ぬかが和子の想い

区議会議員ぬかがかずこ(額賀和子)の日々の活動や出来事、感じたことを綴るページ

臨時議会が開かれました

2015年05月31日 | 日記
5月29日、改選後の初議会、臨時議会がおこなわれ、すべての委員会配置、役職が決定しました。

日本共産党議員の所属は以下の通りです
【常任委員会】
総務委員会 ぬかが和子(副委員長)
区民委員会 はたの昭彦(副委員長)
産業環境委員会 西の原えみ子(副委員長)
厚生委員会 針谷みきお・山中ちえ子
建設委員会 浅子けい子
文教委員会 鈴木けんいち(副委員長)

【議会運営委員会】
ぬかが和子・鈴木けんいち

【特別委員会】
交通網・都市基盤整備 はたの昭彦
待機児童・子どもの貧困対策 ぬかが和子 山中ちえ子(副委員長)
災害・オウム対策 鈴木けんいち・西の原えみ子
エリアデザイン(綾瀬・六町・花畑団地・千住・江北・西新井などのまちづくり)
 針谷みきお・浅子けい子(委員長)

【審議会等】
基本構想審議会委員 ぬかが和子、鈴木けんいち
情報公開・個人情報保護審議会委員 針谷みきお
消防団運営委員会委員 西の原えみ子
財産価格審議会委員 針谷みきお
土地開発公社評議員 浅子けい子
国民健康保険運営協議会委員 はたの昭彦
勤労福祉サービスセンター評議員 西の原えみ子
地域保健福祉推進協議会委員 浅子けい子
環境審議会委員 ぬかが和子
景観審議会委員 山中ちえ子
住宅政策審議会委員 鈴木けんいち
生涯学習振興公社評議員 はたの昭彦

日本共産党区議団の役職も変更になりました
団長    ぬかが和子
幹事長   鈴木けんいち
政調委員長 はたの昭彦
副幹事長  針谷みきお
      浅子けい子

ちなみに本会議の質問時間も他の会派の関係で5分のびました。

公約実現へ一丸となってがんばります。


西新井駅西口での宣伝行動中の事実経過について

2015年05月11日 | 日記
2015年5月11日
  日本共産党足立地区委員会

5月7日に西新井駅西口での日本共産党の宣伝中の出来事について、事実と異なる内容がネット上で流されていることから、事実経過を説明します。

 7日の朝7時から西新井駅西口での日本共産党の宣伝行動中、午前7時40分ごろ、緊急車両が西口に到着し、車両スペースに停車しました。西新井駅西口の緊急車両スペースには2台分の駐車スペースが確保されています。党の宣伝カーは、すぐに移動できる態勢でしたが、緊急車両は党宣伝カーの後方に停車した後、業務を支障なく行い、搬送しました。「共産党の街頭車が停まり前に進めず」というのは、事実と異なります。

ネット上に流されている写真を撮影したのは、当日に同じ場所・時間で宣伝をしていた他党派の女性運動員でした。緊急車両が党宣伝カーの後方で業務を行っている時に、突然、スマートフォンでその様子を写真で撮りだしました。わが党の運動員が「なぜ写真を撮るのですか」と訊ねると、「ここは緊急車両の場所よ」と大声で騒ぎ始めたので、近くの交番から警察官が様子を見に来るほどでした。わが党の運動員は冷静にことの経過を説明したものであり、「『いつも、ここに停めているんだ!』などと逆切れ」などの言動は事実と異なります。警察官から宣伝カーを移動するよう指示を受け、運転手が移動させようとしたところ、後方には緊急車両が作業中で、右側面にはタクシーが待機していたためすぐには移動できず、緊急車両が移動した後、宣伝カーを移動させました。わが党は警察官の指示に従っての対応をしました。

以上が西新井駅西口の宣伝行動での事実経過です。

宮本とおる衆院議員、斉藤まりこ区長候補といっしょに第一声

2015年05月10日 | 日記

告示第一声。斉藤まりこ区長候補、宮本とおる衆院議員とともに第一声。
斉藤まり子区長候補は、自分がなぜ立候補を決意したのか、子育て・保育のこと、母親として黙っていられない「戦争をする国づくり」のこと、そして介護保険の負担増など、さわやかに訴え


