告示第一声。斉藤まりこ区長候補、宮本とおる衆院議員とともに第一声。
斉藤まり子区長候補は、自分がなぜ立候補を決意したのか、子育て・保育のこと、母親として黙っていられない「戦争をする国づくり」のこと、そして介護保険の負担増など、さわやかに訴え
私、ぬかが和子は「予算修正案」を手に、「お金の使い方を変えれば区民の願いを実現できる」と具体的に訴え。
「戦争をするくにづくり」「アベノミクスによる格差拡大」「原発再稼働」「消費税再増税」「沖縄の基地ゴリ押し」の政治に審判をと。
ちなみに、たまたま地元の公明党候補の第一声を聞いた方が「共産党はウソばかり」「ウソ」「ウソ」と街宣で繰り返していたそうです。「日暮里舎人ライナーに反対した」とか…
もし本当にそう言っていたとしたら、信じられない思いです。反対したことが一度もないのに。誘致促進議員連盟の副会長も務めているのに…。
ぜひ正面で堂々と政策論議をしたいものです。
私の前では、一度たりともそんなこと言っていない。いえない。
当たり前です。演説で訴える内容と事実は、
全て厳密に調査し事実にもとづいていっているわけですから…。見解の違いはあるかもしれませんが、事実は事実ですから。
会派の幹事長をつとめていながら、事実に基づかないウソをいうなんてありえない。
それを短絡的に「ウソウソ」と街頭でいう品性が問われると。
改めて、私は最後まできちんと政策を訴えていきたいと決意しています。
アリオ西新井店まえには、第一声を聞きに多くの人が駆けつけてくれました。今までで一番の方々から
沢山の激励。一人一人の生活の悩み・苦しみ・政治を変えたい思い…どんどんと伝わってきて
私は訴えながら泣きそうになりました。
宮本とおる衆議院議員の迫力の訴え。
後で聞いたら「本当に熱気があふれていたから思わず声も大きくなった」とのこと。戦争法案を14日にも閣議決定しようとしている話、消費税増税して大企業にばらまきをしている話。足立区政に至るまで、説得力のあるいい話でした。
終わって人だかりの中で握手握手
元気に一日の遊説スタートです。
アクシデントもいろいろありましたが、後で笑い話にできるように、残りのわずかな期間、悔いを残さない、訴えきってがんばります!