一昨日に続いて、31日に行った、環境審議会委員による埼玉県立環境科学国際センター訪問をUPしますね。
今日は、環境学習施設見学編です。
展示施設は、大人でも300円で入場できる施設。埼玉県下の小学生が社会科見学に来るそうです。
入口を入ると
「相棒」の水谷豊のサインが
「相棒」や仮面ライダーなど、ロケでよくつかわれるそうです。外観が近未来的なこともその一因のようです
相棒では、私も見た正月スペシャルで研究所として使われたそうです
展示は
●地球環境はいま
●くらしのむこうに地球が見える
●あなたが私が地球を救う
の3テーマに分かれています
まずは「地球環境はいま」のコーナー
宇宙から地球を見るように、現在の地球の姿を一歩はなれた視点からみつめるコーナーです。
多くの生物をと文明をはぐくんできた地球の美しさ、そして地球規模での環境問題の深刻さを体感できます。
これは「ガイアビジョン」
直径3メートルの大型の球面スクリーンを見ながら、自分でコックピットを捜査して、見てみたいテーマ、場所に飛び出すことができます。
まさに宇宙船を操縦する感覚で、地球上で起こっている様々な環境問題について学ぶことができます。
まず導入で温暖化問題を考えさせてくれます
多くの生き物が生息する美しい地球の様子と、地球がさらされている危機的状況を訴えかけています。
続いて「くらしのむこうに地球がみえる」のコーナー
食生活や水、ゴミ、車社会、電気、住宅など日常生活での身近な題材を通して、私たち自身と環境問題、とりわけ地球温暖化との関わりについて認識を促すための展示をしています。
これは「季節の食品マーケット」の展示
露地物の野菜とハウス栽培では、エネルギー量が5倍違う!
など、旬のものを食することの大切さがよくわかります
それと共にフードマイレージの考え方を見て分かるようにしています。
地産地消をすることは、健康・安全面だけでなく、その食品の移動にかかるエネルギーを省くことができるので、温暖化対策に貢献できるもので、とても大切な問題です。
家電リサイクル、携帯電話リサイクルなど、色々な物のリサイクルについて紹介しています。
フタを開けると、何にリサイクルされるのか分かる用になっていました。
メディアワークショップ
大型映像をクイズをまじえながら楽しめます。
「未来からのメッセージ」、「里山探検」、「夕食のメニューはどこからきたの」という3種類の映像を順番に上映。
映像の中ではクイズが出題され、参加者はイスについた三択ボタンで答えます。
家庭の二酸化炭素削減をチェックできるクイズや環境家計簿を紹介。
画像を見ながら、〇×のボタンを押して答えるコーナーです
最後は、「あなたが私が地球を救う」のコーナー
地球市民として、地域から世界へと広がる環境問題について一人ひとりが主体的に行動するよう働きかけています。
大人でも考えさせられることがたくさんありました
地球温暖化図鑑
大型のタブレットPCのようで、自分で触って操作します。
展示室の外にも展示が
こんな企画展示でした
一つ一つが考えさせられる展示でした
続いての専門員の方の講演で学んだことも、後日UPしたいと思います!
今日は、環境学習施設見学編です。
展示施設は、大人でも300円で入場できる施設。埼玉県下の小学生が社会科見学に来るそうです。
入口を入ると
「相棒」の水谷豊のサインが
「相棒」や仮面ライダーなど、ロケでよくつかわれるそうです。外観が近未来的なこともその一因のようです
相棒では、私も見た正月スペシャルで研究所として使われたそうです
展示は
●地球環境はいま
●くらしのむこうに地球が見える
●あなたが私が地球を救う
の3テーマに分かれています
まずは「地球環境はいま」のコーナー
宇宙から地球を見るように、現在の地球の姿を一歩はなれた視点からみつめるコーナーです。
多くの生物をと文明をはぐくんできた地球の美しさ、そして地球規模での環境問題の深刻さを体感できます。
これは「ガイアビジョン」
直径3メートルの大型の球面スクリーンを見ながら、自分でコックピットを捜査して、見てみたいテーマ、場所に飛び出すことができます。
まさに宇宙船を操縦する感覚で、地球上で起こっている様々な環境問題について学ぶことができます。
まず導入で温暖化問題を考えさせてくれます
多くの生き物が生息する美しい地球の様子と、地球がさらされている危機的状況を訴えかけています。
続いて「くらしのむこうに地球がみえる」のコーナー
食生活や水、ゴミ、車社会、電気、住宅など日常生活での身近な題材を通して、私たち自身と環境問題、とりわけ地球温暖化との関わりについて認識を促すための展示をしています。
これは「季節の食品マーケット」の展示
露地物の野菜とハウス栽培では、エネルギー量が5倍違う!
など、旬のものを食することの大切さがよくわかります
それと共にフードマイレージの考え方を見て分かるようにしています。
地産地消をすることは、健康・安全面だけでなく、その食品の移動にかかるエネルギーを省くことができるので、温暖化対策に貢献できるもので、とても大切な問題です。
家電リサイクル、携帯電話リサイクルなど、色々な物のリサイクルについて紹介しています。
フタを開けると、何にリサイクルされるのか分かる用になっていました。
メディアワークショップ
大型映像をクイズをまじえながら楽しめます。
「未来からのメッセージ」、「里山探検」、「夕食のメニューはどこからきたの」という3種類の映像を順番に上映。
映像の中ではクイズが出題され、参加者はイスについた三択ボタンで答えます。
家庭の二酸化炭素削減をチェックできるクイズや環境家計簿を紹介。
画像を見ながら、〇×のボタンを押して答えるコーナーです
最後は、「あなたが私が地球を救う」のコーナー
地球市民として、地域から世界へと広がる環境問題について一人ひとりが主体的に行動するよう働きかけています。
大人でも考えさせられることがたくさんありました
地球温暖化図鑑
大型のタブレットPCのようで、自分で触って操作します。
展示室の外にも展示が
こんな企画展示でした
一つ一つが考えさせられる展示でした
続いての専門員の方の講演で学んだことも、後日UPしたいと思います!