私、ぬかが和子は「予算修正案」を手に、「お金の使い方を変えれば区民の願いを実現できる」と具体的に訴え。
「戦争をするくにづくり」「アベノミクスによる格差拡大」「原発再稼働」「消費税再増税」「沖縄の基地ゴリ押し」の政治に審判をと。

ちなみに、たまたま地元の公明党候補の第一声を聞いた方が「共産党はウソばかり」「ウソ」「ウソ」と街宣で繰り返していたそうです。「日暮里舎人ライナーに反対した」とか…
もし本当にそう言っていたとしたら、信じられない思いです。反対したことが一度もないのに。誘致促進議員連盟の副会長も務めているのに…。
ぜひ正面で堂々と政策論議をしたいものです。
私の前では、一度たりともそんなこと言っていない。いえない。
当たり前です。演説で訴える内容と事実は、
全て厳密に調査し事実にもとづいていっているわけですから…。見解の違いはあるかもしれませんが、事実は事実ですから。
会派の幹事長をつとめていながら、事実に基づかないウソをいうなんてありえない。
それを短絡的に「ウソウソ」と街頭でいう品性が問われると。

改めて、私は最後まできちんと政策を訴えていきたいと決意しています。

アリオ西新井店まえには、第一声を聞きに多くの人が駆けつけてくれました。今までで一番の方々から
沢山の激励。一人一人の生活の悩み・苦しみ・政治を変えたい思い…どんどんと伝わってきて
私は訴えながら泣きそうになりました。


宮本とおる衆議院議員の迫力の訴え。
後で聞いたら「本当に熱気があふれていたから思わず声も大きくなった」とのこと。戦争法案を14日にも閣議決定しようとしている話、消費税増税して大企業にばらまきをしている話。足立区政に至るまで、説得力のあるいい話でした。


終わって人だかりの中で握手握手


元気に一日の遊説スタートです。

アクシデントもいろいろありましたが、後で笑い話にできるように、残りのわずかな期間、悔いを残さない、訴えきってがんばります!

いよいよ明日から区議会議員選挙がはじまります

2015年05月09日 | 日記
いよいよ明日から区議会議員選挙です。

これは、紙の木に一晩で桜が咲く「不思議な木」。
妹が「お姉ちゃんに満開の桜が咲くように」と買ってきてくれて、玄関にかざっています。
満開になりました。


事務所の準備も万端です。

【戦争をする国づくりは許さない!】
●今年は戦後70年の節目の年、その年に今、日本が平和の道にすすむのか、戦争国家になるのかの重大な分かれ道にきています。そんな危険な事態の中で、足立区政は、18歳から26歳までの若者の名簿を自衛隊に提供しています。若者に自衛隊から勧誘のダイレクトメールが届き、「赤紙がついに来た」、「こわい」という声があがりました。住民の命を守るべき自治体が、若者を戦地に送ることに加担するなど、許すわけにはいきません。戦後初めて日本人が海外の戦争で殺し殺される国になる、中東などのテロの標的になる、日本をそんな国にしたくはありません。
●自民党の歴代幹事長の野中広務さん、古賀誠さん、元公明党の副委員長も「安倍さんのやろうとしていることは間違っている」と声をあげています。今度はこの下町足立から戦争をする国づくりを許さない、戦争法案ストップの声をあげようではありませんか。
●今の自民党はかつての自民党とはちがいます良識ある保守や無党派や宗教人のみなさん、平和への願いは、立場・党派を超えて、日本共産党に託してください。

【安倍政権の暴走ストップを!】
●アベノミクスによって大金持ちはうるおい、庶民には物価高と消費税増税・負担増を押し付け、働く人の実質賃金は23カ月連続マイナス、年金は目減りする一方。暮らしはちっとも良くならない、この格差拡大の政治はおかしいの声は、日本共産党に。
消費税10%への再増税、原発再稼働、沖縄の辺野古への基地移設のごり押し…こんな住民の声を聞かない政治ストップの願いは、どうか日本共産党に託してください。

【負担増・サービス切捨ての近藤オール与党区政】
●そのためにも、もうこれ以上の負担増を許しません。今年の予算でも、保育料・国民健康保険料・介護保険料も値上げをし、足立の介護保険料は23区で2番目に高い区になりました。
●近藤区長は、子ども重視・健康・貧困の連鎖を断ち切るとか、TVでもPRしていましたが、この8年間、やってきたことは全く逆でした。
就任後の初の予算編成で真っ先にやったのは保育料の20%値上げ。何が貧困対策でしょうか。東京で一番高い保育料になりました。学校は子どもが増えているのに統廃合でつぶし、片道45分もかかる通学を小学生に強いています。
これから17校をつぶして21900人の避難所をなくそうとしています。おいしい給食と宣伝していますが、他の区でやっている給食の放射能検査もかたくなに拒否、このどこが「子ども重視」でしょうか。
●住区センターだけでなく学校開放も区施設の駐車場も何でも有料にし、区民が安く泊まれる区民保養所は全部つぶし売り払い、鹿沼野外レクリエーションセンターは野ざらしのままの廃墟です。
●一方で、区は新たな開発の旗振り役になり、戸籍の外部委託などで区民のプライバシーと巨額の税金を企業の食い物にしようとしています。

【一致することはみんなで力を合わせて】
●日本共産党は、「何でも反対」どころか、一致することは力を合わせての立場を貫いて、この4年間でも区長が提案した議案の75%に賛成し、江北地域への大学病院誘致も移転の覚書を交わすところまできました。

【区長提案の議案に100%何でも賛成の自民・公明・民主・無所属】
●日本共産党は「介護保険の値上げ」「学校つぶし」などにはキッパリと反対。
他の自民・公明・民主・無所属の議員はみんな、区長の提出する議案は何でも100%賛成ですから、もし日本共産党の議席がなければ議会のチェック機能も果たせません。こういった役割を引き続き果たさせてください。

【苦しんでいる人を放っておけない】
●私、ぬかが和子は、4年前の東日本大震災の直後、ただちに被災地、福島の避難所に救援物資をもってかけつけ、4年間この地域の議員の誰よりも被災地に足を運んで支援・救援活動を続けてきました。仮設住宅を一軒一軒訪ねると「忘れないで来てくれて嬉しい」「話すだけで心が軽くなる」と表情が明るくなるんです。苦しんでいる人を放っておけない、住民の苦難によりそいたい、命が大切にされる社会に―これが私の日本共産党員としての活動の原点だからです。

命・くらし・平和守る区政へ。明日からがんばります!

5月8日(金)のつぶやき

2015年05月09日 | 日記

日暮里舎人ライナーの改善に全力! goo.gl/tYxFWn

1 件 リツイートされました

TVタックル。足立区の学校給食が褒め称えられているぞ。決してそんな事は無い。冷凍ミカンの産地の問題など、食の安全性には問題がある。日本一おいしい給食を目指すなら「安全」も加えないといけない。

ぬかが和子さんがリツイート | 4 RT

【足立区】
平成27年の任期満了に伴う
区議会議員選挙(定員45名)
区長選挙

投票日 平成27年5月17日(日)
告示日 平成27年5月10日(日)

★捨てないで 選挙権★

#足立区 #選挙 #govote

ぬかが和子さんがリツイート | 2 RT


日暮里舎人ライナーの改善に全力!

2015年05月08日 | 日記
日暮里舎人ライナーは、開業以来「通勤時に乗り切れない」などの声が殺到していました。
 この根本原因は、当時開業していた多磨都市モノレールの乗降客が少なかったことなどを受け、東京都が乗降客見込みを下方修正したことにあります。
当初は6両編成の予定
 そのため当初の6両編成から、5両編成にするとしてホームも短くしての整備となりました。
片側ロングシートへ改善
 当初は両側ボックスシートで向かい合うような車両構造でした。「これでは大勢乗れない」と改善を求め、現在の片側ロングシートになりました。
車両の増発
 また、車両の増発、特にラッシュ時の増発を強く求め続け、都の交通局長を始め交通局に頻繁に申し入れ・懇談を行ってきました。

 「ラッシュ時の状態を見たことあるのか!乗ってみてほしい」など、強く迫る中、都の担当役員もラッシュ時の現場を何回も乗って確かめるようになり、反応も変わってきました。今では「混雑の緩和を何とかしなければ」というのが共通認識になり、ラッシュ時は3~4分間隔での運行になりました。
始発・終電の延長
 その中で、始発時間の繰り上げ、終電時間の延長も実現・改善されて今に至っています。
シルバーパスが使えるのは日本共産党の実績
 開業前、運営主体について「都営交通で」と求め続けたのは日本共産党だけでした。都営交通になったことにより、シルバーパスが使えるようになり、多くの方に利用されています。