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シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

おめかしして映画へ!

2019年02月22日 | 日記
図書館であったネコちゃん

今日は美容院に行く日だ。パーマネントと白髪染めに。
早起きして一番乗りの積りだったが、なんともう3人も入っていた。
頭をいじられるのは何とも気持がよくて、色々話しかけてくださるのだが、いつの間にか寝てしまう、
次の作業に入る時は目を覚ますが、また寝るの繰り返し!さぞやりにくかったことだろうと思うが、いつものことで諦めてくれている様子だ。
頭が出来上がった頃やっと目が覚めた!


気持ルンルンで、天神山文化プラザへ。日本画家Nさんの公民館教室生の日本画展「繭の会」を見に行った。
とても素敵な絵で、公民館教室の生徒さんとは思えず、プロ級だと感心した。友人のOMさんの作品も3点出展していて、見事だと思った。
講師のN先生のご指導が抜群なのだろうと思う!  すごいなと感心した。


どうしても見たい映画が今日で最終日。しかも、17時45分からしかない。
2月は映画ばかり見に行ってるので、またかと呆れられそうだが、見たいものは見たいのだと開き直ってシネマクレールへ!
今回も韓国映画「スパイネーション自白」  20日に見た「共犯者たち」の不屈のジャーナリストで監督のチェ・スンホが再び取材したドキュメント作品だ。
権力の中枢をえぐり、国家の嘘を暴く本物のジャーナリズム!
KCIAから国家情報院へ―――40年間にわたる<北朝鮮スパイ捏造>の真相を暴いていく。何のために、無実の人たちをスパイに仕立てたのか?
殆どが無罪を勝ち取ったが、中には獄中死した者たちもいて、拷問に痛めつけられ精神異常をきたしたものなど、胸を締め付けられるようだった。
こんなことがあってよいはずはないと思うも、日本でも同じ過ちが知らないところで起きているのではと思わざるを得ないような衝撃の映像だった。