わが家の庭。以前はハーブでいっぱいでした。
でも、はる(わが家のもう一人の家族、柴犬)が来てから、ハーブはボロボロになり、「はるの庭」になっていました。
その「はる」が他界し、葬儀も行い、昨日、納骨をしました。
これをきっかけにまた、庭を整備し、昨日、ハーブと花を植えました。
花はキモノケイトウ
一般的には、こんな感じですが
わが家では
こんな風になりました。
ケイトウの花言葉「おしゃれ」はニワトリのトサカの印象からつけられていますが、ウモウケイトウの羽毛のようにふさふさして、赤い炎のように見える花もおしゃれで、人気があります。
ケイトウの花言葉「色あせぬ恋」は、強烈な赤い花色に対してつけられています。
春の花のあとにぴったりなウモウケイトウも、7~8月に遅まきして、秋に花を咲かせると日当たりの悪い窓辺でも色あせずに2カ月ほど楽しめます。
ハーブは7種類植えました。
ローズマリー
学名は「海の雫」の意味。花言葉は「追憶・思い出・あなたは私を蘇らせる・記憶・貞節・誠実・変わらぬ愛・私を思って・静かな力強さ」
香りが強く、わが家では、いつも玄関に切った枝を置いていました。
鶏肉の料理のときに使うと、とっても美味しくなります。
イタリアンパセリ。花言葉は「祝祭」。通常のパセリよりも食べやすく、使い勝手がいいです。いろいろな料理に活用してました。
カモミール。語源は「大地のリンゴ」の意味のギリシア名。
花言葉は「逆境に負けぬ強さ、親交、仲直り」
言わずと知れた、とっても落ち着くハーブティーです。
シソ。花言葉は「善良な家風」ですって!
いわゆる「大葉」を買うととっても高いので、わが家では外せません。
スウィートバジル。バジルの花言葉は「神聖、好意 、よいのぞみ、なんという幸運」
だそうです。
山椒。花言葉は、「健康」「魅惑」。
他にもプランターでミントを植えました。
ミントはとても強くて、以前に植えたときには、他を侵食して庭がミントだらけになった教訓から、プランターにしました。
わが家のハーブたち。元気に育ってね。