない」
なんじゃそりゃって感じ。ムカついたからマジ写真代請求したいわあ…。
とりあえず、タレ込んだ。
最初は、消費者庁の個人情報保護法質問ダイヤル (03-3507-9160) に相談。
その結果、管轄は、国民生活センターまたは消費生活センターと判明。
地元の消費生活センターに連絡を入れ、
「写真を返して欲しい。もし本当に捨てたというのであれば、写真にも費用が掛かるのだから損害賠償を請求したい」
と伝えといたw
それからしばらくして、折り返し消費生活センターから電話。
そもそも、捨ててしまっていたところ、言い出しにくくて「記入したことがある」ことにしたらしい。
「捨てた」というのも、店のシュレッダーに掛けたので、一応「平成11年労働省告示第141号」のガイドラインに規定されているらしい、「個人情報の紛失、破壊、改ざんを防止するための措置」は講じたことになる。
でも嘘をつくにゃよ…
まあ、面接のときの態度で、採用しない気配はあったけど。
「携帯電話がつながらなくて、忙しくて捨てた」とか言ってたらしいけど、家の電話番号も住所も履歴書に記載しておいたんだから、連絡する手段も履歴書を返送する手段もあった筈。怠慢だよ。
連絡の手順の定型性と、プライバシー保護の観点から問題があると思われるので、ミニストップ本部の客相に電話してやる予定。できれば写真代くらい回収したい。また、不用意な発言や、無神経な処理についても謝罪を求めたいものだ。
昭和の時代、いや、20世紀なら、こんなことはしません。
殺伐とした21世紀の日本だからこそ、権利は主張して行かないと。バカバカしいでしょ。
それに不愉快だ。不快感を発散したいというのもある。
さて、どうなるかねえ。
新装開店。
以後はこちらへ。
なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
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