相手に合わせることが必要。
試験委員に大塚仁・前田雅英・浦部法穂・渥美東洋がいるような
例外的な時期には、そやつらに合わせるのが得策。
# ただし今では全員考査委員を退任してるけど
羽広は「出題趣旨を絶えず手元に置け」と言う。
渡邉は、「近時の司法試験の傾向」を重視し、
また同時に「よく知る学説や理論」にこだわらないで
柔軟に設問にアプローチするよう提言しているらしい。
俺は、独創的なアイディアを思いつくというような企画力に乏しい。
しかし、ものごとを、よりよく表現するというトレーニングは
人より多めにやったと自負している。
とすれば、そこで勝負。
俺は研究家よりは教育家、企画屋よりは広報屋に向いてる。
親類に教員が多いようなので、血なのだろうかと思うこともある。
議事録取りは苦手だったけど、素材を作る側よりは、素材を集めて
加工し、人に受け入れられやすくするのには自信がある。
悪く言えば、ブレーンストーミングの中からオイシイ所を拾い出して
受け入れられやすいものに加工してるだけなんだけど。
頭の中に浮かんだアイディアが固まらないうちに書いてるから
我ながらぎこちない文章だな。
…素材集めが要るな。
新装開店。
以後はこちらへ。
なのはな家庭教師センター - 千葉県中部の家庭教師
先日創業した家庭教師センターです。
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