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シルバー日記

80婆の日々の記録と写真

高齢協運動が目指すもの

2018年07月26日 | 日記
高齢協の理事会の後、事業所管理者、職員、役員を対象に学習会が開かれた。
日本高齢者生活協同組合 副会長 坂林哲雄氏を講師に迎え、「高齢協運動が目指すもの」と題して講演があった。
堅いお話かなと、興味半分だったが、始まるや否や、お話に引き込まれて、とても興味深く聞いた、
立て板に水のごとき話しぶりに、時々聞き漏らすこともあったが、考えを改めてみることも必要だと認識をした。

高齢協組織作りのポイントは、①マネージメント=人を動かす  ②考え方や発想を変える  ③ケアの考え方ーICFストレングスモデルの展開
かなり柔軟で高度な思考回路を要求されていると思う。私に出来るかどうかむつかしいと思ったが、岡山高齢協理事会で論議してみることもいるかなと思った。



後は、懇親会、お酒が飲めないので、ウーロン茶で、悔しい話だ!
でも、日ごろ話す機会のない管理者や、職員の方と話が出来て良かった。
少し時間が取れるようになったので、監事として職場訪問もしたいと思った。

やっと、高齢協にしっかり目が向いた気持になった。これからが勉強だ!